年内最後の中小企業家同友会の支部の例会。

2017年1月に事業承継をすることになり、現在は未来を見つめて経営をされている株式会社仕出しおがわさんのお話でした(ホームページはこちら)。このコロナ禍で、「みまもり弁当」などでとても話題になった仕出し、給食事業を行う会社さんのお話でした。代表取締役の小川友代さんの経営に対しての真剣な姿勢、「生きることは食べること」とおっしゃったこの言葉は、仕出しおがわさんの経営理念の一節です。中小企業家同友会の経営指針づくりの中でふっと出てきた言葉だそうです。そこから様々な学びによって成文化された経営指針。
打ち出された3つの経営指針の言葉が響きます。社会性と科学性と人間性という想いを込めた言葉。富士市の地域に密着して、食を通して安心を人々に届けて、健康をもたらしている会社さんらしいですね。だから小川さんを慕う方々も多いのではないでしょうか。お客様からの手紙もたくさんおありのようです。
社長の小川さんは、富士に生まれ、富士に育った方。おそらく、私が小学校のころに通っていたスイミングスクールで指導員をされていたみたいです。教わったことはおそらくはないのですが・・・その後、お弁当の世界に転身されたのは、ご主人(先代社長)との出会いだったそうです。
ご主人が2017年元旦に急逝されて事業承継して以降、これまでの様々なご経験を踏まえつつ、新たな挑戦をし続けて会社を成長させました。今は立派な社長さんでいらっしゃいますね。優しいたたずまいでいらっしゃっても、とても想いが強く、言葉にもパワーがこもっていました。この先も「健康を発信する会社」でありたいという未来に向かっての宣言も素晴らしいです。このように経営の今や未来など、考えることから始めるという経営の第一歩。未来に向かってさらに健康と食を地域にもたらし続ける会社さんです。
小川さんのお話をきいたうえでの参加者同士でのバズセッション。「同友会に入会して何を学び、自社経営にどう活かしていますか?」というテーマについて意見交換を会員の方々とすすめました。経営者の方々と久々に対面し、経営に関してのいろんな考えや、同友会の場を通してのこれまでのことなど、同友会に入られて年数を重ねている方々が、同友会に入会して感じたことをお話してくださったのはとてもいい気づきとなりました。
私は同友会に入って1年ですが、入会して、例会やグループ会、あるいは県がやっているイントロセミナーなどに参加して、お客様視点でのサービス提供ということを実践する必要性に気づかされました。そのことが経営を強くする、さらに地域に認知されて、企業理念に沿った会社になると実感しました。現に、同友会で知り合った方々のお話を聴いてからというもの、自分自身の仕事のスタイルも変わってきました。
まだまだ歴史の浅い会社で、これからの会社だと自分は思っています。富士みらいクリエイションしかできないことで、富士・富士宮地域を中心に、静岡県内地域の中小企業の人材の育成に力を尽くす気持ちが更に強くなりました。
一人一人の成長が一社一社の成長につながるための人材育成支援。オーダーメイド型という言葉にたどりついたのもその結果ですが、改めてさらに自社の経営を見つめてみます。
仕出しおがわの小川友代社長にいろんな気づきをいただき、明日以降の活動に更にいかしていきます!!





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