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2020年に向けて~みらいを見据えて取り組みます~

日中は久々の特に大きな予定を組み込まなかった日。そういう日がないと潰れます。サラリーマン時代は、予定がないとやきもきしていて、会社にいると上司から怒られるということもありました。会社にいるのが嫌で、外に出かけたこともありました。そうでもしないと心が潰れそうだったのです。

何もしないがあると会社が潰れるだろう、という声もあるかもしれませんがそんなことはないです。一日何もなかったとしても、会社が簡単につぶれることはありません。むしろ私自身が潰れたら、一瞬で会社がなくなります。何もない日があってもいいのではないかと思います。

とはいえ、日中は何もしていないで寝ているかというと、全くそんなことはありません。徐々に近づいている来年担当する研修案件の進捗確認や、研修プログラム全体像の確認、年内中にある打ち合わせに向けた準備、そして、時々行っている研修講師としての登録ホームページのメンテナンスなどです。外部のサイトでは、研修講師として登録してあるページもあります。たとえばこちらのページでも登録しております。こうして様々な箇所に露出を増やすことで、研修講師としての活動も来年はもっともっと増やしていきたいと考えています。

そういえば、先日、まちゼミのメンバーの皆さんとの忘年会で来年のことを語らせていただきました。来年は、登録している専門家機関の専門家としてのコンサルティング、企業研修講師、地域のセミナー講師、執筆や監修など、引き続き様々な活動を展開していきます。軸があるとしたら「みらいにつながる学び」を人や組織、コミュニティに提供していくということです。経営理念に沿って、人・組織・コミュニティの無限の可能性を拡げるための支援をしていきます。

たとえば健康経営。産業カウンセラーとして、また、メンタルヘルスの対策を行う私としても力を入れていきたいテーマです。健康経営を行っている中小企業が生き残るというのも確かです。いや、実際に経営のみならず、外部の専門家として健康経営のサポートをすることも生き残るための一つのサービス展開の方法です。組織において働きやすさを追求していくためには、従業員の健康が維持されていることは必須です。体の健康や心の健康を見直すとともに、その健康を維持するための働き方を改革していくことも欠かせません。働き方改革は、様々な関連法案に沿って各規程類などの整備や仕組みづくりを進めていくだけでなく、より具体的な取り組みも要求されるのは当然です。たとえば、業務プロセスの見直しや会議のやり方の改善、上司部下や部門間のコミュニケーションの円滑化等で推進できるのではないでしょうか。

私がしてきた様々な経験をつなぎ、みらいを創り出すための知恵を絞っていけば、地域の企業や人々への貢献ももっと可能になるはずなんです。一つ一つを積み重ねていくことが地道ではありますが、実は一番の近道なんでしょう。

様々な人たちへの感謝を忘れずにいきます。様々な人たちへの感謝の気持ちがまさに「ウン」を引き寄せてくれますよね。にこやかさを忘れずにミラクルを起こしましょう!

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