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自他ともに幸せを実感できる楽習祭~母への感謝とともに~

今日もとても富士山がきれいに見えました。雲がほとんどない快晴の一日。この景色が見える事務所から、オンライン型で実施された「楽習祭」に参加いたしました。

昨年は同じくこの時期に東京で実施された「成果事例発表会」。この日も富士山がとてもきれいだったんです。今日も同じように快晴でした。今年の楽習祭は、いつもと同じく日本褒め言葉カード協会の主催、そして、今年コロナ禍でもがんばってきた方々の感動の涙を誘うプレゼン他、感動で満ちた時間となりました。

ご参考:日本褒め言葉カード協会HP

今年はコロナ禍で、これまで実施されていた対面型での事例発表会が開催されず、ZOOMを用いたオンラインによる「楽習祭」となりました。ただ、ご存知藤咲徳朗先生のセミナーは、対面だろうがオンラインだろうが、考え方は同じです。みんなの心の壺を満たしてくれる、幸せな気持ちになれるというセミナーです。カメラへのアプローチや、遠近を利用した動き、笑顔や拍手の工夫など、オンラインならではの特色を活かしながら、いつもどおり五感をフルに刺激する場となりました。

今回は6名の方がそれぞれの場での取り組みをご発表くださいました。みなさん、それぞれの環境でコロナ禍でのご苦労をされたけど、それを乗り越えてがんばってこられた、感動的なお話のオンパレードでした。苦労して大変だった、で終わらないのが、このセミナーで発表される皆さんの特徴ですね。屈しない、負けない、幸せな気持ちになれる発表をしてくださいました。

藤咲先生をはじめ、この場にご参加される方は、他の方々の幸せや喜びをまず第一に考えていらっしゃいます。まず、目の前にいる人のために自分ができることをやる。その気持ちが、それぞれの方々の取り組みに反映されていました。

倒産危機に陥っている方々に対して、専門知識を発揮して助けた社会保険労務士さん。どんなに苦しい状況にあっても、幸せな笑顔になるための場所をつくり続けて挑戦されている社会保険労務士さん。家族との幸せな時間を大切にしながら、動画撮影、新たなセミナーなどに挑戦されている社会保険労務士さん。

子どもたちを元気づけるために、褒めることを軸に笑いのある学びの場をつくるために奔走される、九州の学校の先生。美味しいものを届けて周りの人たちの幸せのために活動する東京のおっかさん。そして、アートと笑顔でみんなを元気にしてくれる主婦の方。今日も歯みがき笑顔をオンラインの場でも優しくやってくださいました。皆さん、素敵な笑顔でまず目の前の人を幸せにしようとされていました。そして、その方々の笑顔を受け取って、更に幸せのオーラをまとって行動されている方々ばかりでした。

幸せというのは、自分が幸せになろうと願うだけでは決して100%満足とはいえないと思います。周りの方々を大切に思い、感謝を伝え、そして周りの方々の笑顔をつくりだす。こうしたことを実践してきた方々は、皆さん、人一倍幸せな笑顔でいらっしゃいます。笑顔に加えて、言葉にも相手を元気づける力があり、行動にも人を幸せにしようという気持ちが込められているのです。

こうした幸せの場の中心にあるのは、藤咲先生です。先生の周りには、本当に笑顔が素敵で、他者の幸せや喜びを応援する方々がたくさんいらっしゃいます。何よりも、先生ご自身が家族を大切にして、周りの人たちを大切にしていろいろなことをおやりになっているからです。今日も、先生の奥様と娘さんの美和さんがご参加されていました。二人とも楽しくご参加されていましたね。

今日のオンライン楽習祭。まさに藤咲先生の教えを実践されている人たちばかりでした。よくあるオンラインのセミナーでは、接続した直後は怖い顔が並ぶ画面が表示され、気持ちが萎えることが多いのですが、オンライン楽習祭では、まったく気持ちが萎えることはありません。皆さんが周りの方々を応援しようという人たちばかりです。それによってみんなが幸せな気持ちになっているのです。まさに幸せが伝染しているのです。

そして、この場に参加している人たちだけでなく、その方々のご家族も同じく幸せな気持ちになっているのがわかるのです。先生だけでなく、プレゼンターの方々も、家族への感謝の言葉をたくさん述べられていました。家族もきっと幸せな気持ちになるのかなって想像できます。両親、夫や妻、そしてお子さんたち。ご家族の方々の幸せも一緒に体感できるのです。

今日のセミナーに参加して、私は、今入院している母のことを思い出しました。入院前は、大好きな料理や裁縫、洗濯など、なんでも家のことを自分でやってしまう母。そのことが生きがいのような方です。しかし、今年の3月10日、脳出血で倒れました。一度は退院しましたが、9月末の未明に再び倒れて入院し、今はリハビリテーションの病院に入院しています。

母は、認知機能は正常でしっかりしているのですが、左半身が思うように動かせなくなってしまいました。車いすでの生活を続けています。母は、その不自由さと、家族と離れて一人でいることの寂しさ、そして、自分で思うように自分のことができないことへの情けなさ。こうしたものを感じて元気を失ってしまいました。

今はコロナ禍で思うように面会も出来ません。1家族1名、15分間しかできません。ですので、時間が出来て母のところに見舞いに行くと、「早く帰りたい、いつになったら帰れるの?」といって泣いてしまいます。私にいろんなことを教えてくれた、厳しく諭してくれた、そして、いつも心配をしてくれていた母が、涙を流して「帰りたい」といつも言うのです。最初は私も慣れなくて、一緒になって辛くなって泣いてしまいました。

しかし、今は私が辛いという気持ちはなくなりました。むしろ、母を励ましたいという気持ちにかられます。

私は、お見舞いにいったら母にいつも言います。「大丈夫だよ。帰れるよ。お母さんが生きてくれているから僕だって嬉しい。大丈夫だから。帰れるからね。そんなに頑張らなくてもいいんだよ。帰ろうと思って頑張らなくてもいいよ。頑張らなくても帰れるから。大丈夫。」

母に会うと、母は、ひとしきり泣いた後はすぐに私の心配をします。「仕事はあるのか?」「お金はあるのか?」「出張でまた遠くに行くのか?」などと訊いてきて、いつも心配してくれます。自分もつらいはずなのに、寂しいはずなのに、気持ちが溢れてしまった後でも、子どものことを一番に心配してくれる母なのです。いつまでたってもかけがえのない母です。

ただ、母が明日も必ずいるとは約束されていません。私のことがわからなくなってしまうときがくるかもしれません。だからこそ、会った時にはめいっぱいの笑顔で、「大丈夫大丈夫」だと言って体をさすって励ましています。15分しか面会できないコロナ禍で、その15分が経つ頃には、「そろそろ時間だから帰らないと」と気にしてくれるのです。いつまでたってもやはり私の母です。

そんな母の事を思い出して、楽習祭では、「母から子どもへの約束の言葉」にかかわる動画を見て、涙が流れてきました。幼い頃に戻ったような気持ちになって、母の事を思って涙が止まらなくなったのです。

母には感謝しています。母がいるから家族の大切さを改めて実感できます。母がいるから、今まであまり弱音を吐かなかった父といろいろと話ができます。母がいるから、また明日もがんばっていくぞと思えます。いつまでも母がいるとは限らないので、母に会いにいったときには、目いっぱいの笑顔で「ありがとう」と言います。

こうした家族への大切な気持ちをもつことや、地域の子どもたちへの優しい言葉をかけること。また、仕事で関わる人たちや地域の人たちなど、あらゆる人たちに感謝の言葉を伝えること。これらの行動ができるようになったのは、まさに藤咲先生に出会ってからです。

コンサルタントとして怖い顔で自分のことばかり考えていて、家族へもあまり感謝の気持ちを持てなかった私。私は、今年の楽習祭に参加して、今まで藤咲先生に教わってきたことがとても強く胸に響きました。先生の教えがとても大きく心を占めるようになってきたからこそ、「自分も他人も信じる」ことを使命にして生きていくのだと気づけたのかもしれません。

プレゼンターのお1人である社会保険労務士の青木基和さんがおっしゃってました。「帰る場所があるということ」。藤咲先生を中心に形成された、素敵な人たちが集まる場所や家族との時間を過ごす場所など、私にとっては、自分の幸せを実感できる場所ができました。周りの人たちを元気にする、幸せな気持ちにするためには、自分が元気で幸せでなければならない。そのためには自分の幸せを実感できる場所は欠かせないですね。

楽習祭は、オンラインであっても、自分も他人も幸せだという気持ちを実感できる素敵な場所です。涙が止まらなくなるくらいに感動し、その感動によって自分の心の壺が満タンになるのです。幸せでいっぱいになるのです。幸せな気持ちになれる方々に、また対面で出会えるのを楽しみにしていこうと思います。

発表者の皆さん、ご一緒にお話をさせていただいたみなさん、ご参加の方々とそのご家族の方々、事務局の方々、そして藤咲先生。皆様に感謝をしっかりと述べます。ありがとうございました!!最高です!

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