独立意思は固まった!後顧の憂いもなくなった!これから新段階へ

8月最後の日は日本では大雨の被害にあった場所が多いようです。相変わらず急な雷雨もあり、雹も降り、不安定ですね。

そんな8月最後の日は、午後から有休をとり、事業計画の策定とマーケティング的な視点での事業の確認をする時間をとりました。これから立ち上げようとしている会社が、どんな市場環境の中で生き残っていくのか。自分の中にある強みと、出来る事、顧客に提供できるものは何かを考え、計画書に落とし込んでいました。サービスの領域は概ね見えてきたので、あとはここから一つ一つのサービスを具体化し、自分の使える、話せるネタをまずストックしていく事が必要ですね。このサービス開発を少しずつやっていきます。研修やワークショップの概要、モデルプログラム、コンテンツのネタ。特にネタはあるだけたくさん、調査データからワークの内容、理論など、様々なものを設けておく必要がありそうです。逆に、そういった徹底した事業開始までの準備が大切なんだと思います。

実は、意識の部分はある意味一つの段階をクリアしたと思っています。「やりたいからやる!」という気持ちを、自分の勤め先の経営陣2名に伝えました。社長と会長という二人の経営陣も理解をしてくれて、パートナーとして今後も、というお話はいただきました。あまり密着はしないとは思いますが(笑)、有難い話であるのは間違いない。これもご縁の一つです。ゆるくつながる方向性で考えたいと思います。そして、今の勤務先だけでなく、かつて勤務した研修会社への恩返しがしたいと思っています。約10年近く勤務したこの会社が、私の人材育成への志を醸成した原点でもあるので、お手伝いがしたいと思っています。ゆるいつながりではありますが、私が活動できる領域の中で、お手伝いができるようにしていきたいですね。

もちろん、一番は地域の人材育成と地域活性化。可能性が無限にある人たちだからこそできるのが人材育成です。地域の成長支援です。こうした可能性を拡げていくためには、もちろん、今までの経験を活かしたことをそのまま継続してもいいのですが、オリジナルで自分でコンテンツを創り上げていくのがもっとも価値のあることでしょう。新しいイノベーションを自分の中で創り出していくというか。そのためには、顧客のニーズや地域の課題をしっかりとつかむ。そして、成長する人や組織、コミュニティのあるべき姿・ゴールイメージ。こうしたことをつかんで、そこに向かってやれることを支援したいですね。

DSC_0719.jpg

 

7つの習慣の訳者、ジェームス・スキナーさんが語る松下幸之助さんの「心をひらく」。これはこれでとってもためになります。松下幸之助さんのメソッドだけでなく、スキナーさんの考え方も含まれています。こうした礎が、自分を形成しているのかもしれません。

この本にある「感謝を示すこと」。いろんな複雑な想いを抱えている人とのかかわりがこれまでもあったのですが、こうした方々がいるからこそ、自分が独立への決意を示せたというのもあるし、自信を得られたことは間違いのない事実です。感謝の気持ちを大切にしたい。

8月の最後の日。独立の意思は固まりました。後顧の憂いがなくなった。いよいよ9月はマーケティングからサービス開発と体系化に移っていきます!わくわく!

現状と未来のあるべき姿のギャップを感じて~秘策は不要、地道にいこう!~

自分のあるべき姿を描け。これは特に何かうまくいっている人たちや、忙しくて日々追われている人たちに言いたいことです。

ある講座で「5年後の未来を考えた事があるか?」と私は講師として質問をしてみました。ところが、「ない」と答えた方がいらっしゃったのです。これは驚きました。最近はキャリア教育などによって、自分の将来を描かせることがある意味定番化してきているのにもかかわらず、未来を描いたことがないという言葉が出てきたのには驚きました。

未来から描く、7つの習慣でいえば「終わりを描くことから始める」、逆算思考などなど、この手の思考を薦める場はどんどん増えてきております。そんな中で、未来を描いたことがないという人がいたのには驚きでした。あるべき姿を描き、そして今の自分の足元を見つめてみる。足元をみて何かが足りないと思ったらいろんな埋め合わせのための計画を立てて行動に移す。これが、自分のあるべき姿に近づく王道パターンです。あるべき姿に近づくのに、何か思い切った秘策を実行に移そうなどど、考えるのはナンセンスです。

例えば、巨万の富を得たいと思ってはいるものの、今は生活するにも手一杯。それを埋め合わせようと、投資に手を出す人がいます。適切な知識がないままに、投資に手を出してだまされて、今以上の負債を抱えてしまう。そんな話は昔からよく聞く話です。巨万の富を得たければ、秘策のような話に乗っかることなく、自分の信念に沿ってコツコツと貯金をしたり、何か堅実な知への投資や設備投資等で、着実に資産を増やしていく。地道な方が実は遠いようで近道。こうした取り組みを、未来のあるべき姿に向かって実行していくのがベストなのです。

DSC_0718.jpg

今日、午前に営業で訪れたのは高田馬場。学生時代を過ごした思い出の地です。大学4年生のときに、未来のあるべき姿に目がくらんで、当時の私からしたら高額なローンを抱える羽目になりました。それは働いて完済できたので、その時の喜びは格別なものでした。あるべき姿を追求するがあまりに、大ケガをしたような気分でしたが、無事にその苦いローンを全て払い終えてほっとしました。あるべき姿と現状を比較して、解決する手段を選んだとはいえ、浅はかだったと思います。

でも、そんな失敗があるからこそ、未来のあるべき姿を描き、現状とのギャップで取り組むべきことを地道にやっていくべし、と堂々と言い切れるのではないかと思うのです。高田馬場に行ったのも、何かの因果のように思います。

未来のあるべき姿、それは遠い先なのか近い先なのか。距離はどうでもいいのです。しっかりと未来を描いたうえで、現状の自分と比較してできること。これを地道に積み上げていこうと思います。起業の夢に向かって今の自分で出来ることを考えてみます!秘策はいらないのだ!

新しいものを取り入れる意欲と行動を

DSC_0716.jpg

先日の勉強会で経験した「コミュニケーションカード」。すぐに注文したのですが、もう届きました。早い。これを使ったいろんな取り組みを考えたいですね。まずはアドバイザー受講でしょうか。

このように、何か新しいものに対してアンテナを張っているとどんどん新しいものがやってきて、自分の視野が広がっていきます。この感覚がたまらない。

組織の中でサラリーマンとして働く生き方もいいし、長く同じ場所で働く生き方もべつに否定はしないです。ただ、私がそういう生き方が出来ないというだけの話です。新しいものを常に求めて開拓し続けていく。自分に良いと思ったものを開拓し、自分の資源に取り入れていく。そんな生き方、働き方を貫いていくからこそ、独立の道が、きっかけが開けてきたのかなって思います。

DSC_0717.jpg

そして、もう一つ。7つの習慣のお子様向けのDVDです。私には子どもがいるわけではないし、子どもに対して何か教育的なかかわりを今しているわけではありません。ただ、7つの習慣に該当する考え方を、難しい本で読むのもいいけど、子どもの視点で学ぶというのもいいですね。これもまさしく新しい視点。子どもの視点で物事の理解を深めるということは、それだけ容易に理解はできるだろうけど、一方で、伝える立場からしたら、よりわかりやすい言葉で物事を伝える必要がありますね。そのわかりやすい伝え方を学ぶのも、私にとっては財産になるかもしれません。フランクリン・コヴィーの講師の方々が、どのような伝え方をするのか、これも興味がある点です。

新しい見方、新しいものの考え方を取り入れて、自分のものにしていける喜びを、変に規制なくできるのは、自分の原則に沿って生きていく考え方の一側面のように思います。自らの選択で、自らの判断で決められるのは、それだけ責任も伴いますが、ある意味、独立していこうとしていく人の特権のように思います。

来月末に、7つの習慣のボードゲーム、「7つの秘宝」のエデュケーターへのチャレンジをするつもりです。楽しんで童心のように自分の生きる道、生き方を楽しんじゃう。変に力を入れず、格好をつけず、素直な気持ちでやれば結果はいろいろとついてきそうな気がしています。恥ずかしがって、緊張して・・・ということもあるかとは思いますが、そんなステージからの脱却をするためには、自分の立っている位置を変えて、景色を変えていくことが必要。新しいものを取り入れて変化していくことが必要であると思っております。

いずれにしても、新しいものを取り入れようとする気持ちを持って、それに基づいて行動することは、ずっとずっと、それを自分のパターンとして持ち続けて、いろんな人たちの幸せにつなげられるようにしていきたいです。

 

素直だから道が開ける

齢42にして自分の道にいろいろと思い悩んだ挙句に下した決断。それに対して心配や不安がないわけではないのです。でも、それ以上にやってみたいという思いがあるからまっすぐに進む。その気持ちに変わりはありません。

素直。最近この言葉が心に刺さります。パナソニック創業の祖、松下幸之助さんが大切にされた言葉だそうです。素直であるということ。それは自分のありのままに見ようとする心のことを示しています。いろんな見方や資源の有無に囚われる事無く、自分の心のあるがままに思うことですね。

確かに、今までの私は素直でなかった。やらなければ周りの目が気になると思って続けた受験や、人前でうまくやらなければいけないと思ってはったりをかます。上司にいろいろと言われてついついうそをいって怒られることから守る。お金がないという自分の負い目を持っていたからこそ、我慢をし続けて自分の自律神経を悪くして気力を失ってしまう。ただ、親に小さいころに「素直になれ」って言われても納得はできませんでしたけどね。今となっては、素直であってよかったんじゃないかなって思いますけどね。

素直な気持ちを抑える生き方をしてきた、人に批判されるのを怖がってきたので素直な気持ちを出すのをやめた。そんな押さえつけるような生き方をしていれば、素直な気持ちを押さえつけてしまえば、結局は辛いだけなのです。自分の心が傷ついてしまうんです。素直になれないで、みじめになった自分を責めてしまう。結局誰かを納得させる、上に立とうとしても、勝とうと思ってもその通りにはならないのです。素直になれないでやってきたからこそ、いろんなみじめな気持ちを味わい、心身を苦しめてきた。素直になることで、目の前にある自分を守ろうとする利益を守ってごまかしてきた。だから負債が積み重なり、結局は大きなしっぺ返しになっていつかは降りかかるのです。

OHT92_shirakabatomichiyuyake_TP_V

素直になるってことは、この白樺の中にある道のようにまっすぐに続いていくということなのでしょうか。「素直になれば道が開かれる」。松下幸之助氏もそのようにおっしゃっています。確かに自分のありのままの弱みや、辛い気持ちをはっきりと示すことで自分の心が素直になっていると思っていれば問題はないわけです。逆に素直になれば、何か成功するという道が開けてくるのではないかと思います。

やりたいからやるんだよ。その気持ちに従ってこれからも進むだけ。そう決めたんです。

誰が何と言おうと、素直な自分の気持ちに従って進んでいきます。

コミュニケーションカードで自己理解

昨日の午前中、自分のことを知る、今後の自分のためになるようなものを得る、そんな目的を持ってあるカードの勉強会に参加いたしました。コミュニケーションカードというものです。

DSC_0706.jpg

ちょっと面白いデザインですよね。なんだかトランプの変形みたいな。自分の強みや自分の嫌いなもの、そして、未来に向かって目指すもの、などを選んでもらい、自己理解の促進につなげていくためのものです。自分のキャリアを考える場合や、キャリアを考えていく過程で、人とのかかわり方の特徴を理解したり、強みとなるポイントを探したり・・・いろいろと使い方はありそうです。ちなみに、この上の2枚は、自分の特徴を最も強く表しているもの。まさに今の起業に向かって進んでいる私自身を反映させているものであるし、このカード2枚をみるとワクワクしちゃいますね。

DSC_0708.jpg

トランプのように4つの種別のカードがあり、各4つの色に13枚のカードがぶら下がっています。黒と赤ではなく、上の図にあるような4つの色からなります。そして、4つの象限にそれぞれの意味があります。自己表現の豊かさがあるかどうか、感情か理性か。この違いで分けて4つの象限にプロットされたカードがあるというわけですね。ちなみに、私はどうも直感型社交派に近そうです。

DSC_0711.jpg

そして、この「自信家」というカードが、これからの自分には必要だと位置付けているものです。自信を持って取り組んでいく姿勢を持たなければ、自分や周りの人を幸せにすることができない。自分が提示する解決策が、自信のないものですと、それは本当に解決するの?って話になりますからね。そうなるためには、目の前のお客様と向き合って、しっかりと「傾聴」することが求められますね。まさしくカウンセリングスキル。カウンセリング型コンサルタントじゃないですけど、お客様のニーズを丁寧に傾聴することが、この自信家への道です。

必要な情報をちゃんと聴き、その聴いた話を自身の有する解決策につなげていく。そんな方向性を貫いていきたいと思っております。

ファシリテートをしてくださったチャンユキさん。ありがとうございました!

しかし、このカード。シンプルなものではありますが、コミュニケーションに関して考えていくためにはいいですね。どう使うか、どう展開していくか。いろんなやり方があると思いますので、うまくお付き合いできればって思います。

新将命さんの「新将命の社長の教科書」を読んでの気づき~人格を磨くために~

起業に向けての動きを進めるとともに、意識改革を自分なりに図ろうと思い、書物に触れるようにしております。ただ、書物に触れること自体は前からやってはいたものの、中途半端になりがちでした。そこで、今夜はある程度時間をとって読みかけの本を読み切りました。

私の好きな、経営者をされていた方。伝説の外資トップとも言われている新将命(あたらしまさみ)さんの本です。最新刊、「新将命の社長の教科書」を読み切りました。

DSC_0713.jpg

以前、、「王道経営」、「コミュニケーションの教科書」等を読んだことがあったのですが、新さんの書いている内容は、うまく言葉を用いていて腹落ちしやすいのです。例えば、新さんは、本の中で「一日一時間は本を読みなさい」ということをおっしゃっております。本から教養を身につけることが出来るし、本は、既に著者が亡くなっていても文字として残っているので大きなメンターになりうるとおっしゃっています。教養を手に入れるとしたら「キョーヨ!(今日よ)」というわけですね。

また、私が勇気づけられた言葉として、これは新さんご自身もお好きだと書かれているのですが、「今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は、今日からの自分の結果である」という言葉があります。これを読んで勇気づけられました。人生、今日が初日である。

過去に自律神経を病んで休職をしたり、クレーム処理を誤ってしまったり、ここには書けないような失策をしてしまったり・・・そんな過去の出来事で結果として残っているものがあっても、将来に向けてはまだまだやり直しがきく。だからこそ、つらい時期を私は乗り越えて、自信をつけて、地元で起業するという決断に至ったのだと思います。起業に向けての準備、そしてその先の起業後の社長となった後の生きる道は、今日からの自分の結果となっていく。変わっていけるのです。

「行動は成功を約束しないが行動しなければ成功はない」

この言葉も響きました。うまくいくか失敗するかは、結局のところ行動しなければ何もわからないのです。よく周りの方々が、「○○さんと組むのはやめておけ」「○○は止めといたほうがいい」ということを言う場合がありますよね。でも、果たしてその言葉を鵜呑みにしてしまっていいものなのか。自分の信念や理念、志に基づいて動き始めたことであるならば、誰かがやめろいっても、やめずにまずはやってみることが必要なんですよね。起業の決断をして自分なりに事業理念を考え、それをブログのタイトルにも反映させています。人と組織の可能性は無限大。敢えて言うのあらばコミュニティも同じく無限大の可能性がある。だからこそ、未来に向かって人材の育成に取り組むためのサポートをする、相談を受けて共に解決策を考えていく、ということになるんです。まだ始まってはいないにしても、事業の骨格作りは始めているし、必要な学びもやり始めているので、行動は継続して漸次でも行い続けていく。そうでなければ成功も失敗もないのですから。

そして、人格の必要性についても述べられています。「人望=仕事力+実績+人格」であると。何か他者の評価を受ける際には、外形的には、仕事をするためのスキルである仕事力や、信用を得るための実績はまず見ると思います。しかし、それだけでは人望があって尊敬される人にはなりえない。その人の「人格」は欠かせないのです。人柄の良い人と言われる人格者の要件について、新さんは本の中で下記のように書かれています。

1人を尊重する人

2人の話を傾聴する人

3節度をわきまえた上での自己主張ができる人

4周囲からほめそやされても己を律して自重する人

いわゆる4つの「チヨウ」が備わった人というふうに書かれています。徳のある人であるし、「あの人のためならやろう」って言われるような人ですね。人の上に立つ、リーダーとして引っ張っていくためには、この4つの「チヨウ」を実践できる人になろうと、心に刻みました。徳のある人、人格の備わった人になる。

人間力がまさに求められるのが、社長であり、その人間力を日々まだまだ鍛え続けていく必要がある。新さんの本に触れると、まだまだずっと学びを続けて、人間力を社会の中でつけていかなければと、気持ちを新たにしました。

新さんの本は、何度も触れて、自分の心に刻むための書にしたいと思っております。

参考:「新将命の社長の教科書」(致知出版社・新将命著)

社労士試験に挑戦、失敗したから今の私がある~試験をやめてから7年経って思う幸せ~

今日もすさまじく暑かった・・・猛暑の中である試験を過去に何度も受けました。

今日はその試験の日でした。第50回目を迎えた社会保険労務士試験です。過去5回受験をしましたが、結局全然合格には届くことなく、あきらめました。ただ、この選択をしたことについて、私は全然後悔はないし、むしろやめてよかったと今は思います。

社会保険労務士試験の勉強をちょっとずつ始めたのは、2004年の秋でした。人事・人材開発関連の部署をお客様として対応することになった私は、人事・人材開発の専門家資格を取り、独立を目指そうと思いました。それが社労士だったのです。

しかし、その社労士への認識が正しくできていなかったですね。まず、社会保険に関しての勉強や労働保険に関しての勉強が多くを占めていたこと。そして、どちらかといえば、手続き関連等で強みを持つため、私が関わっていた人材開発領域にはあまり関わりがないのでは、って思ったのです。加えて、人材開発領域への関心が大きく、社労士試験で学ぶ内容への関心が日に日に薄れていきました。面白くない、苦しい、つらいという気持ちが先行し、続けていたようなものです。

予備校への投資も半端ではないし、模試や通信の講座などを受けても、結局動機が不純なため、全然熱が入らない。択一式、選択式と二つのパターンいずれもだめ。しかも周りの知り合いたちはどんどん受験をクリアしていく。そんな状況をみじめに思い、なぜ受験するのか、だんだんわからなくなってきました。

そして、2011年。東日本大震災のあった年の夏。とうとう社労士試験をあきらめることにしました。仲間が増えて、そういった方々を繋げることに気持ちが傾き、自分の力で受験を通過していった仲間に何かできないか。場の提供を中心にやろうと思って、多少自分が損をしてもいい。そんな想いで始めたのが、「プラスオン!」という勉強会。試験は全然ダメで、社労士にはなれなかったけど、むしろたくさんの人を繋げることが出来たことに自分の価値を見出せたことで後悔はありません。「社労士の勉強会」「社労士の集まり」と揶揄されたこともあったようですが、自分が社労士でないことに引け目を感じたことがあったけど、結局は全く今は社労士試験を受けるとか、興味があるとか、そういうものは全くありません。むしろ、私の場合には、試験をやめたことが、何かの縛りがなくなったことで未来が開けたと思っています。人によっては、「社労士試験をあきらめずにやれば必ず合格する」って言ってくる方もいらっしゃったのですが、そうは思わずに試験をやめたことが、自分なりの英断であったと思いますね。むしろ、2011年は、社労士試験の合否に関係なく、産業カウンセラーへの挑戦をしようと思っていたんです。これが、自分の未来の道筋を大きく変えていくきっかけになり、むしろ好転していったんだと思いますね。

DSC_0712.jpg

私が試験を受けた年も、パシフィコ横浜や、青学のキャンパス、高輪にある明治学院大学のキャンパスで受けた年も暑かったです。今日のようなこの強い日差しでしたね。暑い夏、8月の終わりになると、SNSの投稿を拝見して社労士試験のことを思い出します。今は試験をやめて7年が経ち、起業も決断。メンタルの問題も乗り越えてきた今の自分があるのは、昔のこの苦しい葛藤の時代があったおかげだと思っています。苦しさから生まれた楽しさ、楽しさを越えた先にあったさらなる苦しさ、そして、今の未来が切り拓けている状況。

過去を受け容れられている自分を、今はとても嬉しく思うし、幸せに思います。そういう意味では、社労士という職業の方々には感謝しないといけませんね(笑)。

そして、そんな人生の動きを叱咤激励しながら見守ってくれている妻にも改めて感謝。

そんなことを思ったのが試験を辞めてから7年たった今とはねぇ~面白いですね、人生って。

地方への移住、暮らしをまだ本格的に検討してない人でもOKの場にしたい~地方で暮らすをゆるーく考えるワークショップ~

今日もすさまじい暑さでなかなか出不精になりがちな一日でしたね。

そんな日でも、何か目的を持って集まる方々は違う。そんなことを感じたのが、今日のワークショップでした。

DSC_0696.jpg

「地方で暮らすをゆる~く考える」と題して、都会の一極集中に警鐘をならし、地方への移住促進についての問題意識を持つ人たちが開いたワークショップ。そう、NPO法人一新塾のメンバー3名によるワークショップの開催でした。

東京・市ヶ谷のとあるオフィスの会議室を借りて実施。まずは配置を試行錯誤しながら考え、ワークで使用するシートの用意。他、リーダーが買ってきてくださった新潟のお菓子を並べてお出迎えでした。

DSC_0704.jpg

そのうちの一つが、新潟の名物「ポッポ焼き」。お祭りではこれを売るお店が出るようですね。ベビーカステラが大きくなってパワーアップして出来たお菓子、のような印象。しかもこのワークショップ中に、リーダーがこれを温めてきて皆さんに振舞うという、なんともホスピタリティあふれる対応に驚きました。

お菓子を食べながら、飲み物のみながら、熱くお互いの想いを出して下さった3時間。まあ、なかなか自分の想いを発信する方は、この手のセミナーでは決して多くはなく、どこか心理的なハードルを高く掲げてしまう方が出てきてしまいそうです。ただ、都会一極集中への警鐘や、地方移住促進などのテーマの出発点として、現状の仕事や暮らしを棚卸し始めた最初のワークから、ご参加の方々の想いがたくさん出てきて驚きました。そして、暮らしてみたい地方を選び、その姿をさらに膨らませていただくという流れでワークを展開。とても前向きなお取り組みをされている皆さんと出会えたことが何よりよかったです。

都会を離れて移住をすることが、ある意味ブームになっています。ただ、移住をするだけでもとてもパワーがいるので、定住なのか、二拠点生活なのか、迷いはあることでしょう。移住後の姿を描き、移住を一つの手段として何をしたい、どうありたいなどがまず明確に描かれていることが必要ではないかと思っております。それこそ、「終わりを思い描く」のです。その姿があって、じゃあそれを実現するために移住という選択肢を選ぶ。生活だけでなく、仕事についても変わっていく事を含めて、移住によって変えていく。こうしたことがもっともっと多くの人に適切に伝わっていく事が必要な気がします。

ある意味、自治体のイベントは、結論がある状態でのイベント。○○という街に移住してもらうことをPRするので、移住希望者にとってはクロージングされる場面になるわけです。そうなると、気軽に相談したい、にはならない。もう心が決まっていて、あとは詳しいことを知りたいという方がやってくるようにすればいいのに・・・だから、どこに移住するかまだわからない、そもそも移住するかわからない、そんな人たちがゆるーく集まる場をもっともっと創り出せばいいわけですよね。こういうのが、サードプレイス的な活動にもつながりそうです。

DSC_0699.jpg

少ない人数で深い話をしあえたワークショップ。ゆるーく考えることをしつつ、想いの丈を話せたのがよかったのでは、って思っております。

私自身も、来年富士への移住をする予定です。移住を果たして起業した後は、移住を背景にして様々に考える方々への相談を受ける窓口になっていければって思います。富士に移住をすることを一つの切り口にしつつも、その前段階でもOKなので、移住や更にはキャリアやライフプランまでも、広範囲に考えていけるワークショップをどんどん展開していければって思っています。地域の活性化を推進する起業家として、もっともっと知恵を絞っていかなければ、ですね。

ご参加の方々、関わった方々、本当にありがとうございました!!

人材評価が流行らない・・・これってあの○○-ル組織の影響か?

夏休み明けの1週間。大阪に出張したせいもありますが、体力の消耗がそれなりにあります。しかし、週の始めに代表に独立を伝えたことで、気持ち的には軽くなった状態で1週間を過ごせた気がします。自分の中で大きな心理的な山を越えて、未来に向けて踏み出せた自覚があるんですね。ですので、5日間働いて総じてそんなに疲労がないです。うーん、やっぱり仕事の多忙さでなく、人とのかかわりの中で疲れを感じるようです。しかも、身内の事情でね。面白いなって思いますね。

DSC_0694.jpg

どうりで帰りに立ち寄ったカフェでレモンタルトケーキなるものを食べてしまいたくなるわけですね。

そういえば、最近は人事の評価という面について、以前よりも下火になっているきがしますね。人事制度の運用でどうこうという時期は、峠をこえたのかもしれません。組織の中での競争よりも、協力して物事にあたる。お互いがお互いを尊重し合う組織であることが求められているのでしょうか。ひょっとしたら、今年の流行的な言葉になるであろう(といっても人事領域の話です)「ティール組織」の影響があるのかもしれませんね。

私はあの「ティール組織」という本は、あまりにも分厚すぎて読む時間がないのですが、指示命令の系統がなくても、一つの目的や目標に向かってそれぞれが自律的に動いている様子が見られる、ってことなんでしょうか。経営トップによるマイクロマネジメントが否定されていますね。各自が自分の力を発揮できるようにして、信頼で成り立っている。何か人の集まる場においては理想のような形ですが、その影響もあって、人の優劣をつけることや、人を評価することに対しての情報が減っているのかもしれませんね。

私は、それはとてものぞましいことではないかって思っています。だって、お互いに何をすべきかわかっていて、信頼し合っていて、能力も強みも発揮できるってことですよね。厳しい統制がない方がのびのびと力を発揮できるっていうのは、確かにそうかもしれませんね。

ティール組織は、いずれ学びを深めていきたいのですが、いずれにしても、望ましい組織の姿のような気がしています。ゆるくつながることにもなるので、そういう組織にいくつも繋がっていて、自分の好きなように生きていくような生き方、働き方の促進につながっていくように思います。独立という選択肢を選んだことも、ある意味トレンディかもしれません(笑)。

人を評価するスキルがあまり必要とされなくなっているのか、最近はそんな話は減ったように思いますね。評価で給料を減らすとか、賞与を出さない、インセンティブを与えるとか、そういう価値観が古くなっているのかもしれません。評価、優劣の世界ではなく、信頼と協調の世界になっていくのが、人事の世界なのかもしれないなって思います。「人扱い方改革」、始まってますね。

自分から発して得られるものは?~サードプレイス・ラボ第20回より~

今日の天候が心配だった一週間前。関東は風が強いけど台風直撃は免れたので、勉強会は予定通りでした。

神田小川町の会場で、月1恒例のサードプレイス・ラボ。かつてサードプレイスとして勉強会をやっていた私にはとても大好きで、居心地良く、そして心身にエネルギーがみなぎってくる場所です。こういう場所を、自分の生活の中で見つけられるかどうかって大切。書評ブロガーの徳本昌大さんや、片付けパパの大村信夫さん、そして、このラボの主催の安斎輝夫さん。皆さんが、エネルギーを発してくださっているところから始まります。参加されている方々の熱いエネルギーも一緒にいただきます!

さて、今日のラボのプレゼンターは、朝日一惠(あさひいちえ)さん。まず、お名前にインパクトがありますよね。そして、羨んでしまいそうなキャリア。さらりとご本人、ご主人、ご長男が東京大学といってのけるところ。このみなぎってくるエネルギーと楽しそうに笑われる姿が印象的な朝日さんでした!

今日のテーマは「複業時代に、最幸の人生を贈るための3つのヒント」です。

気づきをいくつかまとめてみますね。

1.自分の武器を磨け!(徳本さん)

まさにそうですね。よく強みを見つけるといいますし、朝日さんも「つよみを見つけるワークショップ」をおやりになってたということです。そう。強みというのは、なかなか自分ではわからない。だから他人に見てもらう、聴いてもらうことで自覚をしていくものではないかと思います。まさに私も今、この「強み」に悩んでいますが、富士というものをブランディングすることが出来るのはその強みの一つ。そういえば、徳本さんが以前そんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。「好き」と「得意」を掛け合わせて、結果として報酬が流れてくるようなものを探究していきます。

2.自分が自分の雇用主であることが居心地が良い!(朝日さん)

お、これそうだって思いました。同じ組織の他人に評価されるために生きていると、楽しい事が出来ないし、幸せも感じられません。今日のラボの間にも、同じ職場でストレスを抱えていらっしゃる先輩からメッセージをいただきました。先輩は意欲が低下されてしまっているようです。
他人の評価で生きる人生なんて面白くない。幸せじゃないですね。自分が自分の雇用主となり、時には自分を見つめなおすために自分をチェックするのは必要かもしれません。他人の評価云々以前に、自分がOKならばOKだし、自分が不満足だって思えばそれに沿っていけばいい。自分に素直になって生きるってことが幸せの秘訣であり、「自分が自分の雇用主である」ということだと認識しました。

3.自分の会いたい人に会いに行く(例:本の著者など 朝日さん)

行動派の方々のおっしゃることは共通しています。こういう自分から見つける出会いほど、衝撃の大きいものはありません。自分が希望してお金を投資して参加したセミナーほど、返ってくるものはありません。良いなって思って参加すれば、会いたいと思って参加すれば、その分良い形で返ってくるものです。まさに好意の返報性!だからこそ、自分が会いたいと思った人には必ず会いに行って、質問などで会話することが必要ですね。次回のサードプレイス・ラボは、「定年後不安」の著者、大杉潤さんだそうです。お会いしたい方でしたのですぐに参加ボタン押しました!

4.発信をする!(徳本さん、朝日さん)

本当にこれ大事ですね。本での学びを単に脳に格納しているだけでは意味がないと、今日も話がありました。アウトプットしてなんぼですね。書評や気づきを整理して、他者に発信する。その継続が自分の価値を高めることにつながってきますし、自分の武器を思いがけない形で見つけてもらえるというわけですね。朝日さんは毎日配信のメルマガ、徳本さんはブログで発信されておりますし、ラボの主宰の安斎さんもブログで発信されております。発信してフィードバックがついてくるさらにOKですよね。私の場合には、ブログでこうしてアウトプットすることで自分の資産を蓄えていくつもりで書いております。今回の記事でおそらく、word pressにしてから186本目の記事になるかと思います。

いつもいつもサードプレイス・ラボに参加してみると、気づきがたくさんあるし、思考の幅が広がり、人付き合いの幅も広がりますね。可能性を拡げていくことをこれから取り組む私にとっても最適、最高の、いや最幸の場になっているのかもしれません。懇親会に行けなかったことだけが悔やまれる・・・

いずれにしましても、今日も素晴らしい学びの時間と出会いに感謝です!
39916242_1934184959953135_1735659862714482688_n