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富士の特産・「富士梨」から感じる強みの大切さ

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こちらが故郷、富士市の特産の梨です。幸水や豊水と呼ばれる品種で通称「富士梨」と呼ばれます。富士市の旧富士市地域の方で栽培されている農家さんの直売所で購入しました。甘みがあるし瑞々しい。特に今年は生育が例年より早いそうです。

富士梨

富士梨は上にあります市のHPにて紹介されております。他、JA富士市のHPでも紹介されておりますよ。

こうした地域の特産物は大切にしたいですよね。意外と知られていない特産品も時々あるので、日本で全国的に知名度の高いブランド力があるとは言い難いとしても、美味しいものであればどんどん紹介をしていくような方法を考えてみてはいいかと思いますね。ある意味、その特産物が意外な強みとしてPR出来る武器になるわけですからね。販路がどんどん拡大していければいいのですが・・・

やはり、地域に限らず人に着目してもそれは同じで、強みにいかに着目できるかではないかと。弱いところばかりを他者から指摘され続けると、弱みを何とか克服しないといけないと、そのことに対して多くの時間を投下していきます。それによって、人の意欲が低下してしまう。意欲が低下した人をしっかりと受け止められる場があればいいのですが、その場すら満足にないとなりますと、ひたすら「弱み弱み・・・・」と連呼され、場全体が停滞しますね。

おっと・・・全然違う方向に話がいってしまいました・・・(笑)。

人にも地域にも共通しますが、きらりと光る強みとなるポイントが必ずあるんです。富士梨も一緒。この梨の味はとても瑞々しく、毎年買わせていただいていていつもいただくのが楽しみなんです。これはもっともっとPRしないと。船橋の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」とまではいかずとも、富士梨の妖精さんが登場するくらいに有名になるといいですよね。生産量自体が少ないので希少価値があるから、その希少価値をどう活かすかもポイントにはなりそうですね。

富士梨。毎年貴重なものでもあるので、大切にいただきます!もっともっと広まっていくといいですね。

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