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悩める組織のミドルマネージャー、リーダーの方の話を聴きました

今日はシンプルにいきます。

いろんな人たちが日々ビジネスの現場で奮闘をされております。部下や後輩を育成する立場にある組織のミドルマネージャー、すなわち課長の方々も同じ。特に課長の方々は、自身の仕事に加え、マネジメント業務もありますので、忙しさは半端ないものであり、そのために精神的に崩れてしまう人も未だに多い状況です。

それに加えて、期待度も高い方々であるがゆえに、要求水準も高い。そんな状況の中で日々のビジネスを推進していくとなりますと、はっきり言って心がもうもたない、と叫びたくなるのもわかる気がしますね。

一方で、部下、後輩のために熱い気持ちをぶつけて仕事をしている人たちもいます。更なる上位層の方々との時には闘いにも挑み、現場の要として理不尽な指示には簡単には折れない。こうした心のある課長の方々も非常に多いんです。

私がいう、みらいをつくるリーダーというのは、おそらく大きな組織でいえば、課長クラスの方々から下の階層に位置する方々だと思います。こうした方々のみらいを切り拓こうとするスピリット、これはとても熱いものがあるはずです。無駄にはしてほしくないですね。

今日は、ある組織のみらいをつくるリーダーとなる方とお話をしておりました。彼も人材育成について真面目に取り組む方で、悩みも深いものがありました。私なりに話を受け止め、時にはちょっと失礼かもしれない、と思いながら、一人材育成コンサルタントとしても意見を述べる。そうしたやりとりの中で、自分なりの答えが見つかって、現場で更にやろうと思ってくれればなぁという気持ちです。

今日はパワーのつくものを食べて少しは気持ちから元気になってもらうことはできたのかと、やや心に不安はあるものの、でも、最後はまた現場でやろうということであったので安堵はしています。また、悩まれたら話を聴いて、自分なりに考えて伝える。これで少しでも参考になってもらえたらと思います。

明日を担うミドルマネージャーのように、悩める方がいらしたら、お話をどうぞしてください!このブログの相談フォームから是非!

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