地方への移住、暮らしをまだ本格的に検討してない人でもOKの場にしたい~地方で暮らすをゆるーく考えるワークショップ~

今日もすさまじい暑さでなかなか出不精になりがちな一日でしたね。

そんな日でも、何か目的を持って集まる方々は違う。そんなことを感じたのが、今日のワークショップでした。

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「地方で暮らすをゆる~く考える」と題して、都会の一極集中に警鐘をならし、地方への移住促進についての問題意識を持つ人たちが開いたワークショップ。そう、NPO法人一新塾のメンバー3名によるワークショップの開催でした。

東京・市ヶ谷のとあるオフィスの会議室を借りて実施。まずは配置を試行錯誤しながら考え、ワークで使用するシートの用意。他、リーダーが買ってきてくださった新潟のお菓子を並べてお出迎えでした。

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そのうちの一つが、新潟の名物「ポッポ焼き」。お祭りではこれを売るお店が出るようですね。ベビーカステラが大きくなってパワーアップして出来たお菓子、のような印象。しかもこのワークショップ中に、リーダーがこれを温めてきて皆さんに振舞うという、なんともホスピタリティあふれる対応に驚きました。

お菓子を食べながら、飲み物のみながら、熱くお互いの想いを出して下さった3時間。まあ、なかなか自分の想いを発信する方は、この手のセミナーでは決して多くはなく、どこか心理的なハードルを高く掲げてしまう方が出てきてしまいそうです。ただ、都会一極集中への警鐘や、地方移住促進などのテーマの出発点として、現状の仕事や暮らしを棚卸し始めた最初のワークから、ご参加の方々の想いがたくさん出てきて驚きました。そして、暮らしてみたい地方を選び、その姿をさらに膨らませていただくという流れでワークを展開。とても前向きなお取り組みをされている皆さんと出会えたことが何よりよかったです。

都会を離れて移住をすることが、ある意味ブームになっています。ただ、移住をするだけでもとてもパワーがいるので、定住なのか、二拠点生活なのか、迷いはあることでしょう。移住後の姿を描き、移住を一つの手段として何をしたい、どうありたいなどがまず明確に描かれていることが必要ではないかと思っております。それこそ、「終わりを思い描く」のです。その姿があって、じゃあそれを実現するために移住という選択肢を選ぶ。生活だけでなく、仕事についても変わっていく事を含めて、移住によって変えていく。こうしたことがもっともっと多くの人に適切に伝わっていく事が必要な気がします。

ある意味、自治体のイベントは、結論がある状態でのイベント。○○という街に移住してもらうことをPRするので、移住希望者にとってはクロージングされる場面になるわけです。そうなると、気軽に相談したい、にはならない。もう心が決まっていて、あとは詳しいことを知りたいという方がやってくるようにすればいいのに・・・だから、どこに移住するかまだわからない、そもそも移住するかわからない、そんな人たちがゆるーく集まる場をもっともっと創り出せばいいわけですよね。こういうのが、サードプレイス的な活動にもつながりそうです。

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少ない人数で深い話をしあえたワークショップ。ゆるーく考えることをしつつ、想いの丈を話せたのがよかったのでは、って思っております。

私自身も、来年富士への移住をする予定です。移住を果たして起業した後は、移住を背景にして様々に考える方々への相談を受ける窓口になっていければって思います。富士に移住をすることを一つの切り口にしつつも、その前段階でもOKなので、移住や更にはキャリアやライフプランまでも、広範囲に考えていけるワークショップをどんどん展開していければって思っています。地域の活性化を推進する起業家として、もっともっと知恵を絞っていかなければ、ですね。

ご参加の方々、関わった方々、本当にありがとうございました!!

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