今、久々の出版に向けて執筆中です。1月半ばに一回すべて書き上げたものの、正直乱れた内容になっているので、全面的に今見直していてもうすぐ出版社に見てもらえそうなところまで来ました。あと少し、踏ん張りどころです。
原稿を書いているときに思ったことがあります。何かを伝えるためにはスキルだけでは不十分ということです。たとえば、何か新しいことをやると発信するにしても、誰がやるかをすごく見られることがあります。研修の仕事をしていればまさにそうで、一体講師は誰なのか、という点を見られるのです。どんなにいい取り組みをしようとしても、その担い手が誰なのかによって結局は敬遠されてしまうことがあります。
また、寄付や支援などにも言えることがあります。誰が寄付や支援の対象となる取り組みをするのかによって、寄付や支援を全く受けられないということもあります。それなりのことをやるのならば、誰がやるのかも大切にしなければならないということです。やっていることのユニークさで注目されることもあるけれど、それだけで受け容れられるわけではありません。一発まず大きくバズるためには、誰がやっているのかが判断の対象となることは十分にあり得る話です。
ああ、あの人が発信している取り組みならば一肌脱いで手伝おうか。ああ、あの人がやっているんだったら一票を入れようか。ああ、あの人の話ならじっくりと耳を傾けてみるか。
いわゆる「あの人」になれるためには、単に技術が優れていればいいというものではありません。才能さえあればいいというものでもありません。技術だけでなく才能だけでなく、気持ちや人間性も含めて「あの人」になれるようなものでなければ難しいと思います。人間性も含めて何もかもがパーフェクトという人はなかなかいませんが、そのパーフェクトに少しでも近づけるためにも、成長させていくべきところは成長させていかなければなりません。「あの人」になれるために。
次の出版においては、単に技術を高めるという話だけでなく、日々の仕事をするうえでの行動に関しても書こうと思っています。注目されるだけの望ましい行動がとれるどうかも問われます。その行動を言葉にしてまとめてみて、参考にしてもらえるようになれればと思います。まずはとにかく書ききらなきゃ!

さあ、もう一息ですね!






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