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笑いのある職場にする取り組み!~母の日に感謝~

日々の生活において、大切にしたいことはなんでしょうか?それは人それぞれあると思います。その大切にしたいことが実現し、なにか結果となって表れている様子を見てみましょう。

私は、一つ大切にしたいことを挙げるとすれば、「笑い」であると思っています。会社の中、コミュニティの中など、一つのつながりにおいて笑いがあふれるような世界が広がるとどうでしょうか?堅苦しくなっていたものが解放され、何かが解き放たれていくような感覚を覚えるように思います。それによって、一気にその場の空気に変化が出ますよね。いい雰囲気になって仕事も生活も楽しくなるでしょう。

組織の中で笑いがあるかどうか。笑いが組織の空気を良くしてくれるように思います。では、笑いをつくるためにはどうすればいいのでしょうか?

1.笑顔になれるようにする

当然ですが、ふだんから笑顔でいることが大切。真剣に考えている時間があってもいいのですが、顔の表情までこわばらせては、よいアイデアも出ないし、ギクシャクしますよね。笑顔でいっぱい考えるくらいのつもりでいきましょう。

2.冗談を言う

私はよく冗談を言って笑わせると、そのときの空気は和むと思っていました。だから、まず、「笑い」の獲得が、組織をぱっと明るくする要素だと思っています。営業に行って商談するときもそうです。笑いながら、笑顔になりながら、冗談をいいながら話をしたほうが、いいに決まっています。凍りついていた空気が解けていくような感覚になればOKです。

3.未来を語る時間をとる

過去を振り返って人を責めてばかりでは、いつまでたってもぎくしゃくした職場のままです。そのような状況では、笑顔が起こる余地すらなくなってしまいますよね。そうではなく、未来を見つめていきましょう。過去の話ばかりでは厳しいですよね。明るく、未来を語って進みましょう。

4.失敗を責めない、成功はたたえる

大げさなリアクションはあってもなくても、なのですが、失敗を責めると、落ち込みが激しくなるでしょう。責める側も、しかめ面で相手にものを言うことしかできなくなります。失敗を責めるのではなく、うまくいったことをたたえましょう。ほめたたえるとよくいいます。成功したことをみんなで褒めあえれば自然と笑顔がでて、拍手まで起こるかもしれませんね。

笑いがある職場で働きたい。私もそれは同じです。今は役員であると妻と二人でやっていますが、彼女とも、大変な状況があっても楽しみながら会社を経営していきたいと思います。

今日は母の日でした。妻だけでなく、実家の母からもこのような支援をいただきました。たけのこご飯、餃子などをつくってくれて持ち帰ってきました。カーネーションのお返しとはいえ、豪勢なものをいただき感謝です。笑顔があふれて帰宅し、笑顔で食事のできる時間をつくれました。明日からまたがんばれます!

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