最近、組織内の人間関係の問題、とりわけ上司部下の問題で心の乱れが起こりやすい話を書いておりますが、心の乱れは必ずしも人間関係だけではありません。この時期、というか、ここ最近ですね、気温の変化が激しいですね。急に温かいを超えて暑くなったり、かと思えば薄手のコートが必要なくらいの寒さになったり・・・忙しいですね。
鼻の粘膜の自律神経が崩れてしまうと、鼻水が止まらなくなります。寒さと暑さによって体調がおかしくなったり、急にほこりのひどい箇所にいくと辛くなったりと、ある意味心的なストレスにも繋がるんですよね。私の持っているアレルギーはおそらくこの手のものではないかと思います。皮肉なことに、変に緊張感がある時にはこの鼻水の嵐はとまります。止まらなくなるときは、本当にチリ紙が手放せないくらいのひどさなんです。ずっと何か鼻から水が垂れてくるような辛さがあるといった方がいいかもしれません。この症状が出るときは、自身に強いストレスがかかっていると自覚しております。休んだり、眠ったり、意図的に行動のスピードをセーブしたりと、ずっとこの症状とつきあっています。
絵にあるような、おいしい野菜や果物のジュースを飲んでリラックスを図れるような状況がつくれればいいのですが、必ずしもそういうわけにはいきません。リラックスして飲み物をいただいて、心の安らぎ、体の安定を取り戻せるような生活を過ごすためには、やはり静岡への移住は必須になるのかなって思います。
ただ、昔静岡にいたときにも、この寒暖差のアレルギーと思われるような症状がありました。これはおそらく仕事のストレスによるもので、ストレスがかかっているときとそうでないときの格差がもたらしたようにも思います。昔とは環境も変わり、新しい生き方を進んでいこうという身でもありますので、鼻水のとまらないアレルギー症状は治まりやすくなるとは思います。そうなるように自分の生き方を、時間の使い方を誘っていけば、自然となくなるのではと信じております。
鼻の乱れが心の乱れを教えてくれる、という点ではいいサインを得ている気がします。でも、やはり鼻水の垂れ流しは辛いので、心のメンテナンスをきちんと行います!
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