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「創」と「繋」に想いを込めて~今年1年はどんな年になるのかな~

今までなかなか挑戦出来なかったことに挑戦してみる。最近はそういう機会が増えているように思います。

今日は富士市にあるイオンタウン富士南で、書き初めのイベントにボランティアで主催スタッフ側で参加しました。こういう活動に参加するのがとても心地よくて、富士に戻ってから行くようになっています。そして、なんと、28年ぶりに毛筆で字を書いてみたんです。高校の授業のとき以来です。そういえば、昨年秋の福祉まつりの時に押した手形もここに飾られています。イオン富士南のセントラルコートの2階部分に飾られています。

ちょっと恥ずかしいのですが、半紙に書いてみた一文字。「創」という字です。富士みらいクリエイションの「クリエイション」に当たる部分です。どんどん創り出していく活動を、人材育成、法人向けコンサルティング、企業研修、執筆活動、地域活動、セミナー講師などの分野で行っていく決意です。

上述したように、実は28年ぶりの書道でした。というのも、書道に対して苦手意識があり、それが大きくなって書道が大嫌いになった時期がありました。毛筆で書く字を、小さい頃にヘタクソと言われ続けてきたことが嫌だったのです。

思えば小学生のころ、書き初めの宿題を親に厳しくチェックされながら書いたことがあって、そのときは親に激怒されながら書いたものです。腕ははたかれるし怒鳴られるし・・・大泣きしながら小学生のころは書き初めの宿題をやったので、いい思い出はないし上手くなれるはずがありません。

ただ、最近は、上手や下手などにとらわれず楽しんで書ける場面があればそれでいいと考えるようになりました。自然のままに書くものがいい。今日のこのイベントでは、まさに自然のそのままで子どもたちが楽しんで字を書いたり、字をまだかけない子も自分なりの想いをかたちにして紙に書いてくれました。子どもだけではありません。大人も同じです。自然のままに書く字がいいんですよね。上手や下手にとらわれることなく、書くということに気持ちをぶつけられるからこそ、みんながつながる、というものになるんだなって思います。

同じ国家資格キャリアコンサルタントの武内美貴乃さんと繋がる。この字はとても上手であることもさることながら、「繋」というこの字に想いが込められていることに着目したいですね。キャリアコンサルタントも繋がる時代です。同じ富士エリアのキャリコンの先輩と繋がっていくのもこれからの「創」には必要です。今年一年、「創」「繋」に象徴されるように、上手い下手関係なく、想いを込めて楽しめる時間を多く過ごしていきたいですね。それが様々なものを引き寄せる。そんな気持ちを大切にしていきたいです。

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