一新塾の定例ミーティング。この定例ミーティングもすでに10回は超えてますね。前回のミーティングに関係する記事がこちらです。
移住促進のため、コンシェルジュとして活動していこうとしている、あやたまさん。ツイッターでつぶやいてますので。こちらも以前ブログでも紹介しましたが、働く環境を変えて、新しい道を切り拓こうとしています。
あやたまさんに協力するのは、私と、さいたまで政治家になることを志す大学生。この3人の絆はプロジェクト結成から既に4か月半。ずいぶん強いものになってきました。
そして、今回、都会で働いているサラリーマンの方々を対象に、「地方で働くをゆるーく考えるワークショップ」を開催する予定です。8月中旬~下旬にかけての時期になります。
そもそも働くを考えること、となりますと、職業?転職?キャリア?みたいな話になりがちです。あるいは起業を促す、わけでもありません。働く場所や環境を変えて、都会の会社組織の中でいろんな苦しみを我慢しながら働くことから抜け出していく。「そんな夢みたいなことを言わないで下さい」って言われるかもしれませんが、抜け出したかったら思い切って抜け出してしまおうと考えるだけでもいいのではないかと、まずは。重苦しくもなく、あまりにも夢みたいな話でもなく、都会の今の働き方をちょっと変えてみるか、って思った人が来てもらえたら、って思っております。
最近では、リモートワークとか、在宅ワークなど、働く環境、働くスタイルも多様化しています。そのような流れに乗っかるわけではないけど、都会のど真ん中にあるオフィスにわざわざ行かずとも出来る働く姿に一度は想いを馳せてみるだけでも違うのかもしれませんね。
上の写真は、新潟・湯沢町の高台からの風景。こうした自然の中で働ける場所があると、今都会で感じている職場でのストレスもなくなるのかもしれません。
都会で働くサラリーマン対象の「地方で働くをゆるーく考えるワークショップ」は近日中に詳細を公開する予定ですので、しばらくお待ちください!!
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