書籍感想「自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング」

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この手の自己啓発的な書籍を全て読みきったのは久々です(ナポレオン・ヒルさんの書籍も一度挫折したので)。アラン、バーバラのピー夫妻の経験から導き出されているRAS(網様体賦活系)のしくみを用いた思考。最初は何だかいぶかしげに読んではいましたが、最後には納得できることばかりで実践してみたくなったことばかりでした。

目標について

こんな一節があります。

目標を肯定的に書くと、脳にイメージがわいてやる気が起こるが、何かを否定する書き方で書くと、イメージがまったく浮かばないので、やる気も起こらない。

確かに、「~しないようにしよう」というのは具体的なイメージがわかないですね。「無駄な時間を使わないようにする」と例えば挙げてみると、何が無駄なのかよくわからないですよね。「未来の事業計画の項目をブレスト時間をとる」であれば、まだイメージがわきます。イメージが湧くように目標を立てるということですね。

数値目標さえ立てればいいと言いますが、それも果たしてちゃんとイメージできるものかどうかでなければなりません。行動に向かわないので。イメージって大切だと実感しました。

 

恐怖や不安に対しては

書籍の中では、目標をたてることや、「期限を区切って何をするか」を明確にすることを勧めています。それが設定されると、RASが検索をしてくれて目標に向かわせてくれるので。ただ、そうはいっても、何かしらの恐怖感、不安感が伴います。この点について、印象に残ったことを引用しておきます。

不安におびえるのは、望まない物事が起こりますようにと祈るのとかわらない。

恐怖や不安を感じてしまうのは、自分より優れた誰かを見て劣等感を抱いてしまったときが多い。しかし、自分より優れた人と自分を比べるのは、その人の存在を自分の成長の糧にするときだけにした方がいい。そうでなければ健全な精神を保っていられない。

また、ちょっと違う角度になりますが、この言葉も刺さりました。

もっとも大きな成功を達成するのは、ほとんどの場合、最悪の失敗だと思うことを経験してから一歩まえに進んだときだ。(ブライアン・トレーシー)  

恐怖感や不安感はつきものです。ついつい人は失敗を恐れます。過去の記憶がつながったり、相手への印象があまりよくないという気持ちが芽生えると、ついついそんな恐れがどんどん出てきてしまうものです。ただ、いざ何かを終えてみると、その恐怖や不安は、時間かけて感じていること自体、何か無駄であったようにも思えてしまいます。たぶん、その気持ちは、人と何かを比べたり、どっちが上下、みたいなことをついつい意識しているから出てくるように思います。逆に自分が「上」だと思うと、相手にそういう気持ちを与えていることにもなりかねない。上とか下とか、考えること自体が恐怖や不安をあおり合うことになるんだろうって思いますね。

本当に好きなことに時間をかける

これが今、自分では一番できていないと自覚しています。何かに我慢をして生きる。自信をつけたいと言って仕事としてやっていることを、時には嫌な気持ちになりながらやっている。本当に好きなことに時間をかけることが心身の健全性にもつながるのかなって思います。

日常的な危機に振り回されそうになったら、自分が集中すべきは、いちばん大事な20パーセントだということを思い出すとよい。

もし、自分の時間の80パーセントを好きでもないことに使っているなら、そんなことはやめよう。

あなたがこのとおりの生活を送っているのなら、使う時間の比率を変えていこう。好きでもないことに使う時間を減らし、好きなことに使う時間を増やそう。

時間に関しての言及もこのようにこの本の中でいくつもされています。「数のゲームを楽しむ」という章の中で語られています。自分の中で変えていくこと、これはどちらかというと、日々の行動レベルではありますが、時間の使い方です。少しでも自分の時間を好きなことを将来仕事としてやる時間に関係することに振り向けていこうと気持ちが固まってきました。だからこそ、今の仕事を会社でダラダラとやらない。来年の春なんてあっという間にきます。小さな目標とその期限を設定して、独立起業して地方コミュニティの活性化を人材育成やメンタルサポートを中心に事業として営みながら実現していく。それが、「学校を作って未来のリーダーを育成する」という夢に近づいていくんだと思っています。

最後は、ナポレオン・ヒルの言葉で終わっています。

頭の中で考えたことを、心から信じられるなら、人はそれがどんなことでも達成できる。(ナポレオン・ヒル)

この本に出会ってからというもの、心身に不安を感じても、自分なりの対処法でクリアして、目標や夢に向かう自分をイメージできるようになってきました。小さなことで悩まずに、大きなことでもっと悩んでその悩みを乗り越えて未来の夢を叶える。そんな生き方を実践します!ピーズ夫妻には感謝したいです!!
(Thank you for “brain-programing”,Thank you, Mr.Allan & Mrs. Barbara !!)

※書籍「自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング」(アラン・ピーズ&バーバラピーズ著、市中芳江訳)

 

  

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