思いがあれば思いで応えて下さる方に出会える~人材育成の仕事もそうです~

仕事をしていると、私の場合には、「誰かのために」という思いが強くなると成果に結びつくというのがあります。建前でなく、本音で向かってきてくださる方々に対しては、その本音で応えたいのです。お金が儲かるものを探すのではありません。お金が多くなくとも、人のために応えるだけの価値ある仕事であるかどうか。これが重要です。昔から私の場合にはそうでしたね。お金が高額な仕事にあまり魅力を感じない。むしろ、「誰かのために」の「誰か」に対して、熱を持って関われるかどうかが大事なんだと思っております。

思いをその誰かに傾けられるかどうかは、その誰かが「思い」をどれだけ持っているか。そして、その「思い」に熱があるかどうか。熱を感じると、聴いているだけでワクワクしてきてしまうのです。そのワクワク感に何かしびれるようなものがあって、じゃー全力で支援しようと思うと、仕事にもやる気が出てきますし、自分の持っている熱についてもさらに燃え上がるような気持ちになってきます。それはお金の大小ではない。思いの強さなんです。

私が人材育成の業界に飛び込んだ頃に、思いで応えたいと思えるお客様やビジネスパートナーに出会い、それが人材育成の仕事を楽しく思えるきっかけになりました。今から12年前、4月に新人向けの研修でご一緒させていただいた企業の方々です。その方々の熱い思い、何かを変えたいという思いに応え、当時のビジネスパートナーのコンサルタントさんと一緒に、そのお客様に関わって幸せを感じました。夜遅い時間であっても、研修の最後までお付き合いし、受講生の方々も一生懸命最後まで研修日報を自分の字で書き続ける。その熱の強さにこちらも応えたくなる。それがきっかけで自分の仕事の充実感も大きくなりました。人材育成の業界に飛び込み、その仕事の楽しさをお客様から教えてもらったと思っています。

だからこそ、自分の組織の中での問題や何かに気をつかって心をダメにしてしまうなんて、ある意味悔しい事このうえないわけです。せっかく思いを傾けて仕事をしていても、組織の内向きの取り組みの渦に巻き込まれ、顧客第一とかきれいなことを言ってみても、結局は自分の組織に流れ込むお金にしか興味がない。そんな状況ではお客様も離れてしまうのです。だから常に新しいお客様を開拓し続けるロング・ジャーニーに巻き込まれる。ファンがいないままになってしまうのです。

思いで応えられる仕事に出会えるのは、そのお客様との思いの交わし合いができるからこそですよね。そんなお客様と出会えるのも、自分の取り組む仕事に思いを込められるからこそですね。思いに素直になって仕事をするのならば、自分でその思いを形に出来るように仕事をしていく。その思いに共に感じ合えるお客様に出会えるようにする。自分で独立しようと思った一つのきっかけなのかも、って思います。

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仕事で今日行ったのは鶯谷では、あまり出会いたくない方々に出会う可能性もありますが、思いが一つになれるお客様に出会う可能性だってあるんです。鶯谷ではなく、自分の好きな街で出会えたら最高です。思いを持って、思いに応えられる方に出会う旅なら喜んで行きます!

場ありきではなく、人ありき~人を大切にする組織に~

適した人材をその場にあてがって力を発揮させる。あなたはその場に適していて、出来るだけの力のある方だからと経営陣から指名されてあてがわれる。そして、任された事をきっちりこなして成果を出す方向に進んでいく。

これが理想的なあるべき姿。私はそう思います。だからこそ、人を大切にしようとう発想が出てきます。人は大切な財産である。組織にとってはそういうことになるわけですね。

ところが、人を大切にしていないと、全く違うことが起こりえます。あそこにやるべき場がある。あの場に人を配置しておこう。場ができるだけできたら、足りなければ人をかき集めて数を揃えておこう。この場合は、とにかく場が大切。場が滞るとすべてがとまるから、人をとにかく揃える。別に人は誰でも構わない。そういう残念な発想となるわけです。

誤解を恐れずに言えば、人は誰でもどっちでもよい、という発想になるわけです。人を大切にしようとしない状況が起こります。人の心がどうなろうと知ったことではない。やる気の有無なんて知ったことではない。そういう発想にたどりついても全く不思議ではないのです。人の内面を無視してしまう。だから組織の様々なところに綻びが出来てしまうのです。

人を大切にしていけば、あまりそういう発想にならないのではないかと。あまりにも怠惰な人は解雇や退職勧奨をしやすくする流れが経営に認められていればまだいいのかもしれない。ただ、リスクを守るがあまり、解雇や退職勧奨も容易にできるわけではない。経営側もある意味難しい判断は迫られているわけです。

だからといって人を大切にしようという姿勢がないと、共に働く社員たちはどんどんやる気を失い、経営側との意識の乖離も拡大していく一方でしょう。そういう組織は表面化することがなくてもまだまだたくさんあるでしょう。表面化したら社会で思い切り叩かれてしまうから、表面化しないように守る。そうした中で潰れる社員は潰れてしまう。残念としかいいようがないですね。

果てなき道に想いを馳せると、いつまでこの道は続くのかと思うわけです。しかし、果てなき道を進む周りの仲間を、人を大切にしていけば、道をどんどん進んでいこう、一つ一つのゴールにて喜びを分かち合おうとなるような気がしています。人は大切にされてないと感じると、離反するような行動に走る可能性があり、極端な事態になることも0ではない。

私は、人を大切にしていく事を実践していきたいですね。人を頻繁に入れ替えて場に見合う人を漁って探すようなことはしたくないですね。人を大切にして、一つ一つのゴールをクリアしてコツコツと続けていけるようにしたい。それが大きな輝かしい未来に繫がると信じて。

掛け合わせのネタ探し

起業に向けての準備、ちょっとずつ進めています。具体的なサービス、ジャンルなどを検討しています。大まかなジャンルは4つに分けてサービス領域を確立し、しかも、個人と法人の両面でのアプローチを目指していきます。

都会や人の多い地域では、ある程度専門特化していくことが必要であると感じます。しかし、地方はそうではないというのが私の見立て。ある程度の領域をカバーしてカスタマイズしていくことが出来るようにしなければ、なかなか難しいのかなって思います。もちろん、どんなことが出来る人かをコンパクトに表現するものを決める必要はあります。ただ、あんまり守備範囲を狭めてしまうのは得策ではない。そんなことを考えております。

キーワードは、

「○○×○○×人材育成」で地方(富士)を活性化していく

というものです。これは今は明かせないのですが、人材育成を中心に法人・個人向けのサービスを提供する方向性を持ちながら、これに二つの言葉を掛け合わせて、単なる人材育成サービスだけを提供するのではないという方向性を打ち出そうと思っております。この二つの言葉は、私自身が楽しいと思えるもの。結局、仕事と趣味、遊びを完全に切り離して生きていくのはまたつまらない印象を自分が持ってしまい、面白さを欠いてしまうと思っています。私自身が楽しくやりたいとなれば、楽しい要素を組み入れていきたい。だからこその掛け合わせであると思っております。

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今日はこの自宅近所の場所をとってみました。ここにいるのも残りがどんどん減ってきているんだと思うと、ちょっと感慨深いですね。このあたりも由緒ある神社、新田神社の近く。歴史があちこちにあります。そんな歴史について、私は好きなジャンル。考えるのも好きだし、史跡を見るのがけっこう好きだったりするんですよね。歴史も、未来の自身の事業計画に繰り入れていきたいですね。

あ、こんなことわかっちゃいますよね。上の3つの掛け合わせの一つがまさに歴史。この歴史を何か自分の今後のビジネスに組みれたいですね。歴史を追っていく事、郷土史を追っていく事が、何か人の成長や育成につながっていく。そんなところを押さえられればいいなって思いますね。

こうしてネタはどんどん広がる。時間が経過するに連れて発想が広がっていきます!

 

 

台風だから気持ちが・・・でも吐き出すってことは必要

台風で予定がなくなり、今日はずっと引きこもり。家で何もすることもなくのんびりしてしまいました。本当はやったほうがいいこともあるんだけど、最近心がまた意欲低下で疲労していて、正直何もしたくない、という思いが勝り何もしなかったですね。でも、こちらは書きますけどね。

なんでしょうね。やっぱり意欲を下げることが組織の中で起こりますと、ますます心は離れていきます。これが、かつての戦国の世にあったような離反行為につながるのでしょう。ただ、そういう価値観は極めて古い。何か古い価値観の中で組織が形成され、その中で生きる社員たちの気持ちはまさに下がる一方です。結局は自分たちの築いてきたものを変えたくない。逆らわせたくない。そんな気持ちで経営をするものですから、社員の気持ちは離反していくのですよね。そんな状況がちっとも変っていない、そういうことありますね。日本のサラリーマンが仕事を嫌がる、苦しい、楽しくないと感じる背景には日本企業の古い体質が根強く残っていることが要因であると思いますね。

独立という道が見えていますと、どうしても、意欲の低下が大きくなっていきますね。そんな状況であるからこそ、メンタルの部分を自分なりに守っていくことが必要。気持ちに素直になって考えればいいだけの話です。じゃーやるかってことなんですけどね。

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鉛色の台風が近づいているときの空。こんな空を見ていたからついつい愚痴の一つも言いたくなったわけですね。もうそういうの、やめときますか。

ここに書いていると、気持ちが整理され向き合えるから不思議です。こうして自分の気持ちを受け止めていくことが今の私には必要ですね。

今日のブログは雑多になりましたが、素直な気持ちを吐き出してみました。これも私自身であるがゆえ。

ワークショップデザイナーの集まり~WSD pro集結から考えることとは~

組織ではなく、フリーダムに動きたい。その気持ちはどんどん高まってきていて、どうも組織としての営業をやるという面では、以前よりも気力や意欲が低下しているのを感じております。新しい商材を創造しようとしていると、その楽しさに気持ちが高ぶり、どんどん具体化したくなります。しかし、それを妨げる動きを自分でしてしまっている。だから気持ちが乱れちゃうのかもしれません。

そんな折、今日は楽しみにしていたイベントがありました。ワークショップデザイナーが仕事を受けてそれを担うことを集約する仕組み。そこからワークショップデザイナーとしての価値をどう高めるかにつながっていければいいと思います。

私が最近もどかしく感じているのは、気軽にワークショップという言葉が使われすぎて、単純に何かを創るだけで終わることをワークショップだと定義づけている方々。ワークショップは、単に集まって何かを創ればいいというものではないと思っております。その場に介在する方々の変化、気持ちや行動、言動などの変化を促進する仕組みがワークショップではないかと思います。コミュニケーションの場づくりの専門家であるのならば、コミュニケーションをよくして、組織が成果を上げていく事に繋がっていけばいいと思っています。

ですので、このワークショップデザイナーの集まりの価値をどう高めていくか。そのためには、ワークショップを必要としている人たちの声を幅広くひろって、世の中のニーズを探るアクションは必要ではないでしょうか。そもそもなぜワークショップがいいか。

また、ワークショップの価値訴求も、どのようにしていくか、議論していく余地が十分にあると思います。一人一人の際立った個性を殺すことなく、組織としてこのワークショップデザイナー集団をどう市場に訴求するか。考えていく機会はあるといいですね。

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ワークショップデザイナーのこの集まり、WSD proといいます。この集まりがどう価値を市場に訴求していくのか。対話によってお互いに関係をよくして、一つの方向性を決めるのであれば、この集まりは機能していく流れに乗っかると思います。出来ることを続けていけるようにするためには。来年の起業の前段階で素晴らしいつながりを活用していきたいと思います。

ストレスの充満した体には注意!

今日はお休みで久々にメンテナンスをしに行ってきました。機械ではありません。私の体のメンテナンスです。

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こういうところにあるのですが、わかりますでしょうか?いかにも都会の中にある居酒屋横丁的な場所。行ってみれば夜の盛り場です。いかがわしいお店も多くあるのですが、そんなところに一体何があるのかというと、鍼と整体の治療院があるんですよ。ちょっとわかりづらくて入りづらいのですが、それがある意味、密かな感じでいいんですよね。

実はこの治療院は完全な紹介による予約制。基本は、一見さんや新規はお断り。誰かの紹介がなければいけないというところです。この治療院の先生にはずいぶんお世話になっておりました。何が良いかって、腕はもちろんいいんですけど、人の心の部分にまで触れて下さるところです。ですので、話が早い。どこが痛いかを伝えると、過去にも何度も診てくださってますので、大体わかってくださってあちこち押しながら施術してくださるのです。不思議なことに変な力が抜けていって、楽になるのが、この先生の治療のいいところですね。

結局は、どこかを痛めたという外的な要因というか、外科的な発想ではない。心理的なところの作用が大きいと思っております。いらぬストレスが、組織で仕事をしているとかかってくるので、そのせいであちこちの筋肉が収縮してしまい、痛みを伴うような状況になるのです。腰だけでなく、大腿部、足首、首のあたりなど、痛みの出る個所が連鎖的に生じていて、それもおそらくは心理的なストレスが作用しているということなのです。

この激しい暑さもありますが、今は組織への不満が渦巻いているので、その心理的な影響も体の痛みになってあちこち出てきているのは間違いないでしょうね。知らず知らずにストレスがどんどん体内に充満しているようなイメージですね。だからこそ、体をほぐしてもらい、鍼をうってもらうことで、毒素を抜くかのごとく、渦巻いているものを放出するのがいい、ということになるわけですね。毒素を抜いて体を楽にする。何か気が抜けていくのを感じながら施術を受けておりました。

ストレスは体に充満し、あちこちに痛みを発生させるのです。知らず知らずにあちこちが痛くなったら心身のメンテナンスのサインです。かつて、耳鳴りがひどくなったこともあります。鼻水がとまらなくなるのはよくありますしね。自分の体のサインに敏感になり、早めに対処して、暑さ以外のところでむやみに苦しむことのないようにしていきましょう。

信じることを迷いなくやり続ける生き方

最近、人を大切にしない組織が増えています。結局は経営という名のエゴとでも言うのでしょうか、その名の下に人の生きる道が狭まるような様子が見えています。マネジメントの機能はまったく稼働せず、人の気持ちがないがしろにされ、結局は未だに、社員は組織の歯車、という言葉がしっくりきている。そんな状況では人の心は明らかに疲弊していくわけです。

そうした組織の有り様が、対岸の火事とは言えない状況になりつつある中で、今日は一新塾の講義にて、日台の架け橋になられている金美齢さんのお話を聴く機会に恵まれました。

金さんがおっしゃっていた、自分の信じてきた道を続けるということ、この言葉がグサリときました。

自分の信じてきた道を選択できなかったがために、心を傷つけて、人に迷惑をかけてきた私のこれまでの生き方。我慢して耐えて嫌われないような、怖がりな生き方をしてきた自分自身。だからこそ、今の私は、無理をしないで自分の信じる道を突き進む生き方が必要であると痛感しました。ま、こうなったのも、選択したのも自己の責任です。その責任に恥じることなく、楽しい道を創造する意欲を、金さんの言葉からいただいたと感じています。

自分を信じる生き方を突き詰めれば、志を共にして共感しあえる仲間と巡りあえそう。生きる道を照らすのは自分の信じる気持ち。そんな大切なことを確認できた気がしてます。

迷いなくやりきる!

最後に今夜の晩ご飯。

食べたい、元気になると信じて一新塾に行く前に食べました。よかった!

戦略を考えるために

誰に、何を、どのように売る?

戦略について考えるときに、シンプルに問われる内容です。この骨格ができれば、後はいろんな資源をどのように活用して経営戦略を立案、実行していくかということになるんですね。そして、そこに収益が伴うようにするためには、どんな手だてをうっていくか。その収益が見えないとしたら、ビジネスをするだけの価値がないということになります。

経営をしている方からしたら、当たり前なんでしょうけど、これからスタートアップとして市場に飛び込んでいこうとする方にはきっちり考えていかなければならないですね。

以前は読んでさっぱりだったこの本。起業などをかつて諦めたときは売りに出してしまいました。ただ、起業を目指すと決めてから再度購入し読み始めています。本を読もうとする前の気持ちの入れ方がまるで違いますよね。ビジネスモデルを考えるというのは、お金云々ではなく、その他の資源をどう活用し、人によってはどう価値提案するかも大切。自分一人では出来ないことを、周りのパートナーを巻き込んでどうやって実現するか、まで考えていかないと、というわけですね。

いざ実行まではまだ先ではありますが、来年に向けた戦略立案、スタートアップの事業計画に向かってすすみ始めていきます。オリンピックのように、大規模なことをするには相当準備に時間かけます。新しいことをするにも同じことが言えますよね。

規模は小さいが新しいことをやりますから、準備には入念に時間かけてやっていきたいですね。

ボードゲームを通して広げるぞ!~7つの習慣ボードゲーム、ついに自宅へ~

ボードゲームから学ぶ。学ぶのは「7つの習慣」。

それについては、以前こちらの記事で書きました。

そして、その楽しんだゲーム本体が1つ、ついに届きましたよ。

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プレイ会でプレイしたものよりは、きれいになっているような感じもしました。いかにも小中学生が楽しめるものに仕上がっています。幼い頃にはまったのが、ファミコンのドラクエシリーズに代表されるRPGと、ボードゲームなんです。ですので、先日のプレイ会でもわくわくしたのですが、今日も開封してみて気持ちが高ぶりました。ついでに、ゲーム好きの妻も、饒舌になって過去にやったテーブルトークのRPGについて熱く語っていました。

7つの習慣にからめる振り返りができる、ゲームそのものを満喫できる、いろんな利点があって楽しいですね。しかも、前作の7つの習慣よりもカラフルでアニメーションチックになっているのが、また楽しいのです。これで楽しめる、落とし込めるコツをつかめると、このゲーム自体の価値がさらにわかる気がしますね。

実は、単にプレイするだけでなく、これを広める伝える役割を担いたいって思っています。7つの習慣自体は知ってはいるものの、何か研修で受けたわけではありません。でも、書籍は持っております。以前は挫折したので再チャレンジしたいのですが、その前に、「11歳のための7つの習慣」を学ぶことになります。大人でなくても楽しめるポイントやコツを押さえて、多くの人に知ってもらえるようにしたいですね。人々の行動を変えるきっかけ、インフルエンサーになれるように、認定エデュケーターの資格も取得予定。楽しみます!

人を詰めるマネジメントではなく、人は尊重しよう

今日も凄まじい暑さです。コンクリートで覆われた都会は地熱も相まって暑さが激しさを増してます。この暑さでも、都会の中で普段と同じように仕事を強いられることほど厳しいものはないですね。お客様側からも、この一番暑い時に・・・などと言われる状況です。日本のサラリーマン、特に都会ではこんなに暑くても生産活動を継続しないといけないのが悲しいところですね。

そんな中、今日は体調を崩す人の話や、亡くなった人の話などを聴く機会がありました。いずれも浅さ深さはあれど知っている方のお話です。きっといろんなことがあったんだろうと想像はするのですが、にしても残念です。暑い中での生活を強いられていて、例年の夏とは異なって気象庁曰く「災害」のような暑さですからね。

そして、更にこの暑さとなると、人のイライラも起こりやすいものです。特に本来であれば、人の行動をいろいろと指摘し、マネジメントの対象として行うものですが、そうではない、人そのものに対してマネジメントの矛先を向ける状況も出やすい。彼だからこのくらいは言ってもいい、彼はこんな性格がそもそもよくない、など、人の側面にフォーカスをしてマネジメントをしようとする。行動のマネジメントならばともかく、人格への攻撃もぶちきれて、暑さのせいでしてしまう人も出てくるでしょう。

また、ブチ切れまではいかずとも、ソフトな言い方ではあるけども、人の性格や全然関係のないところに何か改善を促すようなことを言ってしまう人もいます。それが相手を傷つけていたり、知らず知らずのうちにハラスメント的な状況を引き起こす場合だってあるのです。

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こんな表情で右の人が左の人を説教するとなれば、左の人は聴く気にもなれない。まるでゆとり社員のように気にもしないってことが出てきてしまうのです。

マネジメントをする際に、行動ではなくて人の生活や在り方、人格など、指摘するものと関係のないところまで言及していくのは、ある意味人を「詰める」状況に近いです。人を詰めて人を傷つけてしまうような状況になれば、それはマネジメントではありません。単なるいじめか、ハラスメントではないかと言えます。だから「人」を攻撃するのではなく、行動を中心に何か伝える必要があるのです。ソフトな言い方だから、怒鳴らないから良いなんてこともない。ねちねちと人の在り方や人格などに言及して詰めていくのは最悪です。

人の部分は尊重してあげるべき。目の前の人だって、その人の生活や持って生まれた固有のものがあり、それを傷つけてしまうようなことはしてはいけない。詰めるのではなくて尊重してしかるべきなのです。

人を詰めるマネジメントはもうやめてほしい。人を尊重したうえでマネジメントをするんです。