今日は市主催のイベントへ参加予定でしたが、お昼前からどうも調子が良くなくて、急遽お休みしました。朝のオンラインセミナーは1時間ということだったので、やりきって元気になったのはよかったのですが、どうもその後から調子が悪くなり・・・こんなこともあるのですね。油断ならないですね。
今はもう体調は回復して問題ないです。来週もハードな日々が続くのでいいお休みを取れました。ちょっと疲れがたまっていたところを無理していたのかもしれません。ほぼ1人で動いている会社なので、体調には注意をしなければいけません。休めるときは休みます。
しばらく寝て回復してから、再度プロフィールページを刷新しました。これまで人材育成サービスをPRすることがメインのページだった「富士みらいクリエイションの人材育成」のページを、大きく刷新しました。
即決ホームページ専門家の秋田俊弥さんのお力を借りて、自身のプロフィールを大きく刷新しました。やや恥ずかしく、照れくさいところもあるのですが、コミュニケーションやキャリアといった、人そのものにかかわるテーマで人材育成に関わっているため、自分を徹底的に出すものに変えました。生き様そのものであり、自分の人生をさらけ出したページになっています。ただ、おかげで辛かった時期の心情にいろいろとアクセスができました。
このページは、名付けて・・・
新たに、「使命」という言葉をつけて、自分の想いをぶつけました。こうして自分の想いを表現し、これから気持ち新たに取り組んでいきたいという想いを表現してまとめたのです。使命とは、何に命を使うかという意味。それだけ大切なものとしていたのが、「信じる」ということです。自分を信じるそして相手を信じる。私の会社の理念にも「誰もが自信をもって」という言葉を入れています。自分を信じることの大切さを改めて心身で感じられていますね。
私は、私が生まれ育った地域・静岡県の中小企業の方々を中心にして、人材育成にかかわる仕事に情熱を燃やしていきたいと思っています。その原点が、人を「信じる」こと。出来ていないと社員を、経営者を疑ってかかるのではありません。経営者の方々や社員の方々を信じる気持ちをもって取り組んでいくからこそ、オーダーメイドで人材育成の仕組みをつくれるのではないかという自信があるのです。
そして、この信じることができるようにするために欠かせないものは、職場でいえば、「伝え方」ではないでしょうか。職場で結果を出している人というのは、その時々でいろいろな「伝え方」を極めています。スティーブ・ジョブズの伝え方もまさにそうですし、日本の名だたる経営者の伝え方にも注目してみて下さい。誰を巻き込むのか、どんな言葉をかけるのか、どのような言葉を伝えるためにしっかりと話を聴くことから始めているなど、伝え方を極めているのです。その極めるポイントというのは、「伝わる」ではないでしょうか。「伝わる」ようなスキルを磨いていくことで、自分の話が伝わってどんどん思い通りの成長を果たしていくのではないでしょうか。もちろん、仕事でも結果が出ていくのです。
伝わるためには、まず自分をさらけ出すことが必要。どんな人が伝えるか、様々な技術を身につける前に、まずは自分でどんどんさらけ出してみるといいですよね。それを表したのが、まさにこのプロフィールを綴ったページです。伝わるための一つのポイントです。

「まんがでわかる7つの習慣」のなかでも、次のように書かれているところがあります。
「人は『あの人に付いていこう』と思うとき、その人が「何を言ったか」ではなく、その人が「どういう人物か」で決めている」
言葉の内容よりも、その言葉を発する「人となり」を見ているということですよね。たとえば物を買う場面でみると、結局は「人から買っている」ということがいえます。属人的な部分ではないか、との批判もありますが、やはりその「人となり」を表現することから始まっているのです。そのアンテナが大きくなってくれば、人のことをもっと理解したくなる、知りたくなりますね。
ということで、改めて「富士みらいクリエイションの人材育成『使命』」。よろしくお願いいたします。
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