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ユメを共に育める社会にするために

皆さんは、心のどこかに「ユメ」を持っているはずです。ユメのない生活なんて面白くないですよね。私は、ずっと独立をして自分で会社を立ち上げ、自分の知見を活かしてできることをやってみたいと思っていました。しかも、それをやるとしたら、都会ではなく、私の故郷、富士山のふもとに拠点を置いてやりたいと思っていました。まずその一歩目に近づくことができつつあるというのが実際のところです。

ただ、人によってはどうしてもそのユメを持てない、あるいは、そのユメをなかなか開示できないということもあるのではないでしょうか?ユメを心の中にしまったまま、人生を送らざるをえないというのはあまりにも寂しいですよね。また、そのユメがあっても、なかなか話す場もないし、機会もないし、仮に両方あっても、ドリームキラーのような人がいて、ユメを封じられてしまうのではあまりにもさびしいです。

ユメを育てられる場所、ユメについて安心して語ることができて、そのユメを形にするようにみんなで育てていく場所。そんな場所があると、人のユメは誰でもかなえられるチャンスが与えられる気がするんです。仮に障がいを持っていたり、様々な事情を抱えていたとしても、ユメをみんなで社会の中でかなえるべく育てていけるようにしたい。そう変化していけると嬉しいですよね。

ユメをみんなで傾聴する。傾聴とは、まさに耳と目をつかって心を傾けて聴くことです。傾聴をすることは、決してビジネス社会だけではなく、様々な社会の中で必要とされるものですよね。聴くことに集中し、そのユメを傾聴したうえで、一緒にユメを現実にする方法を、たくさんのユメを持っている仲間の方々とつながって一緒に考えていければいいなって思いますね。

私は、この取り組みをNPO法人を立ち上げて形にされた方に共感しました。私の一新塾で一緒に学んだ同志の方々が中心になって立ち上げられました。

ダイバーシティが叫ばれる今、チャンスは平等にあるべきで、そのチャンスは一人でやるものではなく、みんなで育んで形にしていくものです。私も、たくさんの仲間の励ましや支援があって、ここまでくることが出来ました。関わる方々が私の話に耳を傾けてくださるから意欲がわいてくるんです。

そういう社会がやってくるようにしたい。そして、社会づくりにチャレンジする人を応援していきたい!こちらで支援しましたので、ご参考に!

NPO法人ユメソダテのクラウドファンディングを私も応援します!

日本の一番の山、富士山も応援しています!ユメを育てあう社会にするために、応援していきましょう!

コメント

  1. 増田様 私たちの思いを私たち以上にわかりやすい言葉で説明いただいていることに 感謝を込めてありがとうございますと申し上げたいです! 本当にありがとうございます😊 ユメソダテ前川拝

  2. 前川さん、こちらこそ素晴らしいお取り組みに触れられていてとても勇気づけられます。微力ながらできることを私もできるようにしたいです!

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