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ハラスメントをなくさなければみらいは創れない!

ここ1週間くらい前から出てきたSNSの「clubhouse」。妻は、クラブハウスサンドの方がいいと言ってましたが(笑)、急に使用する人が増えてきて、これはなんだかあまりいい印象が持てないというのが正直な感想です。あまりはまらない程度にしないと、仕事に支障が出ますね。こうしたSNSが何かよくないもののために使用されないように、と考えてしまいます。

さて、クラブハウスサンドの話はこのくらいで・・・(笑)。

2月2日で、ある企業で担当したハラスメント防止研修が終わりました。100名を超える人たちに受講いただいた研修で、私もこの分野に関しては問題意識があったこともあり、さらに研修で取り上げていこうと感じました。研修をやっても、これは担当した企業に限らず、まだまだハラスメントに関する問題は出てきてしまうかもしれません。

ネットを検索しても、特にパワハラに絡むニュースはまだまだ多いです。いじめ、嫌がらせ、無視、誹謗中傷など、残念ながらこうした行為がまだまだ様々な職場で起こってしまっているようです。オンライン化が進み、リモートハラスメントなどの問題も顕在化し始めています。悩ましいです。

ハラスメント行為を防止するための研修としては、基礎知識を伝えるだけでは不十分です。本来はこうした問題がおこらないようにするための内容でなければと思います。コミュニケーションのすれ違いを是正する、コミュニケーションのスキルレベルを高めるなど、より前向きなテーマがいいのではないかと思います。お互いを認め合ったり、何か共通の概念をネタにして語り合ったり・・・お互いになにか深い内容での話し合いから存在を認め合うところに到達していく。こうしたかかわりの中で、お互いをリスペクトするくらいの関係ができればいいですね。

全部で4回担当したハラスメント防止の研修を終えて思います。ハラスメントの問題なんてこの世からなくなってほしいと。そうすれば、ハラスメントがなんぞや、みたいな話はしなくていいわけですからね。いじめ、嫌がらせに関しての話をするというのも、なんだか残念な気がします。まあ、昔、小中学校のいずれもあったのですが、無視をさせるという行為がありました。無視をされること自体、本当に寂しい。このような人を人として認めないような行為が、職場の中で見られること自体異常です。パワハラやセクハラ、そしてマタニティハラスメント等に関しては、法律や指針で定まったものがあって守られているところがあるとはいえ、なくなってほしいものですね。

ハラスメント防止研修を担当するときに、私の場合は、できるだけ具体的な言葉で言い換えて話します。たとえば、マタニティハラスメントなどの話では、

「なんでこんな忙しい時期に妊娠するんだよ」、「あんた管理職なのに、家の介護で休むなんて、もう管理職辞めてもらおうか、休みなんてとるなんて認めないからな、いいな!」

こんなひどいことを言うことが、まさにマタハラを引き起こすものだと伝えています。信じられないようなものの言い方かもしれません。仮に言葉になって表に出ずとも、心で思う人もいるでしょう。それが積み重なれば、誰かに噂して・・・

こうした状況が考えられるからこそ、職場環境がどんどん悪くなり、仕事をして自分のキャリアを実現したい人もそれができなくなるようなことがあるのです。ハラスメント行為、なくしていかなければ、というわけです。

ハラスメント防止研修やコンプライアンス研修などは、ビジネスの現場で起こる人にかかわる問題を防ぐために行われる内容だと思っています。未然に防ぐことができるようにすればベストです。仮に問題が発生したとしても対処の考え方なども含めて解説するようにします。

ハラスメントやコンプライアンスなどのテーマで研修をやろうと考えているのはとにかく「人の嫌がらせやいじめに関する問題をなくし、お互いを認め合うような場をつくりたい」、そんな背景があります。そうでなければ、未来を切り拓く、創り出すことなんてできないですから。

明日はどんな一日になるのか?いじめや嫌がらせに怯えてしまうような職場を出さないように、明日もコミュニケーションや人間関係などのテーマに関心をもって取り組みます。人材育成のコンサルタントとして、まずこうした基盤となるスキルの向上を、多くの組織で根づくように、地道にやっていきます。

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