一般社団法人化に寄せて~Talk Treeさんとのかかわりを持つのはなぜ?~

最近は改めて企業の理念やビジョンについての共有をすること、意味を考えることが見直されているようです。働き方改革の影響、働き方が多様になっていることへの許容度が高まっていることの影響、などがあって、一堂に顔を突き合わせて話をすることが必ずしも必要になっているとは言えないようです。

むしろ、なかなか物理的に顔を突き合わせて話をする環境がつくれないからこそ、企業や組織の理念、ビジョンの共有が必要になるというわけです。理念やビジョンに共感しているからこそ、仕事に対して前向きに取り組めるわけでしょうし、そのことを、物理的に離れていてもお互いに共有し合っている状況をつくりたいということでしょうね。こうしたビジョン、理念の共有ができているからこそ、なぜその仕事、その業務を行っているかに立ち返ることができている。ということでしょう。

では、それをどのようにして行うか。社長がトップダウンで、あるいは、創業者のような方がトップダウンで話をしても、なかなか最近はその意図が伝わらない。働き方についての価値観が異なっている、あるいは、お互いの世代の考え方が異なっている、そうなると、一方通行的なものではなかなか真の意味で「共有」された状態にはならないでしょう。一方通行的に押しつけが強くなると、それはある意味マインドコントロールに近い状況にもなります。また、その状況下では、他の従業員の方々がどこまで共感、共有できたか、わかりにくいというものです。

双方向で何か型枠のようなものを見せて、それで考えるきっかけをつくっていく。お互いに話をしながら、コミュニケーションの場面をつくりながら、何かをつくりあげていく。まさしくワークショップという一つの手段で、これをやっていくことがベストな状況もあるというものです。

一般社団法人Talk Treeさん。かつてはワークショップデザイナー、コミュニケーションデザイナーの加藤未礼さんが立ち上げた団体。それが一般社団法人化して社会的に一つの役割を担う存在であることがはっきりと示されたということでしょうか。私も、その立ち上げのパーティーに参加し、パートナー契約を結ばせていただき、関わる事になりました。過去のブログ記事でも、「Talk Tree Workshop®」については再三取り上げてます。私も、自分でワークショップをサポートいただきながら組み立てることができました。

このワークショップは、自分自身のビジョンだけでなく、組織や団体のビジョンや理念をつくることや、それらを見直すことには有効であるととらえています。世の中、社会に対して何かを提供している方々にとっては、その意義を捉えなおし、そして、組織のあり方や方向性を考え直すいいチャンスになると私は確信しました。心の中に眠っている様々な想いが木を通して、自然の姿を通して顕になる。こうしたことが実現できることが、いろんな価値観が多様化していきづらくなってきている世の中でも、希望の光を見出して、自分が自分ですと、自分らしくいられる。こうしたことを、一般社団法人Talk Treeさんが後押ししてくれる。であれば、私もその一翼を担いたいなって思いました。

様々な組織、コミュニティに求められるビジョンや理念の共有などを通して、どんな価値観をもっていても、自分らしさを感じて存在意義を見出せる世の中に。組織やコミュニティ、そして人にも無限の可能性があると思っている私には合致して共感できる。そんな気持ちを一般社団法人Talk Treeさんには感じています。

「富士みらいクリエイション」は、こうしたお考えに共感できる組織の方々とはつながっていきますので、よろしくお願いいたします!!

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