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自分史作成から見えた過去の時間~失敗があったから現在が、未来がある~

今日はお休みをいただいたため、ゆっくりと自分の未来のことを考えたり、学びを深めたりする時間がとれました。ただ、仕事が休みとはいえ、会社が営業している日でもあるため、正直なところのんびりとした気持ちになれるとは限らないんですよね。携帯電話やスマホでまるで拘束されている。好きで自分がやっているならともかく、最近、その好きという気持ちが希薄になってきていて、ヤバいなあという気がしてならないです。自由に組織に拘束されることなく、フリーな立ち位置で仕事をしたいという渇望が高まっていることの現れですね、まさしく。

家にずっと籠もって考えるのもありでしたが、さすがにそれでは頭が働かなくなり眠くなる。ですので、川崎に出てきました。川崎の北改札が新たに出来たこともあり、北改札からラゾーナ川崎にかけて通路ができました。その通路からバスのターミナルを眺めています。

今日は独立起業に向けた取り組みの一環で自分史づくりに入りました。仕事寄りに内容を書いていましたが、多分、結婚したばかりのころから数年は、仕事に関する時間に頭が支配されてました。会社での仕事だけではなく、その仕事で成果を出すために、周辺知識の勉強のため、資格を取ろうとしてました。社会保険労務士試験を6年続けて5回の受験を経験。しかし、勉強の目的が希薄で、単に資格取って独立したい、くらいにしか思わないでやっていたせいかダメでしたね。だからプライベートでの思い出がなかなか出てこないんです。これはよくない傾向です。しかも、社労士受験が成功しなければ死んでしまう、くらいに勉強をしていた時期もあった割には自分の動機付けが希薄。妻にも正直見放されそうになっていたのかもしれません。5回の失敗でようやく何か呪縛を解きました。産業カウンセラーの資格を取ろうと思っていたために、社労士の受験をやめたのですが、完全に足を洗えて今は良かったと思っております。

こんな振り返りをしながら、未来を見据えるのはとても心身に良いです。いつもの会社での仕事で悶々としなくてもいい。未来の自分を考えていくのは、今はとてもワクワクする時間。その時間をとるのを後回しにする自分が時々「何考えてんだ、まっすう!」って言いたくなりますよ。会社の仕事の事で変な不安を抱えているのではなく、自分の未来の仕事で楽しいと思える、そして、お金を産み出せて、社会の中に学校づくりから人材育成への道筋をつけていく。そんな未来に向けて考える時間をもっともっと取りたいですね!

ま、今日はほっとした時間でした。自分史、さらに充実させます!

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