夏場の富士山です。最近は暑いくらいの日が続いているから、こうした雪のない、ゴツゴツした感じの姿を見せるのも時間の問題かなと思います。
ある人から見られて、すごい姿と褒められる一方で、何か孤独な雰囲気を出しているような部分すら垣間見えます。
これがある意味、トップに立つということの宿命なんですかね。富士山はもともとは山ですが、話をする相手がいるわけではありません。あるときはたくさんの人たちの目に映るものとして、人に様々な感情を抱かせる。ただ、その感情はプラスのものとは限らず、マイナスなものもあります。
更には、様々な人たちの心に刻まれて捉え方がかわる。日々見方が変わると思ってもいいでしょう。
そういったことを富士山が自覚してるかどうかは知る由もありません。ただ、何かの場で一番目立つの存在である人は、見られていることを忘れてはいけない。見られているから何かを無理に変える必要はありませんが、意識は持っておくべきでしょう。
新年度の始まり。私はこの頂に向かってすすむ最終年度と位置づけて力を尽くします!
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