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自分で考えて行動し共生する時代へ~ウィズコロナの新しい時代に向かう準備~

ちょっとかっこつけてみました(笑)。自分の中でもようやく気持ちに踏ん切りがついたから、かっこつけてみました。体調が少し悪かったのと疲れがたまっていたので、久々に長めの昼寝をしました。そうすると気持ちが一気に切り替わった気がします。

そして、その切り替わった勢いをそのままに。先日オンライン上で開催された「サードプレイス・ラボ」。サードプレイス・ラボのアドバイザー、徳本昌大さんが講師を務めたセミナー、「ウィズコロナの新しい生き方を考える」を聴きました。

セミナーがオンラインで実施された日に、実は疲れ切っていて思考が停止していました。そのため、このセミナーがあったことを失念していました。軽いコロナ鬱的な状態だったと思います。改めてすっきりとした状態で聴いてよかったです。1時間半のセミナー、しかも、ライブではないセミナーを久々に聴きました。なかなかそんな気持ちになれなかったので、確かに切り替われたように思いますね。

当面はコロナと「うまく付き合っていく」ということになるのかなと思います。まさに「ウィズコロナ」です。もちろん、コロナは早く収束してほしい。しかし、そういった中でも生き残っていかないといけません。有名な方があっというまに亡くなってしまうような恐ろしい時代です。

セミナーを聴いて、私なりに3つほどのポイントを整理してみます。

1.発信力の時代再び到来

発信力の時代。もちろん、これまでも発信がとても大切ではありました。ただ、今までとはちょっと違います。

発信をすることに失敗や偏見を恐れていては生き残れません。様々なツールを駆使して、自分からどんどん発信していくことが必要だと改めて感じました。オンラインのコミュニケーションはこれからも必要になります。ですので、それを忌み嫌っていては社会の中で取り残されてしまいます。様々なツールを用いて、時と場合に応じたスタイルでの発信をやっていくべ必要があるように思います。

たとえば、リアルのコミュニケーションで何かをするときは、お互いの知恵やアイデアを出し合って、時間をかけて問題を解決するときなどです。対面での空気を感じることが必要な場面も多々あります。今はリアルイベントがなかなかできないのですが、そういったことができるようになったときに備えて準備はしておくべきでしょう。

また、オンラインのコミュニケーションツールをうまく使うことも求められます。同じ時間軸で対話ができないときに備え、ブログなどでの文章の発信や、youtubeやvimeoなどを活用した動画の発信も必要になるかもしれません。しっかりと言葉に残しておきたいときには、蓄積されて一つの資産となる意味でブログを、そして、短い時間でインパクトを残すかのように、その場の空気を一緒に伝えたいのであれば、動画を用いて発信を行う必要があります。

ウィズコロナの時代、発信メディアをどのように活用するか、自分なりの発信戦略の構築が要求されます。これは職場においても同じです。メールや文章で発信する、会って話をすることが一番いいのですが、動画で録画しておいて、職場のメンバーにリーダーが展開するのもありでしょう。ただ、その発信方法のルールをまず決めることが必要かもしれませんね。

2.弱い紐帯を活用する時代へ

オンラインのコミュニケーションをどうしてもとらざるをえなくなっている状況では、地域の近所づきあいに見られるような、リアルコミュニケーションだけですべてを済ませるわけにはいかなくなります。決まりきったコミュニケーションだけになってしまうと、発想するための視野が狭くなりがちです。自分にとって必要な情報は何かを理解し、自分自身を信じて情報をとりにいかなければならないでしょう。そのときに、徳本さんの言葉を使わせていただくとすれば、「弱い紐帯(ちゅうたい)」を活用するということです。アメリカの社会学者、マーク・グラノヴェッター氏が社会ネットワーク理論の中で用いている言葉です。ちょっとした知り合いのようなつながりが大切ということです。

リアルな仲間の仲間、ちょっと異なる職業や職種の仲間、サードプレイスにて出会う仲間などを、年齢や世代、地域などの強いつながりとは別に、必要な情報をとりにいくためにうまく活用する必要があるということです。仮に年齢層が異なっても、価値観が異なっても、全然役に立たないと決めつけないで、まずはしっかりと耳を傾けてその相手の声を受け止めることが必要になるでしょう。そこから新たな価値が創り出されることだってあるからです。

これは私の偏見かもしれませんが、特に年代の若い人たちにありがちなのは、発信だけをして他の情報を真摯に得ようとしないことです。それでは、自分の成長につながりません。ひょっとしたら全然接点のないような世界で活動する人の言葉であっても、まずは一回受け止めてみる。そのうえでどう活用するかを考える必要があるでしょう。弱いつながりから生じる情報であっても、まずは一回採り入れてみると、何かこれからを生き抜くヒントを得られるかもしれません。

3.楽観的に生きていこう!

私は、直近のある時期に、新型コロナウイルスの影響を考えてしまって、自分の気持ちが潰れそうになりました。今までとは異なることをやらなくてはいけない気持ちの憂鬱さや重さを感じてしまったのです。しかし、憂鬱になっても、悲観的になっても、それで何かが好転することはない。憂鬱や不安と言った気持ちを言葉にして発散してしまえばいいのですが、それだけでは何も変わりません。悲観的な言葉だけを言い続けては、免疫力が低下しますし、周りから人も遠ざかっていってしまうでしょう。

褒める言葉や相手を称えるような言葉、お互いを信じあうような言葉、そして、言葉だけでなく笑顔やうれしい表情。こういう時だからこそ、手軽にできるものとして大切にしていかなければならないでしょう。こうした不安な気持ちが先行しがちな世の中だからこそ、楽観的な気持ちをもって過ごしていかなければいけないでしょう。他人への影響力があるリーダー的な存在の人ほど、それが必要かもしれません。

ポジティブ心理学者のショーン・エイカー氏は、自らの著書の中で、「ポジティブな言葉を5分間書く」ことを推奨しているそうです。自分の気持ちがポジティブになって、それが言葉になって出てくれば、そこに居る周りの人たちにも良い影響を及ぼすことができるのではないでしょうか。もし、そういった言葉が思いつかなければ、それらが書かれている道具をうまく使えばいいのです。

私は、ワークショップ等で画像のような「褒め言葉トランプ」などを用いますが、こうしたポジティブに、幸せになる言葉に包まれる場をいかにつくり出すかが問われます。外的な脅威に立ち向かっていく、乗り越えていくためには、ポジティブな言葉にあふれた職場がこれからのウィズコロナの時代には不可欠です。悲観的で不安な気持ちがあふれ出るような職場は、どんどん人がいなくなっていくのではないでしょうか。

オンラインでのコミュニケーションが多くなると、孤独になり、不安になる事が増えてきます。その状況をなくしていくためにも、離れていてもポジティブなエネルギーを出し続ける言葉を使い、良い空気で包まれるような場をつくっていきましょう。

改めて、今回の徳本さんのお話は、これから新型コロナウイルスが収束に向かっていくとしても、生き抜くうえで必要なことばかりだと感じました。コロナの終息後は、今までと全く同じような社会が戻ってくるわけではありません。地方であっても、都会であっても、日本であっても、世界の諸国であっても、様々な変化が起こるでしょう。その変化自体はどのようなものか想像もしえないですね。ただ、それを嘆いていて、恐れていては物事は前に進みません。

セミナーの中で紹介されたような、クルンボルツ博士が提唱している「計画された偶発性理論」にあるような考え方を持っていきましょう。個人的には、その中で紹介されている楽観性は特に大事だと思います。今の気持ちにバランスをとっていくためには欠かせません。ポジティブに生きて、自分のやりたいことを明確にして、自分らしく生きていくことが必要です。

働く人にとって幸せな職場が創り出されるためには・・・私は、人材育成という観点で、「働く人にとって幸せな職場とはなにか」を追究し続けます。ウィズコロナの社会で、様々な変化に対応し、静岡県内の中小企業の人たちや地域の人たちををサポートするために。

気持ちがチェンジしました!まさにチャンス到来です。ありがとうございます!

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