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対面型研修で感じる喜び

山陽新幹線の駅に降り立ち、新幹線発車前に流れる「銀河鉄道999」。あれ結構好きです。なんだか夜の駅に流れるとまた趣があります。一昨日新神戸駅に降り立った夜のことです。

昨日は久々の対面型研修を担当しました。新型コロナが再び広がるなかでの対面型研修、本当に開催までご苦労、お悩みがあったと思います。今、対面型の研修に関しては開催が難しくなっているなかで、ご縁をいただいて担当させていただけるのはほんとうに有難いです。そして、その対面型研修をカリキュラムに沿ってすすめていくと、受講者の皆さんのいろんな知恵がどんどん出てくる、課題がどんどん出てくる。これがやはりいいのです。その知恵や課題を拾って新たなフィードバックを重ねて新しい知恵の獲得をサポートする。こうした流れができるのが対面型研修の面白いところです。

ワークショップスタイルの研修、要はお互いにその場にいる人同士でコミュニケーションをとりながら成果物をつくりあげていく場所です。このワークショップスタイルの研修を主体に企画して実行しているのが私の特徴だと思っています。単にグループワークをやるだけでなく、単に付せんにはってもらうだけでもない。ケーススタディを解いてもらうだけでもない。そこに意味をもたせて、あるいはワークとワークに橋を架けて、色々と受講者に想いを巡らせながら研修を組み立てていく。簡単にできるワークと、メインとなるワークを組み立てていく際には、メインで伝えたいことに結びつくようなワークをまず最初にやって場の空気をよくするのです。こうした流れを場に創っていくのが楽しいですね。

もちろん、顧客の課題やニーズがあったうえでワークショップスタイルの研修の組み立てができるので、決して独りよがりでやっているわけではありません。顧客がいろいろと考えていることを一つの研修の場に採り入れて組み立てていく。そうやって学びをどんどん深めるようにしていくのです。これがやっていて私が好きだと感じることです。

そこには、顧客や自分を信じることが強くなったこともあって、さらに楽しくやれる気持ちが増してきました。ある意味、「ノッテいる」状態で研修が進められるようになってきたと感じています。

そして、嬉しいと感じられるのは、研修の最後に自然に出てくる拍手。拍手をいただけることで自己効力感が高まります。それに加えて、行動が変わったと報告を受けることです。行動が変わったことによりなにか新しい成果が出たと聞けば、私も研修にかかわってよかったと思います。拍手以上に嬉しいかもしれません。研修の講師としては、受講者の行動が変わったことによって成果が出たと言われることが一番の喜びです。この喜びをより実感できるようにするために、更に自分のインストラクションスキルやファシリテーションスキルを高めていきたいという熱い気持ちも出てくるのです。

対面型の研修やワークショップによって、お互いにその場にかかわる人たちの様々な想いが表に出てくる。対面型の研修をやるだけの意味があったと思える瞬間です。様々な想いを受け止めて、また新しい学びの場を設計していければと思って取り組んでいます。

西の港町、神戸はとてもオシャレな街です。コロナがおさまったらゆっくりと旅したい場所ですね。ありがとう、神戸!

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