昨日は事務所にて提案資料の作成に没頭しました。提案資料を作成する際には、大概没頭するため、相手がどんな方かを想像し続けて気づくと時間が経っていたということはよくあります。わたしの場合には、課題解決の手段や内容をさまざまな情報源から引っ張り出してきてプログラムを練り上げていくため、定型的なものがあるようで無いのです。ただ、これが顧客に向き合ってアイデアを考えていくというスタイルなんです。

今、動画を制作しています。たしかに顧客に合わせて練り上げていくから一つとして同じものはありません。しかし、そればかりだとやはり何者なんだかわからない。そう思われても仕方ないですよね。というわけで、人材育成のコンサルティングをやるといってもよくわからないという疑問を解決するために、取り扱う様々なテーマについて簡単な解説を加えています。

寒い体を鍋物であたためながら、動画のチェックをする。制作中の動画を見てもらうと、大きくは二つのことがご理解いただけそうです。

一つは、私が何者かがわかる。喋っている声が聞こえてきますから、これがまず第一の印象ですよね。最初の印象でどうお感じになるか、です。そしてもう一つは、どんな内容を扱う人か、ということです。コミュニケーションの改善、ハラスメント防止、課題解決型営業など、人と人がかかわる際に、人材育成の観点から課題になりそうなことが出るようなテーマに絞っています。あくまでも、私はこういうふうに考えている、というとっかかりの動画です。

動画を通して、私の考えていることややっていることが伝わるのがベストです。

動画は年内には順次アップできるように編集など進めていきます！