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月曜に仕事に入っていけるための5つのポイント

今日は社内で妻(役員)と経理関連の打ち合わせをしました。経営をし始めてから、様々な数字に触れる機会が増えてきて、どのような取り組みを今後していくのかを整理しました。明日はこれを踏まえての販路拡大の戦略をさらに練り上げていく所存です。

さて、月曜日というのはどうも調子が上がらないという方も多いですよね。まあ、今日は20日ということもあって、多少慌ただしいという企業もあったとは思います。ただ、どの日であっても月曜日をどう過ごすかにかかってきます。

わが社の場合には、2人だけなので、お互いが事務所にいれば、今日のようにすぐに会議を開くことだってできます。しかし、これがもっと従業員数が多くなるとそうもいかなくなるということです。月曜日でも仕事に抵抗感なく仕事へ入っていくためのポイントをまとめておきます。

1.心の準備をしておく

一番いいのは、前の日の夜に準備をしておくことです。それは、仕事をして準備するのではなく、心の準備で構わないのです。明日の訪問先のことをHPで調べておく、お金の計算があうように何をするか仕事の手順を手帳に書いておく、明日の朝礼でのスピーチの原稿メモをまとめておくなど、準備を何かしておくことがおすすめです。こうして心をうまく整えましょう。

2.持ち物のチェックをしておく

仕事に行く際に持っていくものを鞄に入れるなどして、持っていくものをチェックしておきましょう。財布のお金の中身や、資料やノートの入れ忘れがないようにしておきます。携帯電話やパソコンの充電もしておくことです。慌てて朝起動したら電池がないという事態は避けましょう。

3.感情が昂るようなことをしない

明日の仕事の前に勢いをつけるために、感情が昂ってしまうような行動は避けるべきです。たとえば、感動してしまいそうな映画にのめりこむとか、アルコールをいつもよりも多めに飲んで眠れるようにするなどは、感情が昂ってしまって、なかなか寝つけなくなるので気をつけましょう。

4.気のあう仲間と語らう

家族でも、親しい友人でもいいので、何か気持ちが安定しないことがあったら、語らうようにしましょう。悩みや不安を吐露する、くだらない話をする、など、気の合う仲間と話をするだけでも違います。私が若かりし頃は、よく長電話することもありました。今はチャットもできますね。ただ、お互いに暗くなってしまうような語らいは避けましょう。余計に仕事にいくのに抵抗感を感じてしまっては危険です。

5.少し早めに家を出る

いつもよりも早めに出勤はいいですね。電車通勤の場合には、よく月曜日は障害は起こりますので、なにか起こってもいいように、早めに行動です。車通勤の方も、道が混まないうちに出勤がおすすめです。そして、早めに会社の近くにきたら、誰もいないうちに出社して仕事を始めるのもよし、近くの喫茶店でコーヒー一杯のんでいからいくのもよし、ですね。

なお、月曜になる前にお薦めは、拙著です。こちらをお読みいただけるとヒントはあるかもしれませんよ!

POD版(紙の本)でも、電子書籍でもございますので、ご確認ください。

明日は天気が崩れるみたいですが、そうなる前の工場の景色です。富士市は工場夜景がウリでもありますので、こうした景色を遠くから眺めても、心は落ち着きそうですね。

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