今日は移住に関してのイベントで、Uターン移住者代表として参加してきました。移住を考えている人や、地方のあちこちに行ってみたい人など、移住をテーマに様々なことを考えている方々が集まりました。
主催したのは、新潟・湯沢町で移住促進会社を起業した伊藤綾さん。私の一新塾時代の同期で、湯沢の彼女のプロジェクトにも参加していたのは、記憶に新しいですね。当時のブログ記事。そして、綾さんの会社、きら星株式会社のこれからにも注目です。HPはこちらで。
私はいよいよUターン直前です。それもありまして、移住への想いを話してきました。なぜ富士に戻りたかったのか、それも改めて確認できたことがありました。
1.自律神経失調を引き起こしたストレスフルな都会からの脱却、2.自分ができることとして地方での人材育成ニーズに対しての解決策の提供・生活および教育に関しての支援、3.故郷・富士でのみらいをつくりだす人たちの学びの場をつくり、人材育成で富士に貢献。
こうしたことを整理できたのも、富士で自分がやりたいと思えた源泉を確認できた証だと思っています。
今日のイベントの後半。富士で自分がどんな生活を描きたいか、なかなか普段は描かない絵にしてみました(だって下手だから・・・)。

地元の絵です。数十年後かには自分の家を建てて、ワークショップが出来る拠点を設ける。わかものたちが集まって、好きな学びを自らできる場があるといいなって思います。ネット環境も今とは比べものにならないくらいの進化を遂げているでしょう。日本一の山、富士山をバックに富士のふもとで自分の出来ることをやり続けていきたいですね。ワークショップのデザインをし、カウンセリングなどで人々をサポートし、学びの場、ラーニングプレイスをつくる。これが、私の「いただきのはじまり、」(富士市のブランドメッセージ)です。(日本一はいらなかったなぁ)。

改めて移住、起業の自分を見つめなおして、夢がさらに膨らんできました。楽しみになってきました!同じ場にいらしたみなさん、ありがとうございました!
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