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みらい像を創り出すヒントは自身の経験から

新年3日目。徐々に稼働し始めている社会の動きですね。

私のみらいの姿もちょっとずつ現実味を帯びてきてまして、勢いがつき始めています。勢いがつくというのは本当にちょっとしたきっかけなんです。自分の中に何か芽生えた自信の風船を膨らませていくと、それが割れそうなくらいに大きくなり、一度パーンと弾ける。そしてまた新しい、自信という名の風船が膨らんできて弾ける。こうして弾けた風船がどんどん自分の中で蓄積をされていって、積みあがっていく。これがあふれてきて一つの自分の人格をつくりあげていくような気がしています。

この人格を見た人たちがどんどんつながってきてくれると、さらに勢いが増してくる。そうやって人は何かを引き寄せていくんだと思います。今日の夜には、日本プロフェッショナル講師協会の会合に参加して、新しい学びを得ることができました。私が自分の経歴を改めて見直すいい機会になるのかなって思います。リーダーの育成が大きなテーマにはなっていきますが、そこにぶらさがる教育の内容としては、コミュニケーションスキル向上、営業力強化、ハラスメント防止をベースにしていけたらって思います。自分の経験をいかに落とし込むかの大切さ。これに地方人材育成も手掛けられるようになってくれば、どんどん自分の戦える幅が広がっていくように思います。人間関係で苦しんだ、営業現場で苦しんだ経験を活かして、それらのスキルを高めることがみらいをつくりだすリーダーには必要である。そんな流れがちょっと見えた気がしました。

新しいステージに立つための一つの方向性を示すには、まず経験を活かし、そしてそこに地方の活性化や地方の人材、とりわけリーダー育成というキーワードで攻めていきたいと思います。

両国にいて、新しく見つめなおしていこうと決めた日になりました。

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