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経営者として・・・様々な顔があるんです

最近、時間が惜しくなっていて(笑)、実は書きたいネタがたくさんあるのですが、なかなか書けていないのです(笑)。こんなの初めてですね。

各々書きたいネタはこれから順次アップしていきますが、そういったものがたまってくると、なぜかブログを書きたくなくなる時間がでてくるのが面白いところです(笑)。わがままな人みたいですが。

最近、仕事の4象限の話において、「重要度」「緊急度」のことを改めて考える機会がありました。今週の前半は、どちらかというと、緊急度も重要度も高い仕事やタスクがいっぺんに降りかかり、なにかに「追われている」ような感じでした。ただ、今週末は、「重要度はめちゃくちゃ高い」けど「緊急度」が高いものではない、やりたいことにあふれています。

ただ、これがまさに会社をつかさどるということですよね。朝からいろんな発想を膨らませていてなんだか清々しい気持ちになっていますが、要は仕事を楽しんで「重要度のめちゃくちゃ高い」ことをどんどんやっていけば、会社は成長していくんだということです。清々しさは、きっとそこに向かって進んでいることの表れのような気がしています。

私は、時には経営者として、時には学びの場の表現者として、時には組織を外側から見るコンサルタントとしてかかわります。どれも私自身ですが、ただ、自分がやりたくないと思うことを無理にやっていると疲れます。やりたい方向性を見据えてさえいれば、こんなにあっちこっち行くことはないのです。疲弊することもないのです。経営者として私はやっていくと決めたのだから、経営者でいくときはいけばいい。そうすると、やることは決して一つではないのです。研修の講師だけをやっていればいいということはありません。様々な立場で今にかかわることが楽しければ、それはそれでみんなやれるのならやればいい。様々な手段をどんどん採用すればいいのです。それに、会社としてやっているので私一人でやらなくてもいいのですから。

人材育成コンサルティングも、研修講師も、キャリア支援も、ワークショップも、そして、地元の作家さんのグッズ販売(今日から開始です)も、みんな自分の想いに沿ったものであればやればいいのです。もちろん、それがビジネスとして成り立てば、市場の経済は回っていくのです。市場の経済を回していくためには、私たちが貢献することで得られる報酬を大切にしないといけません。無報酬ばかりでやっていると、経済は回りません。

改めて理念を掲げてみますと、

「人や組織、コミュニティの無限の可能性を拡げ、誰もが幸せを実感できるように、みらいに向かって自信をもって挑戦しつづけられる社会をつくる」

これが、合同会社富士みらいクリエイションの企業理念です。この理念に沿って私たちは市場で活動をしていくのです。新たな活動指針を定めようと思っています。

そうです。改めてこの意味をかみしめるときが来ました。私は研修講師だけでやっているわけでもないし、キャリアコンサルタントとしてだけでやっているわけでもありません。それぞれを有機的につなげている会社の経営者でもあります。展開するサービスとして、コミュニケーションや働く人の成長にかかわる学びのの場の提供をすることが多いので、これらを通して引き続き、地域で働く人たちのみらいをつくるお手伝いをしていきます。

まだまだすくすくと育っていくだけの余地がありますから、みらいを一緒にみなさんとつくっていきます!

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