今日、打ち合わせで訪れたカフェです。楽しくワークショップができそうな場所です。素敵ですね。

まちの会議のやり方講座。先日のブログでもご案内をしております。この講座の会場として、アルタナカフェさんを選びました。富士市の建設会社、第一建設様が運営をされております。「或る棚」という言葉をうまく変えたというか、街の方々に親しみをもってもらえるような空間です。たくさんの本やレコードなど、なにかのんびりと思索しながら過ごす時間がとても楽しみです。このカフェの上の会議室をお借りして、実施の予定です。是非多くの市民の方々におこしいただきたいイベントです。
さて、こうした素敵な場所でも出来そうなワークショップ。セミナーとして開催をしておりましたが、「褒め言葉英語カード」のセミナーです。金曜日、品川にて実施されたこのセミナーは、まさに今まで参加していた褒め言葉カードの英語版のセミナーです。

100個の英単語がちりばめられています。相手を称える、喜ばせる、楽しむなど様々な要素を簡単に言いやすい言葉にしたものが、英語版の褒め言葉カードです。こうした単語を相手にボディランゲージを交えながら伝えると、それは相手にとても響きそうな感じですね。日本語の褒め言葉同様、英語の褒め言葉もどんどん覚えていくのが、実際に外国の方々とコミュニケーションをとれるようになる近道ですね。
笑いながら相手に大きな声で言ってみるとすっきりするような褒め言葉が多いですよね。powerful! 、NO.1!、impressive!、joyful!、sweet!、maestro!などなど、様々な言葉があります(それぞれの意味は皆様でお調べください!)。明るく楽しくこうした言葉がどんどん口から出てくるようになると、本当にコミュニケーションが楽しくなります。前述したように、アイコンタクトをしながら笑顔でたくさんの英語の褒め言葉を伝えていけば、相手との関係もどんどん縮まります。脳は人称を理解できないですから、こうした英単語の褒め言葉がポンポン出てくると、やはり気持ちは高揚してくるものです。

おそらく今一番言われて嬉しい言葉は、Originative(オリジネイティブ)!ですね。独創的。まさに自分が最初に生み出したものを称えられるときに伝えられそうな言葉ですね。今まさに独創的な価値を生み出せる立ち位置にいると思っているので、この言葉にとても勇気づけるのです。
他にも言われてグッとくるような言葉を集めてみました。周りのメンバーはこれらとは違うものを選んでいて、やはり人の価値観が違うということを、改めて実感させられるものとなりました。
もっと他のワークと組み合わせて一つの研修として構築すると、ますます周りの空気が良くなって、グローバル企業とのかかわりも増えそうですね。ますます英語を覚える必要性、特に話せるようになることの必要性を痛感した内容となりました。まだまだたくさん英単語覚えないと、ですね。まあ、楽しく覚えられるので、そこが受験の英語とは異なるところです。すっと頭に入るように、声を出して読んでみます。
新しい切り口での学びに感謝。そして、いつも学んでいる仲間との再会にも感謝の2時間でした。
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