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新入社員育成はまだ続く!定点観測でスキルチェックを

昨日は東京証券取引所のシステムトラブルによって、株の取引が全て止まり、混乱に陥りました。こんなこともあるもんだと思って驚きましたね。ただ、よく考えてみますと、システムは万全なものではないので確かに大きな障害が起こるのは否めません。まあ、こうしたシステムに関しては、トラブルが起こってしまったときに代替のシステムがあったのかどうか。もしそれが機能しなかったとしたら、大きな問題ですね。特に世の中の経済を動かすような重要な金融システムですから、これが止まると、投資家からすれば大変なことになるわけです。このトラブルの影響で各種新聞の株価の欄が全て表記無しという事態になったのも、驚きでしたね。今日は動き出したようなので一安心です。

さて、10月になりました。各企業の若手社員のスキルの定着状況はどのような状況なのでしょうか?4月入社の社員は入社して半年が経過し、少しずつ仕事を覚えていくのが求められる時期です。早い時期から様々な仕事を任されている社員は、そろそろ成果が出始めてくるかもしれません。

成果が出ているかどうかを問わず、新入社員に対しては、この時期も定期的にビジネススキルのチェックは必要です。ビジネスマナー、言葉遣い、営業におけるマナー、報連相、ビジネス文書(メール)等を始め、基本的なスキルが身についているかを定点観測のようにチェックする必要があります。こうした基本となるスキルを定期的に確認して、若手社員の見本となるように早期段階での教育を行っていくことが必要です。時々あるのですが、一度集合研修で学ぶと、「もうできているし、もうやったから必要ない」という声をいただくことが過去にありました。1回4月の春先に集合研修でとりあげて、OJTでもスキルのチェックをしないであれば、正直春先の新入社員研修自体、意味のないセレモニーになってしまいますね。特に今年はコロナ禍でいろいろとごたごたしていたこともあり、なかなか新入社員の育成が進まなかったということもあるかもしれません。

新入社員研修のフォローアップ、新入社員研修で学んだことのチェック、OJTの現場でのチェックなど、何か定点観測のような仕組みをとりいれているでしょうか?もし彼らが、2年目になってから新入社員の指導担当を任されるのであれば、彼らが指導できるだけのスキルを身につけていないと新入社員に対して十分な指導ができません。ですので、新入社員研修で指導した内容が身についているかを定期的にチェックする必要があります。

定期的なフォローアップを現場で効果的に進める一つのツールとして、一つ紹介します。カード形式のチェックツールです。

デライトコンサルティング社が作成した「ビジネスマナーカード」です。弊社のオンラインショップでも以前から取り扱っておりますが、つい数か月前に全面改訂され新しくなりました。

こちらに関しては、4月当初に活用するのでも構いませんが、むしろ、今の時期のように、定着を確認するタイミングでも有効なツールです。カードがあれば、何をどのようにできるかが可視化できますので、指導担当(上司)と新入社員お互いのスキルの習熟度も共通に理解できるでしょう。このカードツールは、短時間の集合研修でも活用できますし、活用法がわかれば、スキルの定着にも一役を担う有効なツールになりますね。

このカードは、身だしなみ・言葉遣いなど、いくつかのカテゴリーに分かれていますので、一律に全部使おうとするよりは啓発点となっているポイントを抽出して取り組むのが効果的です。本カードの他に、そのカードによる学びを更に補強するワークシートや解説動画もありますので、こうしたものを更に組み合わせると、新入社員フォローアップ研修の内容として欠かせないものが揃うことになります。

私は、ビジネスマナーカードのファシリテーターにもなっておりますので、もし新入社員のスキル定着などで活用されたいということでしたら、お問い合わせいただけますとありがたいです。貴重な戦力となる新入社員を継続的かつ徹底的に育成されたい中小企業さんに特にお薦めですよ!

また、弊社のオンラインショップでも取り扱っておりますので、よろしければのぞいてみて下さいね。

オンラインショップはこちらです!

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