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嫌がられても貢献できるとわかっているのでやめられない!

今日は県庁所在地の静岡市へ。

以前、私が20年近く前に静岡で働いていた時にはなかった「葵タワー」。今や静岡駅北口側のシンボルですね。これをみると静岡に来たと実感します。ランチも葵タワーの近くで食べることがあります。昔はこのタワーはなくて確か日興会館さんがあったと思います。懐かしいです。

静岡に勤務していた頃は信販会社に勤務してました。そして、東京に行ってからは人材育成に関わる営業やコンサルティングをずっとやっています。改めて今思うのは、私が営業し、提供してきたサービスというのは、実は、人には嫌がられるものではないか、ということです。本当の意味で嫌い、なのではなく、食わず嫌いとでもいうのでしょうか、そんなニュアンスの「嫌われもの」です。私は、人材育成に関わるサービスに関して、嫌がらせをしようと思って売っていたり、提供していたことはありません。私自身は好きなものです。ですので、世の中で食わず嫌いのように扱われるのが逆に悔しいと思うことも多々あります。

私が提供しているのは、組織や個人の教育、育成に関するものです。これらは決して大好きだとか、趣味です、という人は少ないでしょう。仮にこれらにお金をかけるにしても、躊躇する、もしくは嫌がってしまうようなものであると思います。緊急性が高いからとり入れなければならないというものでもなければ、とり入れることが絶対に必要というわけでもありません。

たとえば、働き方改革でいえば、法律で決められていることはやらないと、それ相応の制裁を受けることになるのでやらざるをえない。おかげでこの分野の専門家(社会保険労務士など)は忙しい状況にあるようです。また、納税に関しても国民の義務ですので、納めなければ大変なことになります。だからこそ、税金の専門家は、確定申告などで忙しい状況にあるということになります。

ただ、人材育成や教育はやっていないからといって罰せられることはありません。要は緊急性の高いものではないのです。緊急性が高くないから後回しであったり、そんなに力を入れずともいい。そう考えている企業や個人も決して少なくないと思います。

しかし、重要度はとても高いのではないでしょうか。たとえば、後継者となる人材を育てておかなければ組織は衰退してしまうでしょう。また、個人が自己啓発を怠ってしまえば、仕事で結果を出せなくなり、十分な給料がもらえないということにもなりかねません。そうなると、法律的に制裁を受けることはなくても、社会的な制裁を受けるような感覚になるかもしれません。まるでボディブローのように効いてくるのが、人材育成を怠った時の状況ではないかと思います。緊急性はないけど重要度が高い。そういう取り組みとして人材育成や教育研修は位置付けられるのではないでしょうか。

そう考えると、私は、組織や個人からあまり歓迎されないものを提供していることになるでしょう。しかし、これらを提供していかなければ、組織や個人にとっては社会の中での寿命を縮める結果になることも想定されます。利益が出ない、成果が出ない、そうなることで結局は社会の中で置いてきぼりになってしまうのです。

人が嫌がるものをやっていくのが私の使命?そんなふうに思います。ただ、人が嫌がるものであっても、誰かがそれを引き受けることによって、組織や個人の成長に貢献できるという結果を獲得できるのではないでしょうか。だから私はこの仕事に楽しみを感じているのです。人や組織から嫌がられても、めんどくさいと言われても、結局はサービスを購入してみたら良かったと思われるような結果を多く実感しているので、人材育成のコンサルティングという仕事を選んだのです。もっといえば、研修やセミナーの講師という仕事を選んだと思っています。

嫌がられても、食わず嫌いと言われても、めんどくさいと言われても、私は人材育成を通して様々な方々の課題を解決したいので、辞めません!「ああ、導入してよかった」と言われるように、質を高めていかなければいけないのは当然ですけどね。

私のコンサルティングの方針は、活動報告にもあるように、こちらでまとめていますので、よかったらご覧ください。

また、研修サービスは「富士みらいクリエイションの人材育成」というページで紹介しています。よろしくお願いいたします。

これでも、嫌われてしまうのかな・・・(笑)。

コメント

  1. 緊急かつ重要でないことが一番大切ですね。

    人材育成を無視する企業は危ういですね

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