堅苦しさよりも、真面目さよりも、面白さや楽しさを求める生き方。しかし、市のプロモーションもやられている。なんなんだかよくわかんない人。でも、よくわかんないが面白いし魅力をたくさん感じられるんですよね。
長野県塩尻市シティープロモーション課の係長、山田崇さん。今日は山田さんと、書評ブロガー徳本昌大さんの対談形式にて展開された、第23回めのサードプレイスラボ。いつもながらたくさんの発見をいただけるのですが、今日はこれから富士市に戻ってUターン起業しようと決めている私には消化しきれないくらいの宝のようなヒントをいただきました。
一言で言えば、塩尻のイノベーションセールスパーソン。そんな印象です。塩尻市を舞台にして暴れ回りながらも、楽しい人をいっぱい巻き込んで面白いことをいっぱいやる。だから塩尻なのだ!
あ、nanoda【なのだ】という塩尻で山田さんが創ったサードプレイスをもじらせてもらいました。塩尻にイノベーティブなことをガンガンやる山田さん。イノベーションセールスパーソンといったのは、とにかくファクトである数字をふんだんに使いながら、塩尻にいってみたいイメージを膨らませてくれる。これが面白いんですよ。
ワンカップを使ったキャンドルイベントをやって地元商店街の方から怒られた。
大学時代は千葉から渋谷に遠征するようなナンパ野郎さん。
でも、民間企業の優秀な方を塩尻に呼び、政策につなげるようなことをやる!
硬軟両面を持つ魅力的な山田さんと、なんかやりたい、と思える。そんなことを感じてました。
私は静岡県富士市にて来年、地域人材育成コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタントとして独立します。富士のみらいを創り出すために、人や組織やコミュニティの可能性を広げるためならば、教育を軸になんでもやる!そんな感じです。
今日初めて書きますが、私が個人事業としての屋号、実は、仮称ですが、
富士みらいクリエイション
とします。まさに富士のみらいを、富士市や富士山の周りのみらいを創り出す意味を込めて地域人材育成や地域生活支援に取り組む所存です。
面白いことや楽しいことを、人材育成や教育、生活支援という硬いものとどう結びつけるか。わくわくしながら思考を巡らしていると、もう始めたくなります!
いずれにしても、富士でサードプレイス的な場を創り出すために、地元の方々との繫がりは、怒られても楽しく面白くやりたいですよね。富士市からみらいを担う方々がでてくるために、事業を営みたいのですから。更なる先は社会への貢献につながる人材育成。こうした道筋を描く動機づけを今日のサードプレイスラボにてさせてもらいました!
地元の皆さんとの繫がりを持つために、当面はこうしたアウトプットを通して自分の取り組みや想いを綴ります!
サードプレイスラボの大番頭の安斎さん、今日も素敵なサードプレイスをありがとうございました!
そして、山田さん、徳本さん、ありがとうございました!
面白く楽しく、富士のみらいをつくるぞ!
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