相手軸で未来をつくりだすために~「人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則」より~

ある一冊の本が紹介されていたので、購入して読ませていただきました。

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コンサルタントの野口吉昭さんが書かれた本です。ビジネス書の書評をブログに書かれている大杉潤さんがご自身のブログで取り上げられたのを拝見し、読んでみました。「人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則」という本です。

実は、大杉潤さんのブログで拝読する前に書店で見かけましたが、世界的に著名な人たちの書いたものではないという理由で手にとることはありませんでした(申し訳ございません)。

しかし、全部読んでみると、当たり前のことが書かれていますが、それがなかなか人はできていないし、これからの私自身の成長に欠かせないと感じて、感銘を受けました。

野口さんが30年以上に渡ってビジネスコンサルタントして働いてこられ、その中で述べ1000社以上の企業、3万人以上のビジネスパーソンの方々の人財開発コンサルティングをされる中で気づいた共通点を体系化されたものである。日本のビジネスシーンを中心に特に人財開発分野のコンサルタントとして関わられて、こうした形で知をまとめられた書籍はそう出会うものではないです。それを原則として、思考・言葉・行動・習慣・人格・運命となっていく流れを丁寧に紐解かれている。研修の場でリアルな形で口頭で表現される方は多いけど、それを世の中に広くあまねく書籍にしてまとめられているのが素晴らしいなって感じました。

「自分軸だけでは、人生は豊かにはならない。相手軸をいかにして自分事ととして考えることができるかが、人としての豊かさに通じるのだ。(59ページより引用)」

相手軸になる。自分のことばかり考えていると、何か自分の心が醜いって思う瞬間がある。そんなことを読んで感じました。自分の周りが幸せを感じた生き方をしてもらえるように考えていく。そうなると口癖も変わってくるんですよね。

また、言葉の部分では、ポジティブな言葉を三つ決めて毎日使うことを意識するようにと、野口さんは書かれております。私の場合、「疲れた」ってよく言いますね・・・恥ずかしい。最近は、「いいね」とか「ワクワクするなぁ」という言葉を使う瞬間があって、それは、たいていは起業について考えていたり、起業の事で妻と意見交換をしている時がそうですね。やはり未来について明るく考えていると、言葉が出てくるものが変化してきます。それがちょっとした行動にもつながる。確かにそう思います。

「着手小局でもかまわない。思考や言葉を行動に移すことが重要なのだ。(91ページより引用)」

優れた大きな思考を、言葉で表現にするとしてもそれをわかりやすくする。それが行動に移していくことが重要であると書かれています。

今日、まさに私はちょっとした行動に移してみました。なかなか先に進まなかった事業の計画を作成し、今後の資金について考えるために、公庫への相談に踏み切るためアクションしました。来月には資金計画にも着手して現実的に起業に向けて動き出していけるための行動をしたことで、気持ちがわくわくしてきましたね。そして、行動したことできっと何かいいものがもたらされるような気がしています。

そして、豊かな人生づくりのためには、生き方の仕組みをつくることをお薦めされております。習慣にしていくものの中で、「時間の使い方・自学自習の方法・人脈のつくり方」の三つについてあげられています。私の場合には、ブログを毎日書き始めるようになり、3月21日以来ずっと書き続けています。以前は途中で頓挫することも多かったのですが、今は何かを発信するようにしています。また、人脈についても、出たい場には出来るだけ出るように選び始めています。特に今月開催の「サードプレイス・ラボ」は上述の大杉潤さんがゲストでおこしになるため、とても楽しみです。こうした方々に接することの出来る場を自らの選択で参加していくのが、まさに人脈を広げていけるきっかけになると思っております。

「習慣を定着させるには、目標とする習慣の脳~習慣脳をつくることからはじめる必要があるわけだ(133ページより引用)」

きっと、ブログを続けられているのも、最初は人に競うようなところもありましたが、未来の自分の起業を見据えて書いていると意識し始めてからは、完全に書くのが当たり前になりましたね。

「自分の運命の全体像を客観的に素直に観ることのできる人は、その意志の力で必ず運命を超えることができる。」(中略)「そう、運命は変えるのではなく、超えることが必要なのだ。(188ページより引用)」

運命ときくと、生まれてきてから定められてきたものというふうにとらえてしまいそうですが、それは定めってやつですよね。人格を磨いていけば、それなりの運命が訪れる。運命に対しては確かにそれにあがなって何かをしてやろうと思っても無理な話。まずは受け容れるってことですよね。受け容れたうえで、そのうえでどう超えていくか。超えられないものだと思ってしまえば超えられない。相手軸ですね。よく最近は利他の精神っていいますけど、やはり人のため、社会のために自分が何が出来るのか。まだまだ未熟な私を痛感します。

人、組織、コミュニティは無限の可能性がある。その可能性を拡げていくためには、私が拡げてやるという気持ちではなく、相手の方々が拡げていけるように、隣で寄り添うくらいの気持ちで様々な知恵や経験をもとにサポートしていくことが必要なんだと思います。それが未来をつくりだす。

故郷の富士のために、富士がいつまでも富士山のふもとで未来に向かって進んでいける街になってほしいから。そんな想いが私の起業に際して感じているものです。自分が出来ることを、相手の方々のために、寄り添ってやっていく。その気持ちに温かく光を灯して下さっている。この本に勇気づけられました。

自分の心がすさんでいる、気持ちが落ちている。そう感じたら読み直してみます。

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