寄り添って、伴走していくスタイルが信条~準備は入念にやってます~

無事に今週の仕事が終わりました。最近疲れが残るなぁという感じがしてますが、これはたぶん体の姿勢によるものかもしれません。ちょっと姿勢に意識をしないとなぁ~と反省。思い出した時に、以前ちょっとだけ教えていただいたポスチュアウォーキングの姿勢を思い出しながら、自分の疲れをとるきっかけをつかんでいきますね。

さて、私の仕事のスタイルの一つとして確立したのが、「寄り添い、伴走」です。出来るだけ寄り添ってやるということが、私の強みなんだと感じました。相手の仕事のこと、職場のことに出来るだけ耳を傾けて問題を一緒に解決していきましょうというスタイルを、今日の研修では貫きました。ある意味、研修講師ではなくてファシリテーター的な関わり方を目指したんです。今の仕事で、ここまでファシリテーター的な役割で関わったのはあまりなかったのですが、これはこれでとてもやりやすさを感じました。傾聴をしながら、時折自身の知見を述べつつ、受講者同士で話をしてもらうように仕向ける。成功事例の共有を目指していただくので、どんどん受講者の方々から話してもらうのを意識してみました。そうなると、相手に寄り添いの姿勢をどんどん打ち出していこうという意欲が高まります。その方がまたやりやすい。

いろんな職場での仕事を経験し、人材育成に携わる多くの組織を見てきたからこそ、自分なりのアドバイスがどんどんできるし、相手の話をしっかり傾聴しようという余裕も出てきます。

やっぱり相手に寄り添って、伴走するようなスタイルの研修。これは面白いですね。何が出てくるかわからないというドキドキもあるけど、そのために、どんな組織なのか、どんな事業を営んでいるか、どんな人たちが参加するなどのリサーチは欠かせないのです。そのリサーチがふんだんに生きてくるわけです。

思えば、私の準備のウエイトは、研修やワークショップの進行よりは、相手のことを理解することに多くの時間を割きます。相手のニーズ把握を行い、見えない部分は仮説を立てておく。その他、いろんな情報を理解したうえで、研修やワークショップに臨みます。それが出来る時間を確保することも意識しています。

以前、大阪でビジネススクールの講義を担当し始めたころは、20以上の会社の方々が公開型で参加するので、朝始発の新幹線の中で、眠い目をこすりながら、各社の事業内容や主力製品やサービスは必ずチェックしてました。こうした準備をして、相手の方に「○○さんはこんなやり方で仕事を進めているんですよね?」などと話しかけるだけで、一挙に距離が縮まるんですよね。

ちょっと話が展開しましたけど、特に今日のような、仕事や職場に関わるテーマでの仕事では、本当に寄り添い、伴走の姿勢が強く求められます。その姿勢の具体的な現れが徹底的な事前の準備につながるわけですね。

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終わった後の餃子はとってもおいしかったです!

徹底的な寄り添い、伴走の姿勢でこれからも相手の方のために関わっていきます!

組織の問題についてどう思う?

今日は問題について。

問題を考えるといざ出てこないもので、問題について考えるように問われるとバイアスがかかってしまう。これはほんとにこわいなっておもいますね。きっと、組織や集団の中にいるとバイアスがかかってしまって話が出来なくなるんでしょうね。今日の研修の中で見られた一シーンです。問題について考えると言われると、なんだか遠慮気味になるんでしょうね。

問題のない人や組織はないから。だからどんどん出してしかるべし。ただ、どこかでバイアスがかかるのは、組織の特徴を反映しているのかもしれませんね。

また、全く問題がないと感じているのは危険ですよね。問題を考えるのを放棄するとでも言うのか。それではいけないでしょうね。

いやいや、ほんとに日々いろいろありますね。考えさせられることが。こうして考えさせられることを一つ一つ乗り越えていくからこそ、人は成長していくんだと思います。私の中の問題解決はこうして進んでいくのでしょう。

明日はある研修の講師を引き続き担当します。こうした組織の問題や組織の特徴などと深く向き合いながら、研修講師として共に解決していく担い手でありたいと思います。かなり型破りな挑戦の仕事ですが、次への一歩。頭をひねってがんばるぞ!

さー、京浜東北線に乗り換えてかえります。

未来に向けての仕入れ~経済や投資をゲームで学ぶ~

こんな大きなビルの近くによく仕事でいきます。

いずれはこういう高いビルに仕事にいく回数も減ってくる気がしています。地方にもビジネス街には最近はこういうビルも増えてきてますけどね。まあ、なかなかそういう建物はなくなりつつありますけどね。

そんな都会の一角で働くのもあと半年を切り、いよいよ自分の進む方向にも明かりを灯す時間が迫ってきました。うかうかしてられないです。独立してから暇で何にもないでは困りますから、いろんなところに自分を露出する手段は探し始めています。まずはとにかく手数を出す。手数を出していけば必ずご縁はあるはずです。仲良くなるお友達を探しにいくような感覚で進んでいきますよ。

今日は投資や経済を学ぶためのゲームを楽しむ会に参加してきました。good managerさんというベンチャー企業さんの主催です。資産運用のアドバイスをされてらっしゃる会社さんですね。私は最近はファイナンシャルプランニングの分野からは少し離れてましたが、金融教育は早期からやるべしと考えている一人です。地域での人材育成のテーマで、お金や経済などの正しい知識を持っていただくためのサポートもやりたい領域です。地域の若手人材育成には使えそうなものかなと。

経済や投資に限らず、ゲームを使って何かを学ぶやり方にはかなり肯定的ですから、活用できそうなものはとにかく採り入れていきたいと思います!

いつまでも、今までの事ばかりに時間は割いていられないので、未来を見据えた時間を増やしてまいります!

質問は怖がるものではなく歓迎するもの~成長の証~

今日は少ない人数での研修で、とても楽しかったです。

そんなことをかつては思いもしなかったですね。少ない人数でやっていると、一人一人に丁寧に伝えるように進めていくので、距離がどんどん近くなる。そうすると、受講者からの質問が多くなるんですよね。「ちょっとこれ、なんだか違う」って思うと、訊きたくなる。関わり度合いが深くなればなるほど、納得感を得られないと訊きたくなるものです。

研修の講師をやり始めた当初は、こうした質問をとても恐れていました。答えられないと恥ずかしい。その答えられない状況にいると、講師としての威厳も保てないし、プライドも崩れてしまうんじゃないかと。

しかし、そんなものは思い込みにすぎなかったですね。しかも、本当にくだらない思い込みでしかなかった。答えられないってことは実はないんですよ。わからなければ、質問者に質問の意図をどんどん深堀して逆に訊いていく。そうして詳しく聴いてみたら、答えられるネタが必ずあるのです。

そう考えますと、今日の少人数での研修はとても面白い発見がある。そんなことを終わってから感じましたね。深い議論、深いやり取りをお互いに出来るので、お互いのことを分かり合えて信頼感が得られるというものです。なかなか楽しい時間でしたね。質問、どんどんして下さいと言いたくなる気持ちがわかったのかなって思います。

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終わった後の御堂筋のイルミネーションが何だか気持ちを落ち着かせてくれます。人と真剣に研修で向き合うと本当に楽しい。質問をして下さるというのは、興味を持っていてくれる証拠でもありますからね。その質問をどんどん歓迎して、自分の中でまた新しい気づきを得られることが何よりのレベルアップのきっかけになるんですよね。だから、質問って本当に貴重。恐れるものではなく、興味を持ってくれている、その気になってくれていることの証だと思って、どんどん歓迎していきたいですね。そして、日本一のいただきを目指し、レベルアップをし続けるきっかけに、こうした質問がいきてくればと思います。

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新幹線から、朝7時ごろ日本一のいただきのある故郷を通過した時には、そのいただきは見えなかったです。やがて姿を現すでしょう!なぁんて。(笑)

私の研修におけるこだわり

今日は泥臭い業界での研修講師を担当してきました。

正直、研修に抵抗のあると思われる方が多く、一癖も二癖もありそうな方々。そもそも一日座っているのがしんどいと思っている人たちなんですよね。

そんな人たちから言われた言葉。

「全く眠くならなかった」「わかりやすいし、休憩のタイミングも適切だし、お客さんからの対応のためのお電話する時間も設けてもらえる」「自分たちのことをよくわかってくれている」などなどです。私の研修でこだわっていることは、私が研修を過去に受けたりあるいは営業としてオブザーブしていて、苦痛だったことや、やってほしくなかったと思えることはやらないということです。そんな技術や場づくりの工夫も少しずつですが、身につけてきていると思います。

講義とワークのタイミング、バランスをうまくとって組み立てていけば、眠くならないだけでなく、「考える」ことが習慣になるということにもつながるんです。

そして、もう一つこだわっていることがあるとしたら、「絶対にこれがいい」「必ずこうしましょう」って言葉はほとんど言わないようにしています。「いろんな考え方がある中で、皆さんが自分で考えてとりあえず解を出して、それがいいかどうか失敗をしてもいいから実践することが大切」と言うようにしています。偉そうな言い方をするのは性に合わないし、受講者の方々にいかに考えていただくかが大事なのです。受講者の方々を尊重してあげること。そう、考える場を創り出すことですよね。ただ、新入社員研修では、もう少し私自身が引っ張り上げていくモードに切り替えますけどね。基本は「考える」場を設けていくというのは一緒です。

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今日は懇親会でもいろんなご相談を受けて、一つ一つ丁寧に傾聴して自分の見解をお渡しする。そういうことの積み重ねが成果につながり、さらに信頼を生み出すのです。

とってもいい時間と自信をいただいた研修になりました。

就活は互いに仲間と助け合って越えていく!~Talk Tree workshopで見い出した働くことへの支援のカタチとは~

朝から板橋にやってきました。

板橋駅前では、区のキャラクター、りんりんちゃんがお出迎えです。板橋区には鉄道の駅が近いところにあちこちありますが、この駅はある意味中心の位置づけなんでしょうか?板橋区民の方々、教えてくださーい!!

ということで、今日はTalk Tree workshopを、大学2年生中心のグループの方々に実施しました。大きなテーマは「就活」。2021年度以降、新卒一括採用に沿った就職活動のスケジュール制限が撤廃されます。それに伴い、就活に対して不安を持つ学生の方々が増えてくるかもしれません。そんな不安を少しでも解消し、勇気、仲間など、就活を互いに助け合う互助会的な感じのつながりをつくって乗りきろうということで、ワークショップを開催しました。

まだまだ就活を実際にするまでは時間はあるけど、一体何がなんだかよくわからないような準備や活動をする。そんな漠とした不安を抱えてしまうと、まず一歩をどう踏み出すのかわからなくて、難しく感じてしまい、何をどうすればいいかわからなくなります。だからこそ一歩を踏み出して進むために、仲間と気持ちを分かち合うための場所は必要。そんなお互いの感じていることを、木に見立ててみたらどうなる?ということでワークショップが開かれました。

先週の土曜日に私が開催したTalk Tree workshopは、「転機」を迎えた人たちということで開催しました。今回は、その中でも転機の一つである「就活」にスポットがあたったというふうに捉えればいいんでしょうね。ただ、先週とは受ける方々の状況が異なります。しかも今回は未知の方々でもあり、ワークショップにも決してなれていないし、そもそもコミュニケーションを人ととって何かを取り組むことにも慣れているかどうかの不安もある。そんな方々でしたが、彼らは板橋区の議員さんのご紹介でやってこられたそうです。大学2年生ともなると、就活については、「まだまだ早いなぁ~」というイメージもあるのかもしれませんが、ただ、2021年度以降のことを考えると、そんなことも言っていられなくなるんでしょうね。周りの先輩方も否が応でも就活の話はするでしょうし、大学でもそんな話は出てくるでしょうし。こうした就活を取り巻く環境の下では、準備するのに早い分にこしたことはない。そう考えてみると、学生の方々の気持ちを推し量ってみると、就活について、何かワークショップデザイナーとして、そして、キャリアコンサルタントとして役立てることがあればどんどんやっていく必要はありそうだなと、ワークショップが本格的に内容に入っていく前に考えていた私がいました。

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今回は、就活によって学生の方々が成し遂げることについて、単に「就職をした!」という一つのゴールを成し遂げた後の社会ではなく、もっと高い目線で考えてもらいました。このワークショップの太陽に位置づけられるのは、「誰もが自分らしく自信を持って働いている社会」です。その社会において、今日の参加メンバーが助け合いをする会「互助会」(言葉がユニークでしたが)として、3人1組のグループで大きな木をつくってもらいました。

1.自分が満たされること

2.就活に対して感じている不安

3.自分の能力・知識・信念で信頼できること

この3つをアウトプットしてもらい、3人で共有。これらを踏まえて、「就活をのりきるために貢献できること」を出してもらいました。

昨今は「助け合い、支え合い」などの言葉が出てきやすい世の中になってきています。また、就職の動機として、「社会貢献をしたい、人のために役立ちたい」ということを話す大学生も多い。こうした世の中の主流となるものがあるなかで、今日の学生の方々も同じようなことを話されてました。彼らが出したものを更に具体化し、自分たちで計画立てて出来る事とは何か。こうしたことを互いに対話しながら深めていきました。

支援者の立場としては、こうしたキーワードをどんどん深めていくことで、一つの体系だった「就活支援」につながりそうだと感じました。確かに就活そのものは重要なイベントだけど、就活そのものの局所的な対策(面接対策、エントリーシートチェックなど)だけでなく、そこから更に「世の中で働く意味」「世の中で仕事で社会に貢献する意味」から掘り起こし、具体的なところまで考えていくための体系だったプログラムが、ワークショップを軸にして形成できそうです。

就職することがゴールとして考えるのは、決して望ましいとは思えません。働くことを通して何を実現し、どう貢献し、社会の変革にまでどうかかわっていくか。ワークショップデザイナーでもあり、キャリアコンサルタントでもあり、そして人材育成のコンサルタントだからこそ、単に就活だけでなく、就職後に働くことを含めて社会の中でどうかかわっていくか。また、就活のルールが崩れ始める中で、自ら考えて自分のためだけに乗り越えるのではなく、同じような境遇の仲間と、あるいは社会の先駆者である社会人の方々と、時には手を携えて就活という転機を乗り切っていくために出来ることはなんだろうか。そんなことを、学生の方々がお考えになって、いざと就活の局面に飛び込んだ時に勇気をもって取り組んでほしいなって思うのです。得体のしれない就活というモンスターは、長く働くことが求められる社会の中では、ラスボスクラスの大きなものではなく、むしろ、新しい世界へ飛び出ていくための門の番人であるモンスターを倒すようなもの。それは、自分の中に存在するモンスターが投影されて出てきているものなのかもしれません。自分との戦いでもあるんですよね。だからこそ、自信と勇気をもって挑んでほしい。

私は、そのために出来ることを、単なる就活を終えておしまいにする支援ではなく、「働くこと」「社会に対してできること」「影響を及ぼせること」などを考えられるような場をつくり、支援できればと思います。だからこそ、就活後のアフターフォローもありですね。今後キャリアチェンジする際にも気軽に相談しようと思われる存在になってもいいのかもしれませんね。

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ワークショップが終わってやってきた東京駅。今日はビジネスに携わる方々が少なかったですが、いつか、こういうビジネス街の入り口で活躍する方々も出てくるでしょう。大きな夢を抱き、得体のしれない就活を乗りきってほしいです。団体戦で乗りきるために私も学生の方々に協力を惜しまないつもりです。ささいなことでもいいですからご相談くださいね~

こちらからご相談可能です!

相手のために寄り添う生き方から学ぶ~私の一新塾講義出席はラスト!~

昨日は本当につかれきってしまいまして、すぐに眠りました。そんな昨日の夜は、おそらく私は最後になるであろう、芝にある一新塾の教室へ。

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この東京タワーをみながら教室に向かうのも、最後になりますね。来週講義あるんですけど、残念ながら仕事で行けないので・・・

塾生として最後に聴講することになった講義は、元松阪市長の山中光茂さんのお話でした。

山中さんはもう市長をお辞めになって、今はしろひげ在宅診療所をおやりになっております。患者さんの看取りを行い、その方の人生に寄り添う。在宅医療であっても、他の在宅医療をされている方々とは一線を画されているそうです。

さて、今日の講義では、人のために寄り添う生き方を改めて学べました。偽善者と山中さんはご自身を表現されていて、人のために徹底的に寄り添われている山中さんらしいなって思いますが、この「人のために」という生き方が、私の独立後でも大切にしていくことを忘れてはいけないと実感しました。仕事については、自信を持って自分ができるようになったと、私は思っています。だからこそ独立の決断をしたのですが、そこには必ず相手がいるということです。人に関して何かを行うサービスを提供するからこそ、特に人のための関わりを考えていかなければいけない、というわけです。人の涙、悩み、問題、喜び、怒り、成長などなど、人の様々なものに関わる活動でもある。地域で行うのはそれに近いものです。

教育、人材育成という領域で、人のために出来ること。人、組織、コミュニティの可能性を拡げていくためには、徹底的に相手に寄り添うことが必要です。山中さんは、かつて松阪市長をされていた時に、市民とのミーティングやワークショップをたびたび行って、徹底的に市民に寄り添い、行政がそのために支援できることを行政職員と一緒に考えるという政治をされたそうです。誰のために、というものを明確にして、その「誰」のためにとにかく徹底的に寄り添う。単純に「お客さん優先、顧客優先」と言葉で言うだけでなく、優先であれば、何が出来るかを徹底的に考えて行動する。山中さんは志がない、ビジョンもない、などとおっしゃってましたけど、この姿勢自体が、ご自身のお考えを体現されていて、本当に素晴らしい方でした。

私は、独立に向かうにあたっては、ちょっと自分目線が強すぎました。究極のゴールは、次世代の若者が学べる場を富士山のふもとからつくる、というのが大きなものとしてもっていて、そこに至るまでに、まずは自分で出来ることをやる。自分で出来ることをやるといっても、自分の独りよがりではなく、何かに困っている、悩んでいる、もっと何かを得たい、いや、何も思っていなくても何か出来ることをサポートしたい。私の場合には、それが教育、人材育成、生活仕事のお困りごとを聴く、解決策を提示する、ようなことでやっていきます。独立後の姿を思い描くと、何をやってもいいのかもしれませんが、私の心の原点を逃してはいけませんね。

私が自信を取り戻せたように、関わる人たち、組織、コミュニティが、何かに自信を持って、日本一のいただきのある街、地域から発信できるようなお手伝い。手段として研修やセミナーの実施や講師、内製化などの手段があるのかなって思います。

徹底的に他者に、相手に寄り添った生き方。そんな生き方に触れて、静岡県富士市での新しいスタートに向けてまた自分の志が磨かれました。素晴らしき出会いと気づきに感謝!

 

 

 

キャリア上の転機を迎えて未来を考えてみる~自分を木に見立てるTalk Tree Workshop(TTWS)を用いて~

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人は生きていく過程で、必ず何かイベントがあります。そのイベントがイコール転機というわけではありません。イベントが転機になる場合もあるし、はイベントでないことが転機になる場合もありますし・・・そう。今日はこの「転機」をテーマにしてワークショップを開催しました。転機といえば、キャリアコンサルタントの方々には、ナンシー・シュロスバーグさんの転機の理論(4Sの点検)などの話がイメージされるかもしれません。しかし、そんな難しい話(用意はしてあったけど)はせずとも、伝わったかなって思います。

今日のワークショップは、以前から紹介している「Talk Tree Workshop®(以下TTWS)」を用いての実施となりました。この話(TTWS)は過去にもブログで書いてます。自分自身を木に見立ててみると、社会の中で様々に活動していることが、循環して何か役に立っている流れが出来ているということなんです。例えば、自分が根を据えて大きな幹や枝を伸ばした木であるとすると、その木になった実が、実に寄ってくる周りの鳥たちによってついばまれる。すると、やがて鳥から出るフンが土にかえってさらに木を大きな存在に成長させる。陽の光を浴びてどんどん育っていくわけですね。こうした木の育つ特性を生かしたようなもの。これをワークショップに応用していこうってわけです。

このワークショップは、簡単に木を作らせればいいというものではないのです。その木をつくって周りに付箋をはって、自分の頭の中に眠っているものをどんどんアウトプットしていく。その付箋をはりながら、自分の中に新しい考えを落とし込むこともあれば、何か新しいものを見出すきっかけにもなるのです。今日のワークショップは、個人で転機の中にある自分のことを考えて、そこから協働作業をすることで、もし3人ないし4人が共同作業をするとしたらどんな新しい取り組みが出来るかを考えてもらいました。時間があれば、新規事業をするとしたら、新商品をつくるとしたら、などを考えてもらっても面白かったかもしれませんが、今日は個人でいろいろと考えていただく時間を重視するように心がけました。たくさんの質問の答えから、付箋にまとめて大きな木に整理していく事によって、自分の考えていることを可視化していく。転機の中にある自分の役割、社会に対して何か与えられる価値、その対象となる方は誰なんだろう、などなど様々な観点から考えてもらいまして、TTにまとめていきました。

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参加された方々には、たくさん考えて汗をかいてもらったと思いますが、その経験はきっと生きてくるのではないかと思います。まとめただけではわからない。それでもいいのです。まずはその可視化したものを眺めて、自分への内省を是非深めていってほしいと思います。そのうえで、私と対話されたい方はいつでもOKですよ!

TTWSのファシリテーターの先輩の方々や、考案者兼主催者のみれいさんには、本当に感謝です。これで、晴れてTTWSの認定ファシリテーターとなりました。またテーマをかえて、この個人スタイルのワークショップは開催したいと思います。また、法人の方には、事業理念やビジョンの検討、ブランドイメージの検討、新商品やサービスの開発など、様々なワークショップにも使えますね。個人の方には、キャリアの節目にあたって考えるワークショップを、学生さんなどにやってみるといいかもしれません。使い方はいろいろと組み合わせると、もっともっと活かせるワークショップですね。普及にはこれからも貢献していければと思います。

 

学びで0から1を創り出すことを目指したい~ワークショップデザイナーは2000人を突破!~

秋なのにまだまだ暑い青学のキャンパスへ。久々に大人の学習や経営などについて研究されている中原淳先生の講演を聴く機会をいただきました。

やはり中原先生のお話はわかりやすい。学びを切り口にビジネスパーソンが学びについて、どう取り組むか。そんなヒントがいっぱい詰まった時間を過ごせた気がします。

仕事で得られた様々な知見。これは忙しいとなかなか振り返ることをしない。時間に追われて仕事をさばくばかりになりますと、自分で必要と感じて取り組む学びを得られることが出来ないですね。

それって、長い人生、仕事に振り回されるだけの時間を送ることになり、とても残念なわけです。

そうならないようにするためには、長く働き続ける働き方を変えていく。それは働き方改革として、少しずつ変わり始めてます。ただ、学びになかなか時間を割けていない現実がある。必要な学びをしていかなければなかなか成長を得られないし、そういう実感もない。自己実現欲求を満たすことにもならない。やはり残念。また、世界の様々な他者との戦いにも勝てずに成長も成果も得られない。となれば、自ら必要とする学びは重ねていくことになるわけです。

今日、4人の方が学びの履歴や過去の学びのポイント、やってみたい学びについて事例を話されてました。

ある方は三つのポイントを上の図のように発表されてました。素直な姿勢、特にこれは大切ですね。先入観にとらわれず、誰が話しているかをあまり意識せず、純粋な気持ちで受け容れるかのごとく、学ぶことは大切ですね。

そのうえで自分の文脈に当てはめる。自分のビジョンに照らし合わせる。そのプロセスを経て、定着し活用できる学びになるのかなと思います。情報を下さったのは、弟のまっすんでした!ありがとう。

これからの私は、起業向かっていきますが、人材育成プログラムデザイナーとして、組織やコミュニティの人材育成に携わる仕事を、組織やコミュニティの外側からやっていきます。

様々に得た学びのかけらをつなぎ合わせ、0から1を創り出すくらいのつもりで、学びが人材や組織やコミュニティの成長、成果につながるような場やサービスを提供していきたいですね。もちろん、既存の様々な知識のかけあわせでも新たな1は創り出せます。イノベーティブな学びを追求していきます。

2000人を越えて様々な分野で活躍するワークショップデザイナー。このあまたのコミュニケーションの場づくりや学び直しの専門家の方々の力を借りながら、私自身もワークショップデザイナーとして力を提供し、仕事を中心に生きていく人生の中で学びを深めていきたいと思います。

アイスをいただいて脳をすっきりできたので、今日のこの記事も無事に書き上がりそうです!

世のため人のために出来ることをやる夜~価値でいかに売るか?~

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世のため人のために出来ることを貢献する。そんなことを思いながらやってきたのは板橋です。今年の夏に久しぶりに訪れて以降、板橋には縁が出来ました。

ワークショップデザイナーの中でも著名な方。今度私もこの方が主宰する団体のワークショップをやることになりますが、この方がお考えになっていることについて援護射撃するような形で、板橋を訪れたのです。Talk Tree Workshopというワークショップです。

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こうした一つの木に見立てて、自分たちの想いを表現し、単なる木のみならず、その木に関係するものもすべて表現し、それが循環していくようなものを構築する。その形から組織ビジョンや、市民ビジョン、あるいは団体の方針等が見えてきて、いろんな形になる。そんなワークショップの奥深い魅力を感じたので、私はこの場に参上しました。

価値。人にお金を出して買っていただくためには、当然ですが、その価値を訴求しなければなりません。価値の訴求を、特に無形サービスの販売においてどのようにやっていくのか。そんな疑問に答えるべく、短い時間でのお話をさせていただきました。価値をいかに打ち出し、価格でなるべく勝負しないという営業の基本をお伝えしたというわけです。しかも、自分が今勤めている会社のコンテンツは一切使わないで、一から資料をつくってやりました。こうした一つ一つの場での経験は、やがて独立に向かう私にとっては、大きな花になると確信しております。

いずれにしても、無形サービス販売の基本は「価値」。その価値をどうやって見せるか。キーワードは、「イメージ」「独自性」そして、「カスタマイズ性」。もちろん、これ以外にもキーとなるポイントはありますが、どうイメージを持ってもらい、他とは違う独自のコンセプトやコンテンツを打ち出し、そして、顧客のニーズに合わせた、あるいはニーズを創り出すためのカスタマイズが出来るか。これがポイントである事を伝えました。そして、もう一つ、仮説で課題を提示し、まず「知っている感」を出すことも大切です。

こうした無形サービスの営業で培った自身の知恵を提示して、社会の方々に貢献する。これも私がやりたかったことです。

どんなことでもいいので、こうした貢献できるチャンスがあれば、どんどんお話をしに赴きますのでよろしくお願いいたします!

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