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コロナに負けない!今できる人材教育は進めましょう!~コミュニケーションスキルが求められる~

新型コロナウイルス感染症の影響が広がっている中で、今は組織内部を固めるのにいいタイミングであると思います。特に、業務の見直しや人材の育成については時間を確保できるチャンスです。しばらくはコロナの影響は続きそうですが、その影響がおさまっていざ営業や生産などの活動を再開するとなったときに、スピーディーに始められるように、というわけです。

ちょうど今は新入社員教育を進める時期です。OJTもしくはoff-JT(オンラインや自宅学習)などの様々なスタイルで行っていく時期です。どのような局面であっても、彼らへの基礎の基礎レベルの教育は今の時期しかできないものです。ですので、新入社員や新入社員を指導する社員の育成に関して取り組みをするのに必要なタイミングではないかと思います。

今は、濃厚接触を伴ってしまうような対面型の研修が難しいため、オンラインやテレワークで行う、もしくは、一部屋で感覚をとって行う、オンラインツールなどを用いて知識学習を行う、様々なことに取り組まれていると思います。知識の学習は、どこにいても出来るものですから今、可及的速やかにやるものでなくてもいいのかもしれませんが(業務をするうえで必要なものはやるにしても)、スキルにかかわるものについては、じわじわときいてくるものなので、しっかりと今のうちに少しずつ取り組んでおく必要はあります。

その最たるものは、ビジネスのコミュニケーションに関係するスキルの教育であると思います。ここが疎かになると、営業場面での顧客との交渉や、各種管理業務を行うときの他の社員とのかかわり方、また、上司やOJT担当者とのかかわり方などに影響します。また、報告・連絡・相談といった、職場で一緒に業務を行ううえで必要なことに関しても、満足に教育されないままに時間が経過することもありえます。

テレワークやオンラインツールを用いるときには、非言語のコミュニケーションが大切になります。非言語のコミュニケーションに関しては、対面でコミュニケーションをとるときよりも明確にやっていかなければ、相手に正しく物事を伝えることができなくなります。表情で示すことや、手の動きをつけて話すこと、聴いていることを表す態度など、相手に明確になにかを示すことを指導する必要があります。通常の対面でのコミュニケーション以上にサインをしっかりと示してあげなければ伝わりませんからね。

また、教える側にも同じようにはっきりと明確にコミュニケーションをとるスキルが要求されます。特に新入社員の指導を行う社員が、しっかりと話を傾聴できるかどうか、これによっても、新入社員の成長に影響します。あまり話を聴いてくれない上司や先輩だと新入社員に思われてしまうと、実際に職場で対面での仕事をするようになってからは、報連相の実行にも影響が出てきます。

実際に今対面での仕事をする場合には、例年以上に、コロナウイルスの影響もあって、精神面での影響がよくない方向に出てきており、平時とは違う状況になっています。そのときに、指導側がいきなり新入社員に怒りをぶつけるようなことがあってはいけませんね。新入社員の話を傾聴して、不安な気持ちを受け止めるようにしましょう。彼らの気持ちを受け止めてかかわるようにすれば、その後の指導もスムーズに進んでいくのではないでしょうか。

どのような状況であっても、特に今年は、新入社員も指導側も、コミュニケーションを丁寧にとっていかなければいけないですね。まだまだ新型コロナの影響は続きますが、必要な人材育成はとめずにやっていきましょう。

既に散りましたが沼津の桜です。可憐に咲く花に気持ちが昂りましたね。

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