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ウォーキングで脳も体も元気にいく!

梅雨明けしました。暑さが半端ないですね。それでも、健康を維持する、脳を活性化するためにウォーキングを実践しました。

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梅雨明けして太陽がギラギラ。青い空がひたすら広がっています。おかげさまで風が吹いていて、オフィス街に比べればましですね。太陽の光が強いけど、清々しい気持ちで堤防沿いを歩いて進んでいきました。

実は、かつてはよく歩いたり走ったりしていました。こうすることで、体重を減らして健康的になろうと考えていたのが大きかったです。しかし、半年ぐらい前に冬場にウォーキングしたころに、ウォーキングをすると仕事の不安ばっかりを考えてしまっていた自分がいて、何だかやる気を失ってしまいました。かえってウォーキングが気持ちを不安定にしていた。そう思ってやめちゃったのです。おまけに土日に家にいないことも増えたので、それを一つの言い訳にしていたような気がします。

先月位から少しだけでもいいからって思い、体のだるさを逆にとりたいと思ってまた歩き始めました。たしかに、家にいてゆっくり出来るのは確かですが、あんまり体を動かさないでいると、逆にあちこちが痛くなって疲れてしまうと感じました。横になってばかり、座ってばかりでは、かえって体が痛くなる箇所も出てくるんです。

精神科医の樺沢紫苑さんの著書「神・時間術」(大和書房)の中では、30分程度の有酸素運動の効用をまとめています。週1回でいいからまずは始めることも書かれていますね。

また、この本では、運動が脳にいい科学的な根拠として7つのことが書かれています。

1「海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する」2「脳を育てる」3「運動直後から学習機能がアップする」4「頭がよくなる」5「作業記憶がよくなる」6「ぐっすり眠れる」7「やる気が高まる」

いつもそうなんですが、ウォーキングから戻って入浴をすると、とても気持ちがよくて、泡のノリがとてもよくて、体が活性化されているのがよくわかります。気力が確かに湧いてきて、気持ちが前向きになる。そうなんですよね。

そして、関係があるかどうかわかりませんが、ウォーキングの帰りに神社でお参りをしてくるのもいいんじゃないかなって思います。感謝を伝え、この1週間が乗りこえていけるようにする。いいですよね~

また、ウォーキングのやり方も考えてみるといいですね。姿勢よく歩くことが一番です。私がかつて自分の勉強会で講師でおこしいただいた高橋志保さんのポスチュアウォーキングのやり方を思い出しながら、姿勢よく河原を歩いてみました。気持ちよく、堂々と歩くっていいものですね。

※高橋志保さんのブログはこちらです。

週一回のウォーキング習慣。これからも続けて心身の充実と脳の活性化をどんどんやっていきましょう!

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