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逆境に負けない中小企業!~お互いに関心を寄せあう~

部下・後輩の社員に温かい人たちが集まって取り組む場所が職場。同じような想いをもって働いている人たちが集まっている職場。仮にそうであっても、職場には様々な考え方をもった人たちがいるので、そう簡単にお互いを分かり合うのは難しいものです。しかし、そんな状況でもお互いを理解し合って成果を出している職場は存在します。

昨日は、とある中小企業でワークショップ型研修で講師を務めました。職場のリーダーの人たちと対話を深めながらお互いを理解し、お互いがもっている強みを活かして結果を出していくために行動する。この企業は、社会のインフラとして動いている企業です。この企業がなければ、世の中の動きがとまり様々な悪影響がでる。そんな仕事をしている人たちで構成されています。いわゆる「結果」として出てくることは、やるべきことを安全に確実に遂行するというもの。それが出来るから街の安全や環境が保たれるといっても過言ではないですね。営業の会社ではないので数字がどうこうというわけではありません。やるべきことをやって安全と環境を保てるということです。

この会社の職場のリーダーの方々は、お互いに強い関心をもって動いていました。ある人がやっていることを褒める、ある人がやっていることを「もっとこうすればいいら」と時には厳しく言う。それでもお互いを信頼、理解しているからこその対話が行われています。

デール・カーネギーの「人を動かす」のなかに、このような一節があります。

ローマの喜劇作家ブプリリウス・シルスが「人間が他人に関心を持つのは、相手から興味を持たれた時」と言っています。人から好かれたいなら、これを実践しましょう。

お互いに相手の問題に関心をもっているからこそ、お互いのことをみて意見を言えるのです。相手が同じ立場の職場リーダーの様子をみているからこそ、話をしているからこそ、人に関心をもって関わっているのです。そのための材料はいろいろと用意できます。その材料を用意する時に必要なことは、共通のものを用意するということです。お互いに共通の枠組みで考えられるもの、共通の意識で目を向けられるもの、キーワードは「共通」のものです。共通の枠組みがあるから、話もしやすくなるのです。

昨日は、その共通の枠組みの一つとしてストレングスファインダーを用意し、お互いの強みを出し合って、実際の業務とどのようにつながっているかお互いに話をしてもらいました。指導育成、様々な安全確保の施策、ミーティングにかんすること、あいさつの徹底を率先するなど、様々な日々の行動と結びつけて話が展開されました。お互いにその強みがわかっているからこそ、職場での会話が増えて、よい効果が出せているように思います。それを見えるように可視化して取り組んだからの成果です。

働く場所でお互いに共通の枠組みを用いながら、お互いに話をしてその内容を可視化する。講師とはありますが、ファシリテーターの立ち位置で昨日は取り組みました。コロナに負けないためにも、お互いの意見を交わしよりよい職場にするために職場のリーダーが率先して活動できる場をつくる。そんな場づくりを通して働くことが幸せ、面白いという職場にしていきます。新型コロナウイルス感染症が拡大していても、職場はまったく変わらずお互いを理解し合って社員の人たちのことを考えられるリーダーのいる職場。逆境に負けない職場になりますね!

少人数で一社一社異なるワークショップ主体の研修を中小企業専門で請け負います。こんな時期だからこそ、コロナに負けない内容で精魂込めてワークショップ型の研修を企画し、人材の成長や定着促進のため職場を幸せに面白くしていくお手伝いをします!!

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