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まなびの場づくりの実現へ向けて進む

6月に入り、徐々に動きが慌ただしくなってきました。そろそろ大きな決断の結果が出る直前まできており、ここまできてようやく独立した実感がわいてくる、というものです。

草創期の富士みらいクリエイションの大きな山場を迎えて、私自身もいろんなところに疲労が出ています。こういうときは、その疲労に嘆くのではなく、休むことが大切です。結局のところ休まなければ、いつかは折れてしまいます。また、せっかく描いた様々なプランも水泡に帰してしまいます。そうならないための健康の維持は欠かせません。

私自身、まだまだこれから積み重ねていかなければならないことが多いのです。日々成長、日々修行、です。こうした日々の積み重ねが、後の大きな成果に結びついてくるわけです。休みも仕事も、あまり境界線のない生活になって、体力的にしんどくなってきているところはあります。ただ、精神的なしんどさはかなり減っています。一時期は、どうしようもない不安が襲ってくることもあったけど、それを少しずつ乗り越えられたのはよかったと思っています。

今日も、明日も、一つ一つクリアしていくことがあって、それをクリアした果てに、大きな未来を手に入れられると思えばやるのが当然です。

一昨日、東京に行った際にある方にお会いしたのですが、その方に話したことで、やはり自分がやりたいと思っているのは、「まなびの場づくり」なのです。まなびは、決して勉強しなければいけないという強制的なものではなく、人が必要だから手に入れるものです。成長を日々遂げたいのであれば、学校で学ぶ5教科ではない、もっと大切なことを学べる場づくりをしたいのです。その場づくりのためには、積み重ねていく事はたくさんあるし、もっともっと様々な地域の方々に、自らの英知をもって役立てられるもので貢献したいのです。地域のつながりを強くするとともに、別の世界で培った経験をぶつけて、将来の「まなびの場づくり」の夢を叶えられるようにしていきたいと思います。

将来の夢を叶えるための取り組みとして、こちらにもチャレンジします。

施策がどこまで受け容れられるかわからないけど、様々な専門家の方々の力をお借りして乗り越えていきます。

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