富士市役所にある富士市の景色を見られる場所です。この場所、昔市役所に社会科見学にきたさいに一度行ったきりでしたが、先日、富士市の産業支援センターに相談に伺った際に一度きてみました。
やはり地元のらしさをたくさん感じられるようなところです。何よりも、日本一のいただきがよく見えるところです。
そう。富士青春市民にもなり、いただきに向けてのチャレンジをしていくことになりますからね。
今日、そのいただきに向けて進んでいくための一歩として、ひとつのヤマを抜けました。退路を断ちました。
来年5月の独立起業に向けて、勤務先の代表にその意思があることを伝えました。いずれにしても、これで一つ決意を公にしたことにより、動きやすくなったことは確かです。気持ちの面で動きやすくなったというか。
今の勤務先には様々な気持ちは良い面も嫌な面もあります。自信をつけさせてもらったことは確かで、その気持ちが強くなったからこそ、自分でやることを決意できた。また、地元に戻ってやることは簡単な話ではないけど、馴染んでいるからこそ、心にゆとりを持てるし、大好きな富士山のふもとに広がる町でやれるんだから尚更よいんです。地方が元気をなくす時代の中にある今だからこそ、生まれ育った富士に戻って、日本だけでなく世界を見据えて活躍できる人を育てるお手伝いがしたいのです。
また、人材育成だけではなく、今取り組んでいる地方活性化、移住促進にもお手伝いができればと思っております。ある意味移住相談の窓口的な存在になる。それが自分にとっても一つの事業拡大のチャンスになるんじゃないかと。そんなことを思っています。
退路を断って決めたことだからこそ、更に加速化させたい。先程帰宅して風呂に入っていろんな心身の疲れや汚れを落としたら、気持ちにギアが入った感じです。これから、更に事業計画を精緻なものにしていくとともに、自分がサービスとして提供するネタの集積にも力を入れていきたいと思います。どんどん力を入れていく。退路を断って大きな公表をしたことで、これから浴びる風も、逆風も追い風も突風もいろいろとあると思いますが、自分のやりたいことをやれる決意をしたことに幸せと躍動感を感じながら、突き進みます!
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