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富士みらいクリエイション4つの新たなキーワード!

8月になって梅雨明け直後からの暑さが急に厳しくなってきました。先週、少し喉を悪くしましたがだいぶ回復してきました。明日は研修講師の仕事です。完全回復に近い状態でいけそうです。

さて、富士みらいクリエイションが立ち上がって3カ月半が経ちました。徐々に自社の立ち位置をはっきりさせたいという思いは強くなっています。改めて、富士みらいクリエイションのキーワードを4つに整理してみます。

1 富士エリアから静岡中部東部への貢献

まず最初に考えるべきは、故郷であり、地元である富士富士宮を中心とした富士エリアへの貢献です。富士エリアの事業者、事業所、ビジネスパーソン、それから非営利活動法人や市民団体、そして市民への貢献を第一に考えていきたいという点です。支援というのもいろいろあります。それから、静岡中部、東部という具合に扇を拡げるように動きます。全国あちこち行きますから静岡を横に移動する事くらいはへっちゃらです!いままで通り全国には仕事で行きますが、優先は富士エリアから静岡中部東部。だからこそ、このエリアでの活動機会を創り出したいです。富士エリア、静岡中部東部という地域を主に活動エリアにしていきます。

2 敷居の低い相談所

コンサルタントという名称をかかげていますが、必ずしもコンサルタントだけの仕事をしているわけではありません。例えば、現状はインターネットサイトにおいて、仕事のお悩み相談室を開いています。スタートしてから何件か仕事をするうえで悩んでいることを話してもらい、ご自身の目的に沿って解決をはかります。話をきいてほしいだけ、という方もいらっしゃいますし、一緒に解決策や対応策を考えてほしいという方もいらっしゃいます。やはりお悩みの根本は人間関係です。

今後はメールと電話で相談所を設けます。対面でももちろん構いません。初回相談は無料という特典をつけて、本格的に自社サイトでも受け付けていきます。

3 攻めと守りの人材育成

私の場合、様々な業種の営業部門や販売会社さんを中心に研修や数ヶ月間のコンサルティングに携わってきました。最近は地方自治体職員さんにも関わらせていただいております。

こうした背景に加え、私自身が営業やコンサルティングの仕事をしていて、かつて自律神経失調症になり苦しんだ経験を踏まえ、研修やコンサルティングのテーマは攻めるタイプのものと守るタイプのもの両方を扱うようになりました。

攻めるのは、営業スキルのレベルアップ、営業人材育成のマニュアルづくり、販路開拓のお手伝いをテーマにした、研修やコンサルティング。

守るのは、組織内のコミュニケーション改善、マネジメントスキルアップ、そして組織内のセクハラやパワハラの防止の研修やコンサルティング。営業部門に限らず様々な部門の「守り」を強くして、攻めに転じる態勢づくりを応援していきます。

攻めと守りの人材育成。両面扱う方はあまり多くはないでしょう。

攻める側も守る側も、自分の経験や成功失敗事例を数多く重ねてますので、そういった観点は活かせるでしょう。また、守る側の観点でいえば、手軽に読める本も三冊出版しています。

攻めと守りの人材育成で成果をあげ、みらいに向けて発展し続ける組織や団体にする!

4 市民活動の応援

私は非営利活動の団体の方々やNPO法人のファンドレイジング戦略のアドバイスをすることもしております。東京でのプロボノ活動を経験し、日本ファンドレイジング協会の准認定ファンドレイザー資格の認定を受けております。こちらを参考に。様々な非営利活動団体やNPO法人の方々のビジョンや想いは、とても素晴らしいものが多いです。特に富士は、富士市の応援もあって、市民の方々が市の様々な資源を活かして、活動をされている方々がいらっしゃいます。こうした市民活動を、例えば、その内容を発信するとか、扱っている物やサービスを代わりにPRし、資金調達を代行するなど、運営をサポートする知恵を一緒に出し合いたいと思っています。

富士みらいクリエイションはこの4つを更にこだわった形で、様々な仕掛けをしていきます。研修、セミナー、コンサルティング、相談など、いろんなパターンを、出来る範囲で結果を最大化できるようにお手伝いしていきます。やることが目白押しで、やや身体的にきつさを感じる時期もありますが、皆さまからの支持や励ましがこうしたきつさを吹っ飛ばしてくれます!

まだまだみらいを創り出していく活動ははじまったばかり。いろんな人や事業者さんに出会えるように、それに相応しい人になるように、これからも前進です!

何もの?って思われたら、是非「あんた何もの?」ってきいてくださいね(笑)。

富士市吉原で自分の想いを一つの形にして、こうやってこだわりのご商売をされている方もおられます。こうした方々を拝見すると、私も益々頑張らないという気持ちになります!

さ、引き続きよろしくお願いいたします!

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