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書く(書ける)スキルは必要

昨日、久々に冬の装いになった富士山です。下の方まで雪が降ったようで白くなっている部分が増えました。てっぺんの方は、いつもの冬の雪景色になっていましたね。やはり富士山らしい景色は、その季節にしっかりと見たいものです。

1月下旬の時期になると、これから先の時期の人材育成にかかわる話が増えてきます。私も、地域の企業の方々に向けた、新人や次世代経営者クラスの育成にかかわるご相談をいただくことが増えてきます。そのなかで最近うかがうのは、「書く」ことにかかわるスキルについてです。

以前からよく新入社員研修で組み込まれている文書のマナー。言葉遣いや書き言葉の丁寧な使い方など、相手へ文書を作成して送付する際のマナーに関しては、もちろんトピックとしてはあります。ただ、最近では、メールを書けない、新規事業計画書や稟議書などの他者に申請する文書が書けない、といったような話もききます。

文書に関しては、大きくは2つ学びとしておさえておかなければならないポイントがみえてきます。一つは、マナーに沿った文書の書き方や言葉の使い方、漢字の使い方、相手に伝わるような言葉の選び方などです。どちらかといえば、日本語や国語にかかわるものというイメージです。そして、もう一つは、論理的に文章を書くということです。相手に伝わる文章というのは、論理的になっていて、筋道立てて書かれているということです。順番に書く、順序だてて書く。相手に伝わるためには結論にもっていく流れを決めたうえで書くのが必要になります。相手に自分の主張を通すためにも必要です。

文書のマナーや言葉の使い方などが新入社員や若手社員、論理的にわかりやすく文書を書くことは、管理職や中堅社員(主に次世代経営者、リーダーなど)などが対象になるのではと思います。

自分で考えて文章を書くという機会が減っている。あるいは、自分でまっさらな状態から文章を書くという機会が減っている。こうした様々な機会の減少が、ビジネスにかかわる「書く」ことを苦手にさせてしまっているのかもしれません。最近は、仮に漢字がわからない文字はパソコンなどで簡単に変換できますし、もし多少誤字があったものを相手に渡してしまっても見過ごされるケースも多くあります。

私がやっているみたいに、本を書くことや専門家として記事を書くことを推奨するつもりはありませんが、ただ、どこかで書く機会を創って書かなければどんどんその力が低下していきます。使わないでいるとどんどん衰えてしまう。これではだめですね。筋力が落ちてしまっては体が衰えてしまうのと同じで、書く経験を重ねていかなければ、書けなくなってしまうのです。文字は思い浮かばないし、論理的に筋道だったものも書けなくなってしまいます。

自身の業務において、文書を作成する時間をどれだけつくれるか?機会をどれだけ設けて取り組めるか?こうしたことが問われてくるでしょう。

書くスキルはいろんなところで役に立ちます。誰かに何かを伝わるように伝えるときにも用いることができるものです。決しておろそかにできるものではありません。私は好き勝手に書いているように見えるかもしれませんが、そうでもないんです(笑)。何を今日は伝えようかなどといろいろと思いを巡らせて書いています。まだまだ上達は必須です。

書くスキル、どんどん伸ばしていきましょう。まずは書いてみましょう!

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