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働いてきた歴史を紐解いてみて~価値観と興味は大切~

働く喜び、仕事をすることへのやりがい。こうしたことを、人前で紆余曲折も含めて話せるときがやってくるとは・・・東京にいた頃は思いもしなかったことでした。それが実現しました。自分なりに会社員として働いてきた時期のことを改めて振り返って、自分のことを今一度振り返ってみて・・・そうすると、出てきますね、話せることがたくさん。

ということで、今日は富士市のキャリア教育支援事業の一環で、再び市内の中学校で講話をさせていただきました。

今日は、仕事のやりがいと、独立起業をなぜしたのかというポイントをお話しました。コンサルタントという仕事の説明を挟むことになったのですが、これがなかなか難しく、どこまで彼らに伝わったか?多少心配もありましたが、「○○の課題を解決することをお手伝いする専門家」という言い方で伝えました。○○の課題、というのは、いくつか具体例を示して解説しました。お金のこと、社長が社員を育てるということ、お客様を新しく見つけてくるということ、などなど、言葉を徹底的に変えて話しました。講話最後の中学生代表の感想で理解できたとの言葉をいただけたので、おそらく、少しは理解をしてくれたのではないかと思っています。

今回お話したポイントをまとめます。

1.価値観を大事にすること。特にいろいろな場面で物事を選ぶときに何を大事にするか。これは様々な場面でついて回りますが、仕事を考えるときにも大切な視点であると伝えました。「成長、学び、支援」という、私が大切にしている価値観をかみ砕いて紹介したうえで、「価値観=物事を選ぶうえで大事にしていること」と強調しました。

2.好きなこと、楽しいことを考える。様々な分野で好きなこと、楽しいことは何かを考えてみて、もしそれが職業と結びつくというのであれば、なにをするのかをよく考えてほしいということを強調しました。興味がいったいどこにあるか、という考え方です。

3.いろんな情報を集めてみる。人の話を聴くことやネットで検索するなど、様々な情報を集めてチェックすることが大切だと伝えました。ちょっとでも興味があったらすぐにその場で調べるくせをつける。これを繰り返すように強調しました。

他に伝えたポイントを2つ。

・世の中の流れを知ること。新聞もそうですし、ネットもそうですが、様々な時事の言葉に敏感になって調べ上げる習慣をもってほしいと伝えました。

・独立や起業に興味があるのならば、簡単にはいかないことだから、何かを極める、誰にも負けないくらいのつもりでやってみるのを伝えました。この何かを極めるという視点は、学校の先生からも質問をいただいたので、先生の授業の構成に関しても意見を述べさせていただきました。また、中学生から質問されたことのなかに、独立に際して一番大切なことは何かを訊かれたので、「想いを固める」というのも合わせて伝えました。このことに一番を時間かける。それが一番大事だと私は思っているので、その点を強調しました。

決して理想ばかりの良い話ばかりではなく、仕事を選ぶことの難しさや現実も含めて、言葉をさまざまな場面に置き換えながら丁寧に伝えました。私の場合、アルバイト経験も多くあり、新卒での就職、転職もしていますし、様々な局面で仕事に対しての考え方が変化しているので、そこも余すところなく伝えたつもりです。ここまで自分の仕事の変遷を詳細に伝えたのは初めてで、中学校の生徒にこうした話をすることも、とても学びになります。

また、「大人も勉強することが必要になる、だた、それは勉強といわずに研修という」話も、今回中学校で話をさせてもらうなかではかなり強調したポイントでした。中学生にもイメージできるような言葉の転換、置き換えを駆使し、彼らの興味や関心が高まるように伝えたつもりです。これは本当に学びの大きいポイントだと実感しております。

こうして、未来を担う世代の方々に自分の仕事の話をすることで、改めて自分のことを省みることができて、とてもいい経験を積ませてもらっています。彼らに話をさせてもらうことで、人材育成の分野をさらに極めていこう。気持ちが固まりました。

今はこの仕事を一生涯続ける覚悟でおります。他になにか新しくやってみたいことはないかと、中学生に問われましたが、まさに今はこの仕事一本です!

今日講話で伺った中学校は、柔道部の試合で行って以来の訪問でした。一本を取れずに当時は負けたけど、今日は一本勝ち、行けたかなと思っています!

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