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ツイッターでの出会いから~言葉を大切にする方々の出版記念パーティーにて~

GWの初日が濃い一日でしたので、引き続き初日の話です。

ツイッターでの出会いの場。そういう場には今までいったことがなくてちょっとワクワクしていました。楽習インストラクター講座を途中で抜けさせていただきまして、タクシーで移動。外苑近くの会場で、ツイッターで知り合った方々の集まりがありました。

といっても、何の目的のないオフ会ではありません。出版を記念した集いです。

いずれも、電子書籍とオンデマンド出版です。私と同じまんがびとさんで書籍を出された方々です。そんなご縁とともに、お世話になったまんがびと社長の平田さんとも初対面の機会を得られそう。こうしたいくつかの理由が重なって、行ってみよう!となったのです。

写真NGの方もいらっしゃるので、当日の画像は控えますが、ここに集まった方々は、著者のノームさん(荒木さん)と、はるなさん(松さん)のファンばかり。日々お二人が発されている140文字の世界に魅了されている方々が多かったです。他にも、二人のことをそれぞれ昔から知る人たちや、ふだんから知る人たちなど、様々な方々が一か所に集まりました。

お二人とも、言葉やコミュニケーションを大切にされている方々ですので、お二人の姿勢が目いっぱい反映された清らかな世界。こうした世界が、パーティーの中でも浸透しておりました。

ノームさんの周りでは、サポートのチルドレンの方々が、一生懸命に中に混じって活動されていて、すごいなって思いました。ノームさんを慕う方々が行動で示されている。何かエンパワーを刺激できるだけの想いを熱く持たれているのかなっていう印象でした。彼らが中に入って積極的に大人たちに話をされるのも、ノームさんの存在があるから安心できる、そう思えたのではないでしょうか。

はるなさんは、人への関わり方が柔らかく、安心してお話ができる方なんだと思いました。私は、はるなさんの言葉を大切にされている様子をツイッターを通して感じていました。ツイッターだけでなくリアルの場でも、変わらずに言葉を大切にしている姿勢が、参加されている方々へお気遣いされる様子からも表れておりました。マシュマロ言葉、という表現が著書の中にもありましたが、まさにふんわりとしたかかわり方に癒されました。

また、平田さんを始めまんがびとさんのご関係者の方々や、ツイッターで関係を構築されている方々、協賛企業の方々など、お二人を心から応援し続けている方々の明るい雰囲気がとても印象的でした。私は、お二人とはもっと話をしたかったのですが、お二人以外の他の人たちとのかかわりや繋がりが心地よく、楽しいひと時を過ごせました。これがまさに財産なんですよね。どこでどのようなご縁になるかわからないからこそ、こうした場での交流はとても貴重です。

私も、途中から平田さんに本をいただき、多くの方々にPRさせていただきました。第一作めの「課長、それパワハラです!と言われないためのコミュニケーション術。」を何名かの方には紹介をさせていただきました。ありがとうございます!

ツイッターでのご縁がここまで広がる場に参加できて光栄でした。同じ作家の立場として参加させていただいて、自信がついた気がします。まんがびとさんからの第3作めは、このGWを使ってある程度書き上げてしまおうと思っています。

出会いが自分の心に勢いを与えてくれる。ツイッターでの出会いの場に参加して、作家として参加して、やる気スイッチが作動しました。このGW、のんびりしてなんかいられないですね。好きなことをやって、といっても仕事に関わることを楽しみながら過ごします!

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