昨日、今日と富士山綺麗に見えますね。

こんなきれいな景色を毎日見れたら嬉しいですが・・・(笑)。この景色を見れる場所は、まさに対面で話をするための場所になっています。そして、時々オンラインで顔を突き合わせて話をするための場所にもなります。いずれもコミュニケーションが起こる場所です。
こうした場所はいろいろなところでつくられています。会社内、地域、家庭、サードプレイスとなるような場所も含めて。私は、こうした場所をどうやってイキイキする場所にするか、いろいろと頭を悩ませています。決して後ろ向きなことではなく、楽しんで悩んでいるような感じです。
特に、場のファシリテーターという役割を担うときには、やっぱり自分が安心してやってみたいですからね。ファシリテーターとして場全体を、安心できる場にしたいという想いがあるからこそ、まず最初に場をしっかりとつくります。これは対面でもオンラインでも同じです。もちろん、自分のためだけではありません。そこに参加している人たちが、自分の思っている事を発信できるようにすることも大事ですから、そのためにも場はしっかりとつくるようにしています。
活性化という言葉はあまり好きじゃないので、「イキイキする」と表現しますが、こうしたイキイキするような場所が増えていくのが、コロナ禍である今は特に必要です。コロナ禍でどうも人の気持ちが沈んでいるので、やっぱりイキイキしたいですよね。不安な気持ちを交換するというよりは、前向きな未来に向かって絵を描きたいためにも、イキイキするような場所は欠かせないのではないでしょうか。
私の場合には、「褒める」ような、人の気持ちが明るくなるような言葉を用いたり、元気になるような笑顔になる場所をつくってみたり、という方法を模索し続けています。こうやって場所はイキイキしてくれば、という想いです。イキイキだけではなく、「安全に~」だけでなく、なんだか嬉しくて笑ってしまいたくなるような感じです。「笑いのある場所にする」ということも一つのキーワードなんだろうと思います。明るくなるような場所を、これからもあちこちでつくりだしていきたいですね。会社でいえば社員の方々が、笑いがある、明るくできる。前向きな気持ちで働けるような、そんな空気をつくることをこれからもやっていきます。
さて、今日はこれから笑いのある場所をつくりにいきます。初対面の方々でも、なんだかほっこりするようなそんな場づくりがとても楽しみですね。みんなが笑顔でいられるように、お互いにとって良い気持ちになる言葉をかけられるように、そして、それによって場所の居心地がよくなりますように!そんな想いをもっていきます!
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