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愛に満ちたカラフルなグラレコの世界!

心がなにか揺さぶられるような経験をすると、様々な感情が湧き上がってきます。最近は、その経験を時間を置いて確認できるものとして、きれいな絵を描かれる場面も見られます。自分の経験を視覚によって訴えたもので表現すれば、相手にインパクトを与えることは間違いないでしょう。

その一つの形として多くみられるようになったのが、グラレコです。グラフィック・レコーディングといって、様々なセミナーや会議などで用いられるようになった記録の方法です。このグラレコをやる人たちのことを、グラフィッカーといわれるようになり、近年はグラフィッカーが急増しています。グラレコの方法を研修の内容にとりいれている企業も出てきているくらいに、グラレコがかなり浸透している印象を受けます。

グラレコについてピックアップされたのは、このブログでも何度も紹介しましたが、11月末から12月の初頭に約1週間にわたって行われたオンラインのイベント「サードプレイス・フェス2020」でした。このグラレコを描くグラフィッカーのなかでも、一人の女性にスポットが当たる時間が昨日ありました。

サードプレイス・ラボ繋がりで出会ったモリモリ先生こと、森山正明さんがおやりになっている放送局、「カラフル・スペース放送局」。人の生き方にスポットをあてて、モリモリ先生がゲストの方の生き方にどんどん迫っていくというものです。人生はまさにカラフル。いろんな人たちの生き方が紹介されていて、私も、かつてこの放送局のゲストに呼ばれて出演したこともあります。

昨日のゲストは、グラフィッカーの石川愛さんでした。愛さんは、私が出演したときにグラレコを描いてくださった素敵な女性です。仕事も地域活動も、そしてグラレコも全力投球していて、しかも優しい笑顔にみられるようにとっても楽しんでやっておられる印象があります。まさにお名前のごとく、他人に慈しみの愛をもたらしてくれる存在で、ファンの方も多いようです。実際に愛さんの一つ一つのコメントや感想をきいていると、他人に対しての慈愛がいっぱい詰まっています。相手の良いところを見つけようとしてしかも優しいたたずまいでさりげなく述べられるので、聴いている人の心をグッと揺さぶるのです。まさに愛に満ちて愛に生きる人なのかもしれません。

そんな愛さんのグラレコの一つがこちら。

これはサードプレイス・フェスのイベントでかかれたグラレコです。もちろん、愛さんが描かれたものです。とても可愛らしく、しかもわかりやすいです。グラレコにはそれぞれ描いている人の個性が出るように思います。どんなことをやったのかが記録して残るものなので、それが伝わってくるかどうか。それぞれのグラフィッカーの個性で描かれるので面白いです。愛さんのグラレコは、可愛らしさもありますが、それ以上に内容がしっかりと「伝わってくる」ものです。相手になにをやったのかが伝わるのですから、素晴らしいグラレコだといえますね。

グラフィッカー愛さんのことを語った昨日のカラフル・スペース放送局は、愛さんを応援するグラフィッカー仲間のみなさんが集まった場になりました。

一つ一つのイベントでこんなに多くのグラレコを見ることはありません。一個一個紹介するとそれぞれに個性があって素敵なものばかり。同じ内容をきいていても、これだけたくさんのグラレコが出来上がるのは、まさにグラレコが一つの文化になりつつある現われです。コロナ禍で人の心がすさんで元気をなくしているときに、様々な絵が心を癒してくれるというか、そんなグラフィッカーの方々の力作に、感動よりは感謝という気持ちが強いです。そして、愛さんご自身もそのお一人なのですが、お仲間の皆様がこうして描いてくださるというのも、グラレコをしている人たち同志の絆を感じますね。

最後は、愛さんの師匠のグラフィッカー、本園大介さんのものです。本園さんといえば、グラレコをここまでに押し上げた立役者の一人です。中小機構や様々なところでグラレコを描き、その考え方を多くの人に伝えてきた人です。「私だからできる」グラレコを一つの文化にしたといっても過言ではありません。本園さんは、私の青学WSD(ワークショップデザイナー)の同期生。ぞのさんです。ぞのさんがここまでの存在になったのは、同期としてもとっても嬉しいです。そして、この同期と久々に出会えたのも、愛さんのおかげです。言葉は交わさなくても、お互いをきっと称え合っていると思っています(笑)。

3年前と比べ物にならないグラレコの拡がりに感謝の気持ちを持てた時間になりましたね。感謝感謝です!愛さん、ありがとう!

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