5月11日曜日と5月12日月曜日に、2日間小旅行をしておりまして先週はお休みました。2週間ぶりになりました。
静岡県の浜名湖で開催されている「浜名湖花博2024」。2か所の会場で開催されています。私たちは、そのなかの浜名湖ガーデンパーク会場に行きました。浜名湖畔にある公園内には、たくさんの花が咲き誇っていました。特にバラの花の多様さに感動し、のんびりと、バラの香りを楽しみながら歩く時間をとることができて、十分に癒されることができたように思います。もう一つの会場、浜松フラワーパークでも、きれいなバラが咲いているようですので、5月下旬に機会ができたら行ってみたいです。

花を見る時間など、何か一つのことに時間をかけているときは、十分にその時間に意識を集中しているので、何らかの成果というか、発見があると思います。花を見る時間に限らず、仕事においても同様でしょう。何かの成果を求めようとするはずです。ただ、一つの事柄に打ち込めるためには、平常心で臨むことが欠かせません。
では、平常心で臨むためには何が大切なのでしょうか?呼吸や瞑想などで短い時間で整える方法、これは私が研修でよく話しています。ただ、それだけで平常心を維持できるとは限りません。短期的に整えるだけでなく、ある程度長めの時間を確保して集中できる状態にするのも必要です。お休みする日の過ごし方、平常心で臨める態勢を整えるためには大切です。
メインの活動(=仕事など)をしないでお休みをとるとき、皆さんはどのようなことをして過ごしますか?前回のコラムの時間の話にも関連しますが、お休みの日の過ごし方は、メインの活動で成果を出すには欠かせません。どのようなものでも構いませんが、「心が幸せだ、喜んでいる」と思える活動をするのをお勧めします。
お休みの日に、メインの活動に関連することに力をかける場合があると思います。たとえば、仕事の内容に関するセミナーの受講や仕事仲間との交流。もちろん、とても大事ですね。私のように、独立して会社を経営している方や、個人事業主などは交流も積極的にやっている方も多いでしょう。会社員の方も、仕事に活かすためにはお休みの日を使う、これもありますね。
ただ、休みの日が仕事の活動に関連する活動だけになると、仕事をしていなくても、頭に仕事のことが頭にあるので、仕事の延長上の活動をしているにすぎません。かつて、私は20代~30代前半、そのような時間の使い方をしていました。私の場合は、前提として仕事が好きじゃなかったというのもあります。ただ、仕事の好き嫌いに関係なくここでは書いています。
話を戻します。30代になったあるときに、「ところで趣味って何だろう?休みの日に何をしていたのだろう?」って考えてしまいました。同じようなことを独立してからも考えるときがありました。ある方から、「増田さんの趣味は何ですか?」と聞かれると、「特に趣味はないです」などと答えていました。今思うと、土日も心からお休みができた感覚がない状況でした。仕事に時間を多く投下する時期も、人生のどこかであってもいいのでしょうけど、それだけで長年生き続けていくのはなんだか悲しい気もしますね。
これは「仕事がメインの活動」という前提で書いていますが、仕事以外の活動をメインの活動にしていても同じだと思います。メインの活動だけに時間を投下していると、そのことだけで頭がいっぱいになってしまう人になる可能性があります。そうならないためにも、休みの日には、心から幸せを感じられる、楽しめるような、好きなことに打ち込む時間をとる必要がありますね。
オンとオフの切り替えを上手にできることに通じるのでしょうか。それがうまくいっている人は、オン(=メインの活動)でも高いパフォーマンスを発揮して望ましい成果を出せているでしょう。オフの時間は、趣味でやっていることを思い切り楽しむ。「趣味は〇〇です」と言い切れるものがあるのでしょう。もしオンの活動に近いものであっても、オンの成果に結びつけようと必死になっていないから、心がうきうきするように楽しんでいるから、オフでも楽しく時間をとって活動できているのでしょうね。オフの活動で、「つまらない、うまくいかない、苦痛だ・・・」などの気持ちで臨んでいると、楽しいオフではないというか、ストレスで苦痛になってしまうだけでしょう。
オフの活動では、様々な雑念を振り払って、心から楽しいと思える活動に時間を投下してみるのがおすすめです。私は、今年は特に花を見るのを楽しんでいます。先日の浜名湖花博でふと思ったのは、カメラで花を採ってみたいなってことです。花に限らず、身近な景色をカメラに収めてみたいという欲が出てきました。スマホのカメラで撮るのもいいのですが、一眼レフカメラを構えて写真を撮っている人も見ると、ああ、そういうのもいいな、って思ったのです。
オフの時間を思い切り楽しんで、心の状態が整うとオンの活動で力を発揮できる。最近、サウナで「ととのう」のが流行っているのも、オフの活動をサウナで心から楽しんでいる方が多い証なのでしょうか。オンの活動で十分な力を出し切るために、オフの活動は、楽しく、幸せを感じられるような取り組みを見つけてみませんか?
まだまだ探求中の増田でした。







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