相手のために寄り添う生き方から学ぶ~私の一新塾講義出席はラスト!~

昨日は本当につかれきってしまいまして、すぐに眠りました。そんな昨日の夜は、おそらく私は最後になるであろう、芝にある一新塾の教室へ。

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この東京タワーをみながら教室に向かうのも、最後になりますね。来週講義あるんですけど、残念ながら仕事で行けないので・・・

塾生として最後に聴講することになった講義は、元松阪市長の山中光茂さんのお話でした。

山中さんはもう市長をお辞めになって、今はしろひげ在宅診療所をおやりになっております。患者さんの看取りを行い、その方の人生に寄り添う。在宅医療であっても、他の在宅医療をされている方々とは一線を画されているそうです。

さて、今日の講義では、人のために寄り添う生き方を改めて学べました。偽善者と山中さんはご自身を表現されていて、人のために徹底的に寄り添われている山中さんらしいなって思いますが、この「人のために」という生き方が、私の独立後でも大切にしていくことを忘れてはいけないと実感しました。仕事については、自信を持って自分ができるようになったと、私は思っています。だからこそ独立の決断をしたのですが、そこには必ず相手がいるということです。人に関して何かを行うサービスを提供するからこそ、特に人のための関わりを考えていかなければいけない、というわけです。人の涙、悩み、問題、喜び、怒り、成長などなど、人の様々なものに関わる活動でもある。地域で行うのはそれに近いものです。

教育、人材育成という領域で、人のために出来ること。人、組織、コミュニティの可能性を拡げていくためには、徹底的に相手に寄り添うことが必要です。山中さんは、かつて松阪市長をされていた時に、市民とのミーティングやワークショップをたびたび行って、徹底的に市民に寄り添い、行政がそのために支援できることを行政職員と一緒に考えるという政治をされたそうです。誰のために、というものを明確にして、その「誰」のためにとにかく徹底的に寄り添う。単純に「お客さん優先、顧客優先」と言葉で言うだけでなく、優先であれば、何が出来るかを徹底的に考えて行動する。山中さんは志がない、ビジョンもない、などとおっしゃってましたけど、この姿勢自体が、ご自身のお考えを体現されていて、本当に素晴らしい方でした。

私は、独立に向かうにあたっては、ちょっと自分目線が強すぎました。究極のゴールは、次世代の若者が学べる場を富士山のふもとからつくる、というのが大きなものとしてもっていて、そこに至るまでに、まずは自分で出来ることをやる。自分で出来ることをやるといっても、自分の独りよがりではなく、何かに困っている、悩んでいる、もっと何かを得たい、いや、何も思っていなくても何か出来ることをサポートしたい。私の場合には、それが教育、人材育成、生活仕事のお困りごとを聴く、解決策を提示する、ようなことでやっていきます。独立後の姿を思い描くと、何をやってもいいのかもしれませんが、私の心の原点を逃してはいけませんね。

私が自信を取り戻せたように、関わる人たち、組織、コミュニティが、何かに自信を持って、日本一のいただきのある街、地域から発信できるようなお手伝い。手段として研修やセミナーの実施や講師、内製化などの手段があるのかなって思います。

徹底的に他者に、相手に寄り添った生き方。そんな生き方に触れて、静岡県富士市での新しいスタートに向けてまた自分の志が磨かれました。素晴らしき出会いと気づきに感謝!

 

 

 

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