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SDGsとかかわる

私が東京にいたころに興味をもったものの一つに「SDGs」があります。今から3年半くらい前に存在を知りました。

SDGsとは、ご存じ「Sustinable Development Goals」(17の持続可能な開発目標)の略です。国連が定めた2030年までに達成する目標の内容です。17の分野で169の具体的な目標が定められています。「貧困をなくそう」「つくる責任、つかう責任」など、全世界で誰一人取り残さないという考え方から決められたものです。

私がこのSDGsに興味を持ったのはすごく単純です。この17のロゴがカラフルでいいなって思ったのが第一印象です(笑)。今思えばすごく単純なんですが、当時、東京の月島で参加したカードゲームの体験会が面白くて・・・みんなで協力して、社会・経済・環境のパラメーターをあげていくというものでした。一人で勝ち抜くのではなく、ゲームに参加している人たちをまさに「誰一人として取り残さない」という設計が素敵です。たしかに、こうして楽しくSDGsを学べるのならば、それはそれで面白いなって思いました。

カードゲームをやったときには、ふーん、くらいにしか思っていなかったのですが、徐々にこの内容の重みや大切さがわかってきました。ロゴがカラフルできれい、から始まったSDGsへの興味は、やがて地域の子どもたちに「SDGsを企業が取り組む意義」について理解を深めてもらうために話をする立場になるくらいにまでになりました。まだまだ調べていく必要はありますが、調べれば奥深いものですし、すでにやっていることがSDGsを意識した行動であるということにも気づき始めて・・・これは面白くなってきたなぁという印象です。

そして、もっと身近な人たちとのかかわりや企業の研修のなかで取り入れたいと思い、SDGsのボードゲームのファシリテーター認定を受けました。アナログのボードゲームと、オンライン版のボードゲームの2種類を用意できました。体験的なイベントも今後やってみたいなって思います。

単に遊ぶゲームというだけでなく、様々なSDGsにかかわる取り組みを選択し、それがいったいどのようなことなのかを一緒に考え、学びながらできるものです。企業であれば、自社の取り組みがSDGsとどのようにうながっているかを楽しく学べます。楽しく学べるから身につくものもたくさんあります。私にとって学びの原点は、「楽しく」なので、そういう面でもSDGsを学んでもらうにはちょうどいいのかもしれません。

SDGsをもっと身近に感じてもらうだけでなく、企業が自社の取り組みをPRし、未来の人材を採用するためにもPR材料としては興味深いものともいえます。今の若い世代の人たちはSDGsについて学校で勉強しています。こうした若い人たちの興味を活かし事業と適合させ、利益をあげて企業を存続していくようにするのは当然です。すでに自社において社会の様々な課題解決の取り組みを事業の中でやっているのであれば、SDGsを意識した自社の取り組みを発信するといいですね。その発信内容に対して若い世代が興味をもってくれると、未来の人材を採用するチャンスも出てきますね。

新年度、SDGsに関しての様々な情報発信をする、学ぶ機会を設けるなどは今年度の弊社のテーマです。経営、学びなどと絡めながら、SDGsの考え方をどういかしていくかを、興味を持ってくださった方々と一緒に考えていきましょう。

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