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富士はよい景色がたくさんある街~これからの活動へ気持ちが高まった撮影の時間~

今日は日中の行動が勝負でした。雨が降る前に、富士みらいクリエイションのプロモーション用の写真撮影に臨みました。

一緒に同行してくれた、富士市のわかものの小泉卓登さんに撮っていただいたメイキングの画像です。市内の総合運動公園のエリアを中心にまずは撮影に臨みました。

今回撮影をしてくださったのは、浜松市在住のフォトグラファー、久保田淳亮(くぼたしゅんすけ)さん。ふだんは、ライフスタイル上の有名なイベント、結婚の場面を多く撮影されている方です。人に焦点を当てた撮影を得意とされているそうで、うまく声をかけてくださって、楽しい撮影の時間になりました。また、こだわりをもって被写体をうまく活かそうという姿勢が、まさに職人。まだまだお若い方ですが、撮影に心を傾けて取り組まれる方なのだと感じました。富士みらいクリエイションの理念にあうような、みらいに向かって切り拓くような、そんなイメージの写真を多く撮ってくださいました。

山だけでなく海も。田子の浦のみなと公園のエリアでも撮影。そういえば、さきほど思い出したのですが、このエリア、公園ができる前には、昔、何度も父に連れていってもらったところでした。灯台を見にいったり、魚をとる人を見にいったりして、海を見る時間を楽しみました。思い出のある場所で、富士のみらいの人材を育成するような活動をスタートできる喜びを潜在意識の中で表現していたのでしょうか。わくわくして撮影をしてもらっている私がいたように思います。

今日一緒に同行してくれた小泉さんは、大きなチャレンジをしようとしていて、そのための活動一環で、一緒にきてくれました。スーツで海岸を飛翔する姿、なかなか躍動感があっていいです。わかものらしい躍動感です。

撮影のため、富士市内のあちこちを回ってみました。富士はやはりいい景色がいっぱいあります。この景色の良さにひかれてやってくる人たちを増やすとともに、さらに街をよくしていくためには、わかものの他、女性、ミドル層、シニア層など、活力のある方々が集まって一つになることって必要だと感じます。誰かが一歩を踏み出せば、それに乗っかってくる人はきっといるはず。そんな思いを強く持ちました。様々な景色の美しさを堪能できる富士市、やはり一つの拠点として構えるだけの価値はあります。もちろん、それ以前に故郷が好きなことは間違いありません。

小学校時代によく通った通学路から見える景色をバックに撮影。実家のある街の近くです。この景色は、久保田さんにお願いして撮っていただきました。茶畑から見えるこの街の姿、以前帰省の際にはよく歩いてきてましたが、やはりいつ見てもいいものです。好きな景色に身をおいたときに出てきた笑顔で、富士の人たちとこれから楽しめる時間を過ごしていきたいです。共に手を携えたい方々、ぜひとも集い、街をよくしていきましょう!

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