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信じることを迷いなくやり続ける生き方

最近、人を大切にしない組織が増えています。結局は経営という名のエゴとでも言うのでしょうか、その名の下に人の生きる道が狭まるような様子が見えています。マネジメントの機能はまったく稼働せず、人の気持ちがないがしろにされ、結局は未だに、社員は組織の歯車、という言葉がしっくりきている。そんな状況では人の心は明らかに疲弊していくわけです。

そうした組織の有り様が、対岸の火事とは言えない状況になりつつある中で、今日は一新塾の講義にて、日台の架け橋になられている金美齢さんのお話を聴く機会に恵まれました。

金さんがおっしゃっていた、自分の信じてきた道を続けるということ、この言葉がグサリときました。

自分の信じてきた道を選択できなかったがために、心を傷つけて、人に迷惑をかけてきた私のこれまでの生き方。我慢して耐えて嫌われないような、怖がりな生き方をしてきた自分自身。だからこそ、今の私は、無理をしないで自分の信じる道を突き進む生き方が必要であると痛感しました。ま、こうなったのも、選択したのも自己の責任です。その責任に恥じることなく、楽しい道を創造する意欲を、金さんの言葉からいただいたと感じています。

自分を信じる生き方を突き詰めれば、志を共にして共感しあえる仲間と巡りあえそう。生きる道を照らすのは自分の信じる気持ち。そんな大切なことを確認できた気がしてます。

迷いなくやりきる!

最後に今夜の晩ご飯。

食べたい、元気になると信じて一新塾に行く前に食べました。よかった!

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