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働きやすい環境へ~事務所への想い~

生活の基盤をまず固める。昨日からそのようなことを書いてますけど、少しずつ基盤は固まってきました。荷物の片付け、整理が徐々に進んでいます。

今になって、東京でもっと処分できたかもしれないというものもあります。時間との戦いでなかなか処分しきれなかったこともありますが、やはり、先日の片付けのセミナーの通り、まず「整理」しなければ、いつまでたってもなかなか物が減らないですね。

こうして少しずつ基盤ができてくると、次はいよいよ事務所に目が向きます。

今朝5時すぎに起きてみた景色です。愛鷹山の朝焼けがきれいですね。この景色に見とれていると、静岡に戻ってきて後悔はないと思います。やはりこの街のことが気になるし好きなんだと改めて感じます。

事務所スペースからの景色がまさにこれです。この景色を大切にしつつ、どのように事務所スペースのレイアウトを考えるか、徐々にそちらに思考が傾き始めています。ミーティングするためのテーブルセットはどこに置くのか、複合機やPCなどの機材はどうするか?少しずつ思考が法人の事務所に対して向けられてきました。

そして、この書棚もこのまま使うことはしない方針です。東京を出るときに古い本棚を処分したのですが、これはそもそも大きなものでした。大きな書棚がなくなれば、収納できる本が減ります。これでも100冊近く処分したのですが、それでもまだ250冊は超える冊数があります。専門書の類(心理系、HR系、経営系など)は残しながらも、それ以外のビジネス書がまだまだ多いです。こうした書籍のデータベースをもとに、これからは知的な生産をしていくと考えると、必要か不要か正直考えてしまいます。読まなきゃ処分すればいいのですが(笑)。

父や妻といろいろとあーだこーだ言いながら、大きめの本棚を購入することにしました。GWには本棚を購入し、ここを書籍の倉庫にします。そして、一部の専門書については、事務所に置くようにします。事務所を出来るだけ仕事をするための場にするように、準備をしていこうと思います。

来客、来談などの対応は、もう少し先になりそうです。敷居の低い、地域教育・生活支援の場を目指していきます。もちろん、皆様のところにお伺いするのもOKです!

働く環境デザインの大切さは、第1作めの著書でも書いております。よろしければご一読ください!

「『課長、それパワハラです!』と言われないためのコミュニケーション術。」(まんがびと)よろしくです!

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